* 2004年 / 05月 *
31日(月) | 冷房病? |
30日(日) | 芝刈り見物 |
29日(土) | 名犬牧場 |
28日(金) | ワンコ・フェロモン |
27日(木) | 美味クリーム |
26日(水) | 仲良し♪もどき |
25日(火) | ヒゲ! |
24日(月) | 飼い主への提言 |
23日(日) | オトコ同士 |
21日(金) | お迎えの心得 |
20日(木) | へなちょこパンチ |
18日(火) | 真実のキャバリア |
17日(月) | 靴下フード作戦 |
16日(日) | 盗み喰いっ |
15日(土) | キャブのトイレ問題 |
14日(金) | 衣替え |
13日(木) | 害虫駆除 |
12日(水) | とこやさん |
11日(火) | 真夏日〜! |
10日(月) | チャーの粘り勝ち |
09日(日) | クレヨンちゃーくん |
08日(土) | 続・クールマット登場 |
07日(金) | クールマット登場 |
G・ウィーク | チャリブ〜のバカンス♪ |
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5月31日(月) |
ね〜え〜、今日って、まだ5月だよねぇ。それなのに…、何だっての、この暑さ! 外はムンムンの突風が吹き荒れてるし、家の中なんか、まるで灼熱地獄なのだっ。 その上、掃除機の熱気も加わって、これじゃ、落ち着いてゴロリンできないよぉ。 ボク、さっきから寝場所を求めて、右往左往しております〜。助けて下さい〜っ! <母>「ワンコ部屋は、お掃除終了。じゃ、エアコンで冷え冷えにしちゃおう!」 あ〜、ひゅ〜、これで、生き返れるぅ。やっと、ひと息つけるぅ。ありがたや〜。 <母>「あれぇ。キャブ、こんな所で何やってんの。お部屋、冷房つけたのに。」 <キャブ>「急に涼しくなっちゃって、ヘンだじょ…。ボク、ココで寝ましゅ。」 キャブ坊が廊下でグッタリ〜、なんて前代未聞だから、おかあさんも、困惑気味。 まだ、体が冷房に慣れてないからかなぁ。ほんと、ワケ分からんコちゃんだねぇ。 |
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5月30日(日) |
今日は久〜し振りに、おとうさんガーデナーが登場したよっ。ボクんちのお庭は、 新緑の季節を通り越して、すでに草ぼぅぼぅの、ジャングルと化してたんだよね。 だから、芝刈り機で全部スッキリ丸刈り〜。そしたら、行き場を失ったトカゲが、 ウロウロさまよってたらしいよ。まさしく、野生の王国だったのだ。ワイルド〜! <キャブ>「ボク、芝刈りガーガー、見たの初めてでしゅ。面白かったじょ〜。」 前回(昨年秋)の芝刈りは、キャブ坊、まだ赤ちゃんだったもんなぁ。冬の間は、 雑草が伸びなかったから、手入れもしなかったしね。ボクらは、お部屋の中から、 ずっと見物してたんだけど、おとうさん、2時間も頑張って、キレイにしたんだ。 普段、運動してないから、足腰がガクガクになっちゃったって。お疲れ様だねぇ。 そんな、疲れた体にムチ打って、今度は夕食の支度だよ。おとうさん、エライッ! その間、グ〜タラかあさんは何してたかと言えば…。ノンビリお風呂に入ったり、 マニキュア施したり。で、今は、べろべろチョコなんか食べてるし。おいおい〜。 ここんちの飼い主達って、一体ど〜なっちゃってんだかなぁ。ボク、不安です…。 |
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5月29日(土) |
世界の名犬牧場で遊んで来たよ〜(GW以来かなぁ)。群馬は曇りの予報だから、 ちょうどいいね〜 なんて思って行ったのに、そこそこ晴れて暑かったのですぅ。 ちょっくらヘロヘロ…。でも、ドッグランは空いてたから、おとうさんと一緒に、 い〜っぱい走ったのだ〜! どこまでだって、ついて行っちゃうんだもんね〜っ。 (って、そんなに広くないんだけどさ…) おかあさんは、入り口のショップで バーゲンのワンコ服や、サンプルのフードなんかを、必死にアサりまくってたよ。 まるで、ハイエナみたいなヒトだ…。キャブ坊には、新しいヌイグルミを購入〜。 ただ、帰宅途中で病院に寄って、予防接種された彼。今日一日は絶対安静だから、 炸裂バトルで遊べるのは、明日以降らしいよ。まだ、対面もさせてもらってない。 そういうワケで、キャブ坊の新しいお友だちは、近日公開予定。お楽しみにね〜♪ |
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5月28日(金) |
<キャブ>「シャンプーされたでしゅ〜。もちろん耳ジャブ付きだったじょ〜。」 それは、ご愁傷様なことで…。約1時間も、身の自由を拘束されちゃうんだから、 ハッキリ言って、ありゃ拷問なのだ。もっと、テクニックも磨いてほしいよなぁ。 <キャブ>「でも、ボクちゃんは毛が薄いから、ブロー&ドライが楽チンだって、 おかあしゃん喜んでましゅよ。それに、いいニオイしましぇんか?」 ってか、キャブ坊…、まるでワンコ臭さが消えちゃってんの。おマヌケだぁねぇ。 <キャブ>「じゃ、お兄ちゃんの犬フェロ分けてもらいましゅ。ベッタンコ〜。」 な〜んで、ボクがキャブ坊の枕になっちゃうワケ!? せっかく涼もうと思って、 冷暗所(?)で寝てたのにぃ。こ、こんなんじゃ、全然、避暑になんないっす〜。 |
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5月27日(木) |
ねぇ。キャブ坊が、さっきからずっと、一点集中でカーペット舐めまくってるぅ。 <キャブ>「ここ、めっちゃウマでしゅよ。やめられましぇ〜ん。ベロベロ〜。」 <母>「あぁ、ハンドクリームこぼしちゃったの。ちゃんと拭き取ったのにな。」 ワンコの嗅覚は侮れないのだよっ。それにさ、おかあさんのハンドクリームって、 ホントおいしいんだよね。なのに、手は、あんまりペロペロさせてもらえない…。 <母>「だって、せっかく塗ったクリームを舐められると、手が荒れちゃうもの。 ササクレが、痛かったり服に引っかかったり、いろいろと大変なのよ。」 そのくせ、顔ペロはOKだったりするんだ。化粧水や乳液も、結構イケますぜっ。 <母>「顔は、どうでもいいわっ。どうせ、年取ればシワくちゃになるんだし。」 あ〜あ、おかあさん、もぅ完全にオンナ捨てちゃってるよ。ま、女優でもなきゃ、 もともと、美顔・美肌ケアに執心しなきゃいけないような、土台でもないしね〜。 |
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5月26日(水) |
<母>「今日も夏日だっていうのに、君達ってば、そんなにベッタリ☆ラ〜ブで お昼寝しちゃってぇ。見てるこっちの方が、暑苦しい〜って感じだわ。」 ボクが独り寝してると、いつもキャブ坊が、ベト〜ッて寄り添ってくるんだもん。 <キャブ>「ボク、お兄ちゃんに添い寝するの大好き〜♪ 落ち着きましゅ〜。」 <母>「今朝、君達が顔寄せ合って寝てる姿を見て、おとうさんも喜んでたわよ。 すごく仲良さそ〜って。チャーリーも、だいぶキャブに慣れたものね。」 まぁね。ここ最近は、キャブ坊が傍にいても、リラックスできるようになったよ。 以前は逃げ回ってたんだから、我ながら大きな変化なのだ。ただ…、自分の方から キャブ坊に近寄ることは、滅多にないっ! ましてや、カモ〜ン・ベイベ〜なんて 誘惑したり、するワケないっ! なぜなら、爆激パワーがうっとうしすぎるから。 ってのは建前で、本音は、まだキャブ坊に遠慮してるとこあるんだよね、ボク…。 |
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5月25日(火) |
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<母>「さ〜てとっ、君達のヒゲでもカットしようかな。だいぶ伸びたもんね。」 ボクが、おとう&おかあさんの顔をペロペロする時、ヒゲが少しでも伸びてると、 もぅチクチク刺さって痛いんだってさ。でも、今日のカットはヒゲだけでいいの? <母>「うん。人間と同じで、ワンコも、ヒゲの伸びが一番速いみたいだから。」 ふ〜ん。ってことは、おかあさんもヒゲ伸びるんだ…。すっげぇ、知らなかった! <母>「お父さんほどじゃないけど、それなりにケアしないとボゥボゥだわよ。」 見てみたい〜っ(ウソウソ…)。そう言えば、少し前、チャールズくんのママが、 <チャールズママ>「いやに顔がスッキリしてると思ったら、ヒゲがないわ〜。」 って、ボクの顔をマジマジと覗き込んでたよ。やっぱり、無ヒゲはヘンなのかも。 もしカットしないと、ボク、どんな顔になっちゃうんだろ。結構ヒゲもじゃらで、 アラブ人も真っ青だったりして。な〜んて、そんなん、絶対にありえないよね…。 |
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5月24日(月) |
お散歩から帰ったら、我が家の駐車場のド真ん前に、引越し用の大型トラックが、 ピッタリ横付けで止まってたんだ。と〜ぜん、ボクんちの車は出し入れ不可能…。 本当は、家庭雑貨を買いに、近所の薬局まで歩いて行く予定だった、おかあさん。 <母>「何の断りもなく、ムカつく〜。車でホームセンターまで行っちゃうわ!」 って、わざわざトラックを移動させてんの。オトナ気ないなぁ。帰って来た時も、 また駐車場を塞がれてたから、再度どけどけ〜!って…。イヤ味なオバさんだ…。 <母>「事前に一言あれば、全然気の持ちようが違うのにな。それなら私だって、 あえて車を出したりしなかったもの。あ〜あ、貴重な時間、損したわ。」 おかあさんの気の短さは、筋金入りの天下一品!なのだ。短気は損気だってばっ。 そんなイヤがらせしてまで、仕入れて来たモノって一体…? 防虫・防カビ剤!? あぢゃぢゃ〜、全く呆れちゃうよ。おかあさん、もぅちっと落ち着きなさいって! |
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5月23日(日) |
おか〜さ〜ん、ただいま〜。ボク、おとうさんと2人で、お出かけしてきたよ〜♪ <母>「そんなの、知ってるって…。キャブと一緒に、お見送りしたじゃない。」 へへっ、オトコ同士☆水入らずの、何とも有意義なひと時を過ごしてきたのだ〜。 <キャブ>「父兄が留守の間、ボクは、おかあしゃんを独占できたでしゅよ〜。」 キャブ坊は、お子ちゃまだねぇ…。おかあさんなんて、いっつも家にこもってて、 四六時中ボクらにベ〜ッタリだから、おとうさんほど、ありがた味ないじゃんか。 君も早く一人前になって、我らがオトコの世界にくればぁ。う〜ん、マンダム〜。 <キャブ>「でも、おかあしゃん、1個だけ残ってたガム、ボクにくれたじょ。」 なんじゃとーっ!? やっぱりボク、一生おかあさんに(も)ついて行きますぅ。 |
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5月21日(金) |
るんるるる〜ん♪ 今夜は、ボクのおとうさん、出張から帰って来るんだよ〜ん。 台風2号の影響で、おとうさんの飛行機、大丈夫かなぁ…なんて心配してたけど、 もう関東地方のお天気は、すっかり回復したもんね〜。久し振りの再会に備えて、 ばっちりシャンプーもしたし(されたし…)、さっき、コチラに到着したっていう 連絡も入ったよ。お迎え準備万端、あとは待つばかりなのだっ。楽しみすぎる〜。 <キャブ>「ボクのこと見て、大きくなったなぁって、言ってくれるかにゃ〜。」 キャブ坊、そんなにウカレてる場合じゃないと思うけど。また、おもらしした件、 正直に白状しなくっちゃだよ。あ、意地悪かあさんが、先に告げ口しちゃうか…。 フッフッ、覚悟しといた方がいいぞぉ〜〜。一方ボクちんは、この一週間ず〜っと お利口犬に徹してたから、ご褒美に、いっぱいナデナデしてもらっちゃうんだ〜。 |
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5月20日(木) |
なにコレ〜? エイリアン!? いまだかつて見たこともない、ボヨヨ〜ンだ…。 <母>「100円ショップにも、ワンコ用に使えそうなモノが、いっぱいあるって 聞いたから、ちょい見て来たの。このパンチボール、楽しそうでしょ。」 いや、それほどでも…。デカくたって、フワフワなだけじゃ、迫力に欠けるのだ。 <キャブ>「ぅわぅわっ、ボクちゃん、こ〜ゆ〜の苦手でしゅ…。怖いじょ〜。」 勇猛果敢で、オレ様的ワンコのキャブ坊。案外、得体の知れない物体に対しては、 ヘンに臆病だったりするんだよね。今度も、ビビッてシッポ丸めちゃった。あらら とうとう、ベッドの下に潜り込んで、死んだフリしてるし…。へなちょこだねぇ。 <母>「キャブ〜、せっかく遊ぼうと思って買って来たのにぃ。つまんないわ。」 おかあさんが可哀想だから、しょ〜がない、ボクだけでも、少し相手してやるか。 飼い主の機嫌を損ねないよう、ワンコも何かと神経を使うのだ。あぁ、疲れる…。 |
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5月18日(火) |
<母>「ただいま〜&ごめん〜。また、お部屋の点灯し忘れて出かけちゃった。」 おかあさんの物忘れ、エスカレートする一方…。おかげで、どんクラ〜だったよ。 <母>「どうせ寝てたくせにぃ。だいたい、まだそんなに真っ暗じゃないわよ。」 ただでさえ、お留守番は寂しいのに、暗い中じゃ、ますますショボ〜ンなのだ…。 <キャブ>「ボクは、お兄ちゃんが一緒なら、ちっとも寂しくないでしゅよ〜。」 <母>「な〜んか、それもまた飼い主としては、少し虚しいものがあるわねぇ。」 キャブ坊は心身ともにタフだもん。でも、ボクみたいにナーバスな方が、いかにも キャバちっくで可愛いでしょ。真のキャバリアたるもの、常に繊細であらねばっ。 |
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5月17日(月) |
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<母>「ねぇ、面白いコト思いついちゃった♪ 君たちに靴下のプレゼントよ。」 へっ、また破れた靴下…? キャブ坊はともかく、ボクはちっとも面白くな〜い。 <母>「そんなこと言っていいのぉ。チャーリーには母靴下、キャブには父靴下。 ギュウ〜って絞った結び目には、フードが3粒ずつ入ってるのよ〜ん。」 な、な、なんですとっ! くれくれ〜、い、いや…、ありがたくいただきますぅ。 こりゃまた、すげぇニオうじゃん。絶対に3粒完食しちゃうのだっ、モグモグ〜。 <キャブ>「一生懸命チュパチュパしてるのに、1粒だけ出てこないでしゅ〜。」 ははっ、さぞや悔しかろう、キャブ坊…。ボクは、速攻で全部制覇したもんねっ。 このゲーム、心おきなく靴下をボロンチョにできるし、ストレス解消にもなって、 意外と楽しい〜よ! また挑戦したいから、早く次の靴下履きつぶしちゃって〜。 |
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5月16日(日) |
今夜、飼い主達用の夕食は、おとうさんシェフ特製のオムライス。おかあさんの、 ど〜しても食べたいよ〜!ってゆぅリクエストにお答えして、シェフが丹精込めて 仕上げた逸品だよ。仕込みから食事まで、ず〜っと、おとなしく見守ってたボク。 でも、チキンライスまだ大量に残ってる…。それって、もしかしたら、ボクの分? <母>「余ったのは冷凍保存しちゃおっと。ゆうに3食分はあるわよ。ふふっ。」 お皿に取り分けられたチキンライスが、台所の椅子の上に、無造作に置かれた…。 誰も見てない隙に、少し背伸びして椅子に飛びついたら、鼻先にチキンライス〜♪ う、もう我慢できないっ。ちょっとだけ味見しちゃえ〜。わぉ、めっちゃウマッ! <父>「コラーッ! チャーリー、何やってんだっ! ダメだって言っただろ!」 やばっ。おとうさん、フライパン洗ってたはずじゃ…。急に振り向かないでよぅ。 あ〜あ、現行犯逮捕だ。これでボクの夕食、減量されちゃうんだよね、きっと…。 <母>「現行犯じゃなくても、バレバレだって。口の周りケチャップ色だもの。」 って、ゴシゴシ拭かれちゃったん。せっかく、ペロペロするつもりだったのにぃ。 |
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5月15日(土) |
<キャブ>「ボクちゃん、おもらしワンコのキャブでしゅ…。すみましぇん…。」 最近、突如として、おもらしマニアになっちゃったキャブ坊。なんかヘンだよぉ。 <父>「キャブ、一体どうしちゃったんだよ。ちゃんと、トイレ行っといれ〜。」 <キャブ>「うげっうげっ、トイレ行きましゅ〜っ。吐くじょ〜、ゲロゲロ〜。」 <母>「ぎゃうーっ、キャブが吐いちゃったわ! ちょ、ちょっと、なんで〜!? 全部吐いた? もう大丈夫? あっ、緑の草みたいなのが混じってるぅ。 外で食べたのかも…。それにしても、トイレで吐くなんてスゴすぎ〜。」 <父>「そうか、エラいな、キャブ。でも、もう変なモノ食べるんじゃないぞ。」 <母>「ねぇ、チャーリー。君も今度からゲロンパの時は、トイレでお願いね。」 そうきたか…。ところでキャブ坊って、叱られてるの、褒められてるの、どっち? |
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5月14日(金) |
ひゅ〜ひゅ〜、おかあさんってば、カッチョい〜! ようやく半袖の出番だねっ。 その、鍛えこまれた二の腕…、なんともいえずソソられますぅ、な〜んちってね。 <母>「今から半袖なんか着てたら、真夏を乗り切れないんじゃないかと思って、 ずっと我慢してたけど、もぅ暑くて限界〜。ついでに少し衣替えしよ。」 今頃やっと衣替えなん〜? ずいぶんノンビリと言うか、ズボラ〜の極致じゃん。 <母>「そうだよねぇ。でも冬物のクリーニング、まだ半分しか済んでないし。」 おいおい、そんな調子じゃ、全部クリーニングが終了する頃には、冬の到来か…? <母>「それも…、あり得る…。あぁ、メンドくさ〜っ。君たちが羨ましいわ。」 ボクの、このスンバラシい毛皮は、オールシーズン対応型の一張羅だもんね〜っ。 とは言え、やっぱり夏は暑くてたまんない。ボクも衣替えできたらいいのになぁ。 |
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5月13日(木) |
<母>「今月フロントラインやるの、すっかり忘れてたわ。今日のお散歩の時に、 たまたま話題にのぼったから思い出したのよねぇ。あぁ、良かった〜。」 相変わらず忘れんぼぉな、おかあさん…。まぁ、美味しい食事&楽しい散歩さえ、 キチンと提供してくれれば、あとは忘れられたところで、さして問題ないけどね。 <母>「でも、ダニやノミに寄生されたら、ビョーキやカユカユになっちゃって、 大変よぉ〜。今日だって、お散歩後のチェック中、君の前脚の飾り毛に、 アリの王様がひそんでたわ。もし、ダニ・ノミだったら、ど〜するぅ?」 そりゃ、ヤバいって。有害生物はシャットアウトせねばっ! フロントラインは、 注射と違って痛くも痒くもないから、ヘッチャラだもんね。早くやっちゃって〜。 |
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5月12日(水) |
<母>「ヒゲ・足毛カット&爪切り完了〜。一気にフルコースやっちゃったわ。」 ボクなんか、耳毛も切られたのだ…。キャブ坊は、足の裏毛だって、ほんの少〜し いじられただけなのにさ。何ゆえボクばっかり、こんなに刈り取られるんだよぅ? <母>「だからぁ、キャブはロン毛のキャバを目指すんだってば。ショードッグの キャバリアみたいに、フサフサの飾り毛を、そのまま全て残すのよん♪」 そ、気長に頑張ってよ。大事にされてるようで、君もいいご身分だね、キャブ坊。 <キャブ>「それなのにボク、また深爪で大出血したでしゅ。痛かったじょ…。」 <母>「ごめんね、キャブ〜。でも、ふたりとも、だいぶサッパリしたでしょ。」 サッパリどころじゃないよ。安眠妨害されて、たいそう機嫌を損ねているのだっ。 せめて、ご褒美にナニか食べさせてもらえれば、許してあげちゃうんだけどなぁ。 えっ、オヤツ? クッキー? まぢ〜? 許す、許す、何でも許しちゃいますぅ! |
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5月11日(火) |
なんと、今日は真夏日だよ〜ん。ついこの間、暖房を片付けたばかりの我が家は、 当然、冷房なんてマダマダ…。ボクちん、この熱気で溶けちゃいそうなのですぅ。 おかあさんなんて、とうとうダウンしちゃったもんね。気分ワル〜ッとか言って、 ソファにゴロンしたかと思うと、トイレに駆け込む〜! の リピーターしてるし。 それってさぁ、暑さのせいじゃなくて、チョコの食べ過ぎじゃん〜? だいたい、 いまだに家の中じゃ、長袖セーターなんか着てるんだから、具合も悪くなるって。 さすがに、ブ厚い靴下は脱いじゃったけどね。ちなみに、キャブ坊はと言えば…。 最近は、窓際の角がお気に入りらしい。陽が射して、かえって暑そうなんだけど、 ま、ど〜ぞお好きに。ボクは、冷え冷えマットで、クールなオトコになるのだっ。 |
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5月10日(月) |
悪天候につき、今日のお散歩は中止…。ううぅ、ツラすぎる〜っ。おかあさんは、 <母>「これで、3時間は余裕ができたわ。GW中にサボッった分、頑張ろ〜!」 って、お掃除に励んだり、お買い物に行ったり、なんだかバタバタ慌ただしそぅ。 キャブ坊は、ひとりでオモチャと格闘しながら、ヴーヴー!唸っちゃってるしさ。 あ〜ん、パワーがあり余ってて、しかもトイレを我慢してる、いたいけなボク…。 神様お願いですぅ。ちょびっとでいいから、お散歩に行けますように、ア〜メン。 ******************** 神は我を見放さなかったのだ〜。夜、おかあさんが、お散歩の準備を始めたよっ。 <母>「だって、チャーリーが泣きそうな目で訴えるんだもん。さ、行くわよ。」 って、やっと外に出してもらえた。少し暗くて、まだ雨もパラパラ降ってたから、 ほんの20分位の短いお散歩だったけど、ちゃ〜んとオシッコ&ウンチできたし、 スッキリ爽快〜! やっぱり、ボクの眼力ってスゴいや。目はモノを言うのだっ。 |
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5月09日(日) |
最近おとうさんは、ボクのことを、たまに“しんちゃん”な〜んて呼ぶんだな…。 『クレヨンしんちゃん』の、のはらしんのすけ君(だっけ?)に似てるんだって。 ぼや〜んとした、おとぼけ顔がソックリだとか言って、笑っちゃってるんだもん。 あんまり嬉しくないのだっ。そりゃ、キム拓とかニコラス刑事に似てるって方が、 いいに決まってるよ。ま、頭の中は、しんちゃんと大差ないかもしれないけどね。 そもそも、おとうさん…、どうして『クレヨンしんちゃん』なんて知ってんの…? 注) キムタクは、文句なく完璧カッコいい! でも、ニコラス・ケイジは、 おかあさんが大好きなだけで、世間一般的には、ど〜なんだろぅか…? 「危険すぎるから結婚はゴメンだけど、愛人にしたいタイプだわ〜♪」 なんて、身のほど知らずなコト言っちゃってるし…。なんだかなぁ…。 |
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5月08日(土) |
今まで、お気に入りのオモチャやオヤツは、必ずハウスに持ち込んでたキャブ坊。 それなのに…。昨日、クールマットのホットカバーが取り外されて以来、ほとんど 寄り付かなくなっちゃったよ。どうも、クールタッチが、お気に召さないらしい。 <キャブ>「なんだか、ひえひえ〜&ぶよぶよ〜で、気持ちワル〜なのでしゅ。」 <母>「キャブ〜、大好きなロープがハウスの中よ。ほれほれ、取ってごらん。」 <キャブ>「ううっ、おかあしゃんって、イジワルだじょ…。アクマでしゅ〜。」 うひっ、これから、ハウスはボク専用の領域かもぉ。ただ、調子に乗り過ぎると、 昨夜みたいにゲロっちゃうから、クールダウンも、ほどほどにしとかないとねっ。 |
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5月07日(金) |
<母>「チャー君、そんな、お部屋の隅っこにうずくまっちゃって、暑いのぉ?」 そのと〜りっ! ベッドは肌触りヌクヌクだし、ソファは陽射しでポカポカだし、 なんじゃこりゃ〜ってなもんで、とにかく暑いのだっ! ど〜にかしてくんない? <母>「じゃ、少しカーテン閉めて、& クールマットのカバー外しちゃおぅ。」 待ってました〜♪ やぁ、クールマットさん、お久し振り〜。会いたかったよ〜。 <キャブ>「ボクちゃんは、初めましてでしゅ。でも、ヘンな感触でしゅね…。」 今後しばらくの間、お世話になるから、ど〜ぞヨロシク! んじゃ早速…、く〜、 ヒンヤリ〜。お腹ハゲ丸のキャブ坊には、この心地良さ、分かんないだろうなぁ。 |
= ゴールデンウィーク・エディション =
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@ ショッピング |
お買い物中の皆さ〜ん、ボク、このチビすけのママワンコじゃないですから〜っ。 <見ず知らずのおばさん>「まぁ、可愛いワンちゃんたちねぇ。ツガイかしら?」 あのですね、ボク、キャブ坊の夫でも妻でもないんですっ。3歳独身♂なのだっ。 |
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A 父いずこ…? |
おとうさん、ボクを置いて、どこへ行っちゃったのですか? アイ・ミス・ユ〜。 <キャブ>「多分トイレでしゅよ。それよりココ、ワンコの鼻には刺激的だじょ。 下に何か落ちてるかも…でしゅ。一緒にクンクンしましぇんか〜。」 |
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B 飼い主の夕食番 |
おかあさん、とってもお肉なニオイだね…。ボクにも、その幸せ少し分けてぇ〜。 <キャブ>「ココもまた、キャッチーな気配だじょ。ウマウマ探索するでしゅ。」 <父>「キャブ、みっともないよっ。ほら、ビスケット。チャーも食べるだろ?」 食べるぅーっ! |
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C 展望台だよ〜ん |
ボクんちは、集合住宅の1階だから、普段の生活の中で、高所からの眺望を楽しむ なんてこと、ほとんどないよ。でも今、眼下には素晴らしい景色が広がってるぅ。 お〜い、下界のみんな〜、ボクみたいにノンキに生きれば、人生ラクちんだよ〜。 |
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D マウンテン! |
若葉の季節。う〜ん、新緑が目に眩しいねぇ。やっぱり、大自然は気持ちいい〜。 山・やま・ヤマ〜、ココは、マウンテンだよ〜っ。ちなみに、いつもキャブ坊が、 クッションに抱きついてヘコヘコしてるのは、マウント! ちょい、違うんだな。 |
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E オムツなキャブ |
<キャブ>「ばあばちゃんちに、初・お泊り〜。オムツしてオネンネしましゅ。」 以前、ボクが粗相した時、ばあばちゃんは、怒らないどころか、「我慢しないで、 いっぱいしなさい」って言ってくれた。誰かと違って、人間ができてるんだよね。 |
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F 海水浴〜!? |
<キャブ>「海だじょ〜! う、ちょっとコワい…、けど、飛び込むでしゅ〜!」 最初は波にビビッてたキャブ坊、いきなり海にダ〜イブ! おとう&おかあさん、 大慌てーっ! でも、見事な犬カキ泳法で、無事生還。ほんと、すっげぇヤツだ。 |
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G 世界の名犬牧場 |
リニューアルオープンしたよ♪ ウォーキングコースやドッグランが併設されて、 フリスビー犬のショーも楽しめるんだ。お天気もいいし、気分は最高! ただ…、 BIGコーギーを、宿敵ミロくんと間違えてガウッ!しちゃったら、叱られた…。 |
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H ドッグカフェ |
<母>「このチーズヨーグルト、人間も犬もOKなんだって。ちょっと味見する?」 <父>「ふ〜ん、結構イケるよ。こんなのワンコに食べさせて、大丈夫なのかな。」 OKなんだから、大丈夫に決まってるって。つべこべ言わずに、とっとと、くれ〜! |
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I 高原のち渋滞 |
高原での散策は、爽快だったよ〜♪ でも、そのあとが最低最悪…。諸悪の根源は、 連休にツキモノの大渋滞。二人とも覚悟はしてたらしいけど、これほどまでとは…。 おとうさんもおかあさんも、すっかり無口になっちって、車中は険悪なムード満点! |
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J ペット博・04 |
わぉ、即売コーナーに、かわゆいキャバックスだ〜。あわや、我が家の三男坊か!? なんちってね。えっ、急きょ、プロに撮ってもらうからって、台座に乗っけられて、 笑え!だの、動くな!だの、一体なんなの〜? ボクら、モデル犬じゃないのにぃ。 |
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K ネズミーランド |
この連休中ず〜っと、おとう&おかあさんと一緒だったから、安心しきってたボク。 気を抜いてヘラヘラしてる間に、連れて来られたのは、ペットクラブじゃんか〜っ! 結局、ゴールデンウィークの締めくくりは、ココか…。うぅ、やってらんないっす。 |