チャーリーの日記帳

* 2004年 / 09月 *

                                                     《日記帳TOP》

30日(木)  愛のシゴキ
29日(水)  オヤツ・リターンズ
28日(火)  ナシ☆ナシ☆ナシ
27日(月)  治ったみたい〜♪
26日(日)  ふたりっきり
25日(土)  食生活
24日(金)  スペシャルメニュー
23日(木)  ハンドパワー
22日(水)  皆勤賞
21日(火)  レギュラーメンバー
20日(月)  キャブの代筆
19日(日)  チャーリー病院へ行く!
18日(土)  キャバリアへの道
17日(金)  歯ブラシ交換
16日(木)  サマータイム終了〜
15日(水)  お気に入りスポット
14日(火)  体調回復♪
13日(月)  続・体調不良…
12日(日)  体調不良…
11日(土)  留守番拒絶反応
09日(木)  ダックス系キャバ
08日(水)  父への想い
07日(火)  中華な世界
06日(月)  イチジクの効能
05日(日)  靴磨き見学
04日(土)  おみやげ〜
03日(金)  破壊分子!?
02日(木)  体操♂個犬戦
01日(水)  危機管理機能喪失ワンコ




添い寝ならぬ、乗り寝…?
   9月30日(木)

  今日で9月もTheEnd。振り返ってみれば、我が犬生の中で最も波瀾万丈な
  日々でございました。明日からは気分も新たに、秋本番を楽しむ所存であります。
  ってことで、たっぷり休養して、元気に10月を迎えなくっちゃ。グ〜Zzz…。
   <キャブ>「お、お兄ちゃん…、重すぎるでしゅ〜。ギ、ギブアップでしゅ〜。」
  これしきのことで音を上げてちゃ、今後、迫り来る様々な困難に対処できないよ。
  これから、みっちりとシゴいてやる〜っ。まずは、このボクの重みに耐えてこそ、
  強靭な精神と肉体が培われるのだ。ってか、キャブ坊の腹マクラ、気持ちい〜ん♪




オヤツさん、ご無沙汰してましたっ。
   9月29日(水)

   <母>「チャーが病気の間、キャブもいろいろと我慢してくれて、助かったわ。」
   <キャブ>「ボク、お兄ちゃんの全快を祈願して、オヤツ断ちもしたでしゅ…。」
   <母>「そうよね。文句一つ言わず、エラかった…。何かご褒美あげようかな。」
  あのぉ、もしもしぃ…。艱難辛苦を乗り越えて、立派に立ち直った当のボクにも、
  頑張ったで賞〜♪をいただけませんか…。ず〜っとお休みだった、オヤツとか…。
   <母>「じゃあ、今日からオヤツ再開しよっか。昨日の梨も大丈夫だったしね。
       まずはお腹に優しい、オリゴ糖入りのボーロにしとこぅ。はい、待て!」
  ひゃっほ〜、久々のオヤツー! オヤツさん、会いたかったよ〜ん。マテマテ…。
  おかあさん、とっととOKしてっ。今度は咳の代わりに、喉から手が出ちゃう〜。




それいけーっ!
 9月28日(火)
まだでしょうか…

  梨だ、梨だ、梨が届いたよー! やっぱり秋といえば、スウィートジューシィな
  梨でしょ〜♪ うへうへっ、いっぱいあるよぉ。早速おひとつ、いっただきーっ。
   <キャブ>「チャー兄ちゃんってば、病み上がりなのにダイナミックだじょ〜。」
  てやんでぃ、あったりきよぅ! ボクだって、ヤルときゃヤルのだっ。ガブ〜ッ!
   <母>「こらぁ、袋が破れちゃったじゃない! んじゃ、分かったわ。梨の前で
       おりこうにしてたら、後で味見させてあげる。いい? ハイ・ポーズ♪」
   <キャブ>「梨☆大好き、楽しみだじょ〜。ボク、ちゃんとお座りするでしゅ!」
  梨と記念撮影するワンコってか…。ま、食べられるんなら、何でもしちゃうよ〜。
  それにしても…。ねぇ、まだぁ。早く撮ってよぉ。も〜、おかあさんのグズーッ!




快気祝いしちゃう〜?
   9月27日(月)

  えっ、また病院〜!? ボク、もうすっかり元気なんですけどーっ。と思ったら、
  ちゃんと治ったかどうかのチェックだったよ。ホッとしつつ…、今日の午前中は、
  院長先生が急用のため不在だとかで(サボリか、おいっ!?)、優しい女先生に
  診てもらっちゃったもんね〜。根っからの若い美女好きなボクちん♪ 女先生に
  ナデナデされて、心拍数・血圧ともに急上昇! こりゃ、たまりまへんがな〜っ。
  あ、あくまでも、若い美女限定だから、おかあさんには全くドキドキしません…。
  でもね、ボクのお腹や喉の中は、今、か〜な〜りパーフェクト♪な状態らしいよ。
  ものすごくツラかったけど、頑張って良かったぁ。皆さん、どうもありがと〜!!




これから、おとうしゃんとデートだじょ♪
 9月26日(日)
おとうさんとキャブ坊、行っちゃった…

  父外出のお供は、いつもボクの役目だったのにー! 大事をとって自宅療養中の
  ボクの代わりに、今日はおとうさん、キャブ坊だけ連れてお出かけしちゃった…。
  しばし呆然のボク…。でも考えてみたら、おかあさんと二人っきりで過ごすのは、
  昨年キャブ坊が我が家に乱入して以来、初めてのコト。めったにない機会だよね。
  久し振りに、おかあさんを一人占めしちゃお〜。だって、ボクが、おかあさんに
  ペロチュ〜♪してると、たいていキャブ坊が割り込んでくるんだもん…。だから、
  今日はボクだけのおかあさんだよ。なのに、掃除!洗濯!ってバタバタしてるぅ。
  おかあさんってば、ちっともボクの相手をしてくれないの。病気が少し治ったら、
  冷たいもんだねぇ…。なんて落ち込んでた時、今回ボクの闘病を応援してくれた
  お友達から、素敵な写真が届いたよ。ここで、皆さんにご紹介しようと思います♪

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   ショコラちゃん♪      《 Sさんちの ショコラちゃん 》

 今8ヶ月の女のコだよ。とってもチャーミングでしょ。
 ボクの恋人候補なの♪ 遠距離恋愛☆頑張るもんね〜。

   ぴっぴくん♪      《 Oさんちの ピッピくん 》

 体調を崩して療養中の彼…。ボクは皆さんの励ましで
 良くなりました。今度はピッピくんを応援して下さい。

   マーシャくん♪      《 Tさんちの マーシャくん 》

 ちっちゃい頃から病気と闘ってきた強いコだよ。毎日
 パパとお散歩してるんだって。絶対に長生きしてね〜。

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そろそろ、お夜食〜?
   9月25日(土)

  今、ボクらのゴハンは、なんと1日4食! ボクの、お湯でふやかしたフードは、
  消化が良すぎて、逆に空腹で吐いちゃうこともあるんだってさ。そ〜ゆ〜わけで、
  朝起きた時ゲボッてならないように、朝昼晩の3食に、夜食も追加されたんだよ♪
  幸か不幸か、ボクら2匹とも体重が落ちてるから、朝昼晩の分量は今まで通りで、
  単純に夜食分をプラスしてもらってるの。おまけに、いつもなら1日1回だけの
  ミルクを、今は朝晩2回も飲めるんだ〜。ミントフレーバーの奇妙な味だけどね。
  それに、普段は水道水の飲み水が、天然水&白湯にバージョンアップしちゃった♪
  病気になったおかげで、むしろ食生活は充実してるよん。羨ま〜でしょ。でも…、
  治った途端、また粗食に戻っちゃうんだろうな。今日は昨日よりも快復してるし、
  バック・トゥ・ザ・ソショク!の日も近そう…。病気or元気、どっちがいい〜?




かなり大粒サイズですの。
   9月24日(金)

  なんとなく調子がよろしい今日のボク。おかあさんの怪しい(?)ハンドパワー、
  意外と効果絶大なのかも。ゴハンはおいしいし、お散歩も楽しかったもんね〜っ。
   <キャブ>「ゴハンといえば…、今、お兄ちゃんだけ特別食なんでしゅよねっ。」
  そ〜なのだっ。ボクは兄ちゃんだから、ひとりでスペシャルフード食べてんの〜♪
   <母>「あの…、療法食なんですけど…。病院推奨の胃腸に優しいタイプだから、
       虚弱なキミにはピッタリらしいの。しばらくの間、切り替えてみるわ。」
   <キャブ>「ボクは胃腸頑強ワンだけど、お兄ちゃんと同じの食べたいじょー。」
   <母>「キャブが食べても全く問題ないみたいだから、少し分けてあげよっか。」
   <キャブ>「ヤッターッ! ボクも、大粒の療法ば〜じょん食べちゃうじょー!」
  え〜、チャー・スペシャルじゃないのぉ。兄ちゃんの特権かと思ってたのにぃ…。




母ハンドパワー大放出中
   9月23日(木)

   <母>「今日は休診日だから、絶対に発作なんか起こさないでね。お願いよぉ。」
  ってことは、明日なら、ゲホ&ゲロ&ピーしても、いいのかっ!? な〜んてね。
  ボクだって、なにも好きで、咳き込んだり吐いたり、してるわけじゃないのにな。
   <母>「そうよね…。じゃ、母の強力ハンドパワーを、キミに送ってあげるわっ。
       ゲホ出るなー! ゲロ出るなー! ゲリピー出るなー! 早く治れー!」
  はい、その念、しかと受け止めました…。ってか、そんなんで簡単に治るのなら、
  医者も薬もいらないっつ〜の。だいたい、おかあさんごときのパワーじゃあね…。
  でも、少しは効いたかも。昨日よりラクだもん。やっぱり、母の愛は偉大なの!?




ボクちゃんもフォローするじょ! byキャブ
   9月22日(水)

  やっぱり今日も、病院に出席してしまったボク…。せめて、皆勤賞でも下さい…。
  レントゲンじゃ異常は見つからなかったし、血液検査の結果も全て正常値なのに、
  なぜか、ゲホゲホ&ゲロンパが治らないの。おまけに、お薬の利尿作用のせいで、
  すぐにオシッコが溜まっちゃって、ついつい、ジャーッておもらししちゃった…。
  おかあさんは、朝から消臭スプレー片手に、ゴシゴシお掃除オバさんやってたよ。
  さすがに、ちょっとゲンナリしてるみたい。ごめんなさい…。でも、ボクの方が、
  もっとクタビレてるんです。しっかりサポートしてもらわなくっちゃ、なのです。
  明日は病院の休診日。緊急に呼び出して、先生のデートを邪魔しちゃマズいから、
  咳き込んで吐かないように、口にチャックでもしとこ。よしっ頑張れ、ボクーッ!




あぁ、ぐあいわるぅ…
   9月21日(火)

  最近ボク、病院の準レギュラーになってるの。メンバーズカード(診察券!)も、
  ちゃんと持ってるしね〜。今日は、プチッとゲロンパしただけなのに、またもや
  注射されちゃった…。ボクだって♂だもん、なんとか1本目は我慢したよ。でも、
   <先生>「チャーリーは、オシリを絞られるより、注射の方が得意みたいだな。」
  なんて、ふざけたコト言うから、2本目はギャウギャウ大暴れしてやったのだっ。
  そしたら、もっと痛かった…。ヘタに暴れるんじゃなかった…。ボクのバカァ…。
   <母>「キミ自身が頑張らないと、病気も治らないの。へこたれちゃダメよっ。」
  って、おかあさんはゲキ!を飛ばすけど、自分は痛くも苦しくもないもんだから、
  お気楽ゴンタ君なの…。あぁ、も〜ヤダ。明日は病院…、欠席でお願いしますぅ。




寂しいじょー!
   9月20日(月)

  チャー兄ちゃん…、体調NG気味なので、今日は、ボク☆キャブが代筆しましゅ。
  今朝のお散歩は、おかあしゃんとボクちゃんの2匹で、スタートしたでしゅけど、
  お兄ちゃんがいないと、寂しいじょ! おかあしゃんだけじゃ、つまんないじょ!
  いっつも、チャー兄ちゃんと一緒♪がいいでしゅ〜。あっ、でも、そういや最近、
  お兄ちゃんに付き合って、ボクちゃんまで、オヤツをカットされてるんだった…。
  健康優良ワンなのにぃ。やっぱり、いっつも一緒じゃなくてもいいかも…でしゅ。
  せめて、ボクちゃんだけにでも、オヤツ下しゃいーっ! ギブミー・オヤツーッ!




気管支炎にて療養中〜
   9月19日(日)

  ボクちん、またしても凹んでま〜す♪ 今日も、病院に連行されちゃったよ〜ん♪
   <先生>「チャーリー、どうしたぁ。どうも最近、体調がスッキリしないなぁ。」
  だから、しっかり診てよー。先生、ちゃんと元通りに治してよー。って言ったら、
  2本も注射された…。言うんじゃなかった…。あぁ、まぬけなボク…。どうやら
  今、喉の中が、ヒュ〜ヒュ〜ゆってるんだってさ。ゲハーッて、おやぢ風な咳が
  出ちゃうのも、そのせいらしい。やっぱりボクちんは、おやぢぃ!だったのか…?
  あ、そう言えば! 待合室で、噂のパピーキャバに初対面したよ。おかあさんが、
  ずっと会いたがってた、モナちゃん。もう5ヶ月になってたけど、可愛かった〜♪
  他にも、お散歩仲間や、若造のキャバや、いろんなワンコに会っちゃったもんね。
  ってことで、今日の病院は大賑わいの大盛況ーっ。先生、もうかってまっか〜!?




ちっちぇ〜ヤツ…
 9月18日(土)
ヘンテコな耳だじょ…

   <キャブ>「チャー兄ちゃん、なんでしゅか? ボク、なんかニオいましゅか?」
  いや、べつに…。ってゆ〜か、1歳になったくせに、あまりにもチビすけだから、
  正真正銘のキャバリアかどうか、ちょっとチェックしちゃおうかな〜なんてね…。
   <キャブ>「ムカッ、失礼こきまるーっ。ボクも、反撃チェックしちゃうじょ!」
  ご存分に〜。で、ど〜よっ。本物のキャバってぇのは、こういうものなのだよっ。
   <キャブ>「でも、その耳。キャバにしては、短すぎでしゅって。ゲラゲラ〜。」
  うっ、痛いトコつかれたぁ。我ながら、この短毛耳はいかがなものかと…、思う。
  キャブ坊にまで笑われちゃ、兄ちゃんとしての威厳が保てないじゃん、グスン…。
  もっと長毛耳がいいよぉ。全ては、おかあさん次第なんだけどな…。正直言って、
  キャブ坊の耳に憧れてるっぽい、ボク。あぁ、まともなキャバリアになりた〜い!




歯グキから血が出ましぇんか〜?
   9月17日(金)

   <母>「君たちの歯ブラシ取り替えるんだけど、捨てる前に、古いので遊ぶ〜?」
   <キャブ>「モチでしゅーっ! ひとりで歯磨きしちゃうじょ、ガシガシーッ!」
  ボクは…、いいや…。お散歩とゴハンとサンタバトルの、三大デイリーワークを
  エンジョイ♪するためには、きっちり体力を温存しとかなくっちゃ〜、なのだっ。
  あんまり余計なコトに、貴重なエネルギーを浪費するのは、ナンセンスだもんね。
   <母>「おやぢぃ…。じゃ、チャーリーの歯ブラシも、キャブにあげるわよん。」
   <キャブ>「ヤッタじょー♪ さすが弟思いの、おやぢぃな兄ちゃんでしゅ〜。」
  たかが歯ブラシごときで、そんなに喜んでもらえるなんて、兄貴冥利につきるよ。
  いやはや光栄の極みだねぇ。でもさ…、ボクのこと、おやぢ呼ばわりすんなーっ。




お散歩… 待ちくたびれ〜
   9月16日(木)

  最近どうも、生活のリズムが乱れてきてる…ような気がする。ってか、絶対そう。
  ついこの間までは、起床後すぐに朝ゴハン食べて、速攻でお散歩GOだったのに、
  今は、めっきりスローライフなんだよね。朝起きてから、ゴハンやお散歩までの
  インターバルが長すぎじゃん? ボク、スケジュール調整が大変なんですけど…。
   <母>「真夏の間が、期間限定のサマータイムだっただけよ。今後は、少しずつ
       通常モードにシフトしていきますので、どうぞ、調整の方よろしく〜。」
   <キャブ>「ボクちゃんは、ゴハンもお散歩も、何でも、早め早めが好きでしゅ。
         掃除&洗濯は、後回しにして下しゃい。サマータイムばんざ〜い!」
  毎朝、一番最後までベッドの中にいるキャブ坊に、そんなこと言う資格ないよっ。
   <キャブ>「ボクちゃん低血圧で、朝は弱いんでしゅ…。なんちゃって、プッ。」
  うぅ、こりゃ典型的な次男坊だ…。ストレス溜まんなくて、犬生ラクだろうなぁ。
  ちなみにボクは、毎朝おかあさんと一緒に起き出す、ケナゲで神経質な長男です。




なぜにキミたちベッドの上で寝ないのですか… by母
   9月15日(水)

  今、キャブ坊のお気に入りスポットと言えば、なぜか、ワンコベッドの下らしい。
  実は、このベッド。もともとは、おかあさん専用のグ〜タラ椅子だったんだよね。
  でも、まだボクがパピーだった頃…、これに飛び乗れるくらい大きくなった時に、
  ブン取っちゃったの、へへっ。それ以来、ずっとベッドとして愛用中なんだけど、
  ボクは、下に潜ったことなんか一度もないよ。潜ろうと思ったことすらないなぁ。
  それをキャブ坊は、チビっちゃくって小回りがきくもんだから、ヒョヒョイッて、
  隙間スルーで簡単に出入りしちゃう。見てると、チョロまかしいネズミみたい…。
   <キャブ>「ネズミゆぅな〜、ワンコだじょ! あ、ほんとは羨ましいんでしょ。
        お兄ちゃんも、こっちに来てみればぁ。世界が広がりましゅよん。」
  そんな狭っ苦しい所じゃ、世界が広がるとは思えないけど、ちょっと興味あり〜。
  しっかし、頭がつっかえて潜り込めそうにないしな。うっ、なんか、ぐやじい…。

  (このワンコベッドについては、御用達コーナーでちょこっと紹介しています。)




キャブ坊のマッハスピードに負けるなっ!
   9月14日(火)

  命カゲロウ気味だった昨日とは、打って変わって、今日はゴハン☆おいちぃ〜ん。
  お湯でふやかした、ぶにょぶにょフードで、しかも毒(薬!)が盛られてるから、
  どう考えてもマズそぅなんだけど、今のボクにとっては、めっちゃウマいのら〜。
  でも、おかあさん。もう泣いて喜んでもくれないし、もちろんオカワリもなし…。
  昨日一昨日って食べなかった分、繰り越し上乗せしてくれたって、いいじゃん〜!
  っつ〜くらい、もうバッチリ回復基調のボク。健康体の幸せ、噛みしめてますぅ。




「きっと、しばらくオヤツ抜きだぞ…」 「ガビ〜ン…」
   9月13日(月)

  みんな元気〜!? ボクちん不元気…。ゴハン食べられなくなっちゃいました…。
  だって、マジでウゲウゲなんだもん。3歳にして、こんなの生まれて初めてだよ。
  当然、先生に診てもらったんだけど、ボクのお腹の中は、グチャグチャらしい…。
  おかあさんは、ものすごく心配しちゃって、いつになく(?)優しくしてくれる。
  それにしちゃあ、自分はバクバク食べてんの…。キャブ坊も、ガツガツだしさ…。
   <キャブ>「お兄ちゃんのゴハン、ボクが代わりに食べてあげてもいいじょ〜。」
  そりゃ、ありがたいねぇ。って、バカこけっ! おかあさんに殴られちゃうぞ〜。
  それに、少しでも食べないと、また明日、点滴&注射の攻撃にさらされる運命…
  なんだって、ボク。だから、意地で頑張ってみたら、なんとか晩ゴハンはイケた!
  おかあさんは、大泣きしながらギュウ〜してくれたんだけど、ただ食べるだけで、
  そんなに喜んでもらえるなんて、知らなかったよ〜。それなら、食欲のある時に、
  もっといっぱい、オカワリさせてくれても良さそうなものなのに。なんだかなぁ。




実はコレ、白湯なのねん。
   9月12日(日)

  ボクのお腹、またブッ壊れちゃった…。最近どうも、ちょいゲロ&ちょい血便が
  続いてたんだけど、おかあさんは、お薬とお粥で様子を見ようと思ってたらしい。
  でもね、夕方になってから、盛大にゲロンパしちゃったの。もち、急きょ病院〜!
  それがさぁ、ここからが笑っちゃうのだ〜。ボクは、病院の駐車場に入った途端、
  例のごとく、ギャンスカ騒ぎ始めたんだけど、おかあさんは、入口の前で呆然…。
  なんと今日は、午後から臨時休診だってぇ! ぷはーっ、ヤリヤリィ超ラッキー♪
  って、喜んでばかりもいられません…。いまだもって体調不良なボクなのです…。
  現在、我が家じゃ、おとうさんも風邪っぴきで、アイスノン抱えてるんだよねぇ。
  元気なのは、いっつもノーテンキなだけがとりえの、おかあさん&キャブ坊ペア。
  そんなのって、あり!? せめてボクちん…、無事に明日を迎えられますように。

  ここで一句。お薬も、お粥も効かず、我が胃腸、楽にならざり、ジッと水飲む…。




いい子にしてたから、ごほうび下ちゃい…
   9月11日(土)

  ボク…。おかあさんが一人でお出かけする時は、別に、鳴きもワメきもしないよ。
  おとうさんがお仕事に行く時だって、ちゃんとお見送りできるもん。それ以外で、
  おとうさんだけ外出する時も、少し鳴くことはあるけど、追いすがったりしない。
  でもでもーっ。おとう&おかあさんが、二人一緒に出かけるとなると、さぁ大変!
  もう、犬が変わっちゃうよっ。ドア、ガシンガシン叩きながら、吠えまくりーっ!
   <父>「チャーの留守番拒絶性発狂症、ますますエスカレートする一方だな…。」
  そっ、おだてられようが無視されようが叱られようが、とことん暴れてやるぅー!
  んでもって、すっかり疲れ果てちゃうの…。いざ二人ともいなくなっちゃったら、
  そのあとは、結構ヘ〜キ(らしい?)。だって、そんなに体力もたないんだもん。
  だから、二人の帰宅時には、意外と落ち着いてたりする…。ま、そんなこんなで、
  今日も疲れた〜。ちなみに、キャブ暴れん坊は、留守番じゃ暴れないよ。なんで?




どう、似合いましゅか〜?
   9月9日(木)

   <母>「キャブのレインコートが届いたわっ。チャーリーのコートより1サイズ
       小さいのにしたんだけど、大丈夫かなぁ。じゃ早速、試着してみて〜。」
   <キャブ>「わぉ、ばっちりジャストサイズでしゅ! 今までは、お兄ちゃんの
         ガボンチョコート借りてたけど、これはボクちゃん専用だじょ〜♪」
  って、キャブ坊が喜んでるのは、なんとMダックス用のコートだよっ。ぷひひ〜。
   <母>「でもこれ、お揃いよぉ。チャーリーがMサイズで、キャブがSサイズ。」
  あぁ、そう言えば…。ボクの赤チェックコートも、Mダックス用だったのねん…。
   <母>「これで、キャブのコートも用意できたし、秋の長雨シーズンも安心よ。」
  ボクもキャブ坊も、れっきとした純血キャバリアでありながら、2匹とも揃って、
  胴長なコートがピッタリフィットなの…。何だよっ、いいじゃん、文句ある〜!?




おとうにゃ〜ん…
   9月8日(水)

  ボクの大事なおとうさん、只今出張中〜。目下のところ、我が家は母子家庭なの。
  優しい母&かしこい弟と、清楚に慎ましく…ってのなら、まだボクも我慢できる。
  がっ、しか〜し! ここんちは、一体なんやねん!? 家長の不在をいいことに、
  我が愚母&愚弟…、やりたい放題にも程があるっ。キャブ坊なんか、畏れ多くも、
  おとうさんの枕をベッド代わりに、グ〜スカピ〜って、態度デカすぎじゃんーっ。
  おかあさんの行動にいたっては、筆舌に尽くしがたいから、ここではオフレコッ!
  まともに、おとうさんのご帰還を待ちわびてるのは、ボクだけかもしれません…。
  それでも、この家族を見捨てないで下さい。ボクが、疲れを癒してあげますから。
  どうか、おとうさ〜ん、カムバ〜ック! ついでに、おとうさんの、髪バ〜ック!




なに食べたん〜?
   9月7日(火)

  およよっ、今夜のおかあさん、とっても中華な匂いプンプン大放出中〜じゃん!?
  ゴマ油とオイスターソースと豆板醤が、こんぜん一体となった、これぞまさしく、
  チャイニーズワールドなのだ。ニーハオ・ニーハオ、ボクちんも食べたいある〜!
   <母>「チャーリーは前に、激辛麻婆豆腐で、さんざんな目に会ったじゃない。」
  もう大丈夫、あるよ。ボクちん犬一(陳健一!)も、中華を堪能したい、あるよ。
   <母>「もう無理だってば。全ては、私のお腹の中に収まっちゃってるも〜ん。」
  この、悪魔ーっ。めっちゃ、ムカつくぅ。(←昨日とは別種のムカつきです…。)
   <母>「あ、そうだっ、牛皮ガム! 確か、原産国は中国のはずよ。食べる〜?」
  食べるーっ! うっほほ〜い、中華だ、中華だ〜。って、んなワケないだろーっ!




イチジクか… & イチジク〜♪
   9月6日(月)

  あ〜、なんか、ムカついて気持ちワル〜。げっ、ヤバいっ。う〜っく、う〜っく。
   <母>「ちょっと待ったー、ティッシュティッシュ! はい、吐いていいよっ。」
  オエーッ、ゲロゲロゴックン。おっと、飲み込んじゃったし…。まぁ、いっか…。
   <母>「チャー君、ちょっと大丈夫〜? 今度は、いったい何が原因なのよぅ。」
  もしや、イチジク? かも…。ここんとこ連日、あれ食べさせられてるんだよね。
  イチジク大好き♪人間の、おかあさん。あんまり美味しいからって、ボクらにも
  ひとくち分けてくれるんだけど、正直言って、ボクにとっては、それほどでも…。
   <母>「そう言えば、不思議そうに食べてるよね…。キャブは好きそうだけど。」
   <キャブ>「おいちぃでしゅよぉ。モタ〜&プチッのハーモニーが絶妙だじょ♪」
  丸飲みしてるくせに、いい加減なこと言っちゃってぇ。ボクみたいに、もともと
  胃腸虚弱なワンコには、イチジクのペクチンって、過剰に作用するんでないの…?
  おかあさん。飼い主として、そのへん、もっと配慮してもらわないと! ですぅ。




おとうさん、頑張ってちょ〜
   9月5日(日)

  おとうさんは休日になると、靴磨き職人に変身しちゃうよ。1週間分の靴を全部、
  1時間くらいかけて、ジックリ丁寧に磨き上げるから、いっつも汗ビッショリ〜。
  おかあさんの靴も合わせて、狭い玄関が靴だらけだもん。こりゃ、一苦労なのだ。
  基本的に、丸一日履いた靴は、最低でも1週間休ませるのが、おとうさんの主義。
  面倒くさがって、出てる靴を連日のように履いちゃう、ズボラ〜なおかあさんは、
  しょっちゅう教育的指導を受けてるよ。もっと靴を大事にしなさいー!ってね…。
   <母>「靴数が増えると、磨く時に大変でしょ。履き替えるの遠慮しちゃうわ。」
  なんちって殊勝なことホザいてるけど、それは、ただの言い訳。この横着者ーっ。
  でもさ、もしボクらも靴を履く生き物だったとしたら、足4本×2匹×1週間で、
  いったい何足になるん〜? 天文学的! おとうさん、ボクらが裸足のワンコで、
  ほんと良かったねぇ。その代わりに、毎日8本の足を洗わされてる、おかあさん。
  どうやら、これを《タコ足配洗》とかいって、疎んでるらしい。なんてこった…。




おやつブッフェ〜♪
   9月4日(土)


  おとうさんとおかあさん、やっとこさ、ラブラブデートから帰って来やがったよ。
  雨降りだってのに、ひゅ〜ひゅ〜だねぇ。別に、いいけど…。あ、おみやげはぁ?
   <母>「オヤツ買って来たわ。グリニーズとササミローハイド、どっちがいい?」
   <キャブ>「何ゆってるでしゅかっ。そんなの、どっちもに決まってるじょー!」
  おいおい、キャブ坊〜。いきなり二兎も追いかけちゃ、かえって逆効果だってば。
  特に、おかあさんはケチンボだからね。ってことで…。そんじゃあ、まずボクは、
  グリニーズをいただきましょう。それを食べ終えたら、次にローハイドを下さい♪
  っつ〜のはダメかなぁ。ん、ところで、晩ゴハンの方は、どうなってますのん!?




ボクちゃんのシワザだじょ!
   9月3日(金)

  おかあさん、お帰り〜。実はね、留守番中に、また破壊王がやらかしてくれたよ!
   <母>「えっ・・・・・」
  被害物はハードタイプのデンタルロープ。まるっきり原形とどめてないんだもん。
   <母>「げっ・・・・・」
  あの若かりし日…、ボクも遊んだ思い出たっぷりのオモチャなのに、ああ無情〜。
   <母>「うっ・・・・・」
  ったく、やり過ぎなんだよね。おかあさんは、浅間山のごとく噴火しそうだし…。
   <キャブ>「でも、オモチャなら、ペロペロもガジガジもOKのはずだじょ…。」
  ま、それも一理ある。兄ちゃんのボクが言うのも何だけど、キャブ坊は、絶対に
  許可された物でしか遊ばない、利口なヤツだから、ここは一つ大目に見てやるぅ?
   <母>「(-_-#)・・・・」




側方ゴロゴロ半ひねり〜!?
   9月2日(木)

   <母>「洗濯機のセットも完了したし、ぼちぼち、お散歩にでも行きますか〜。」
  行く行くーっ!って言っても、ここからが長いんだよねぇ、おかあさんの支度…。
  まずは、ハンドクリームを付けて、顔にも腕にもUVカット乳液を塗ったくって、
  仕上げは、手足に虫よけのスキンガードミストをタップリ〜。うっ、たまんねぇ!
  この虫よけのニオイ、ど〜にも我慢できないのだっ。ソファにズリズリゴロ〜ッ!
   <キャブ>「お兄ちゃん、これで毎朝のた打ち回ってましゅ。体操選手みたい…。
         伸身新月面宙返りも特訓中だじょ。栄光への架け橋、狙っちゃう?」
  も〜、意味分かんないよっ。だいたい、こんな強烈臭に無反応だなんて、本当に
  鼻詰まってんじゃん? ま、何でもいいから、キャブ坊も一緒に、盛り上がれ〜!




デヘヘヘヘ〜
   9月1日(水)

  今日から9月、もう秋だね〜なんて、窓際でひなたぼっこしつつ眠りこけてたら、
  まだまだ陽射しはジリジリだったよ…。気がついた時には、体が溶ける寸前〜!
   <母>「やだっ、チャーリーってば! どうして、そんな熱帯で寝てるのよおっ。
       頭も背中も燃えてるじゃないの。早くクールマットに乗っかりなさい!」
  ぶひぶひ〜&あへあへ〜。ボクとしたことが、ワンコのくせに、おバカ丸出し〜。
  でもさ。おかあさんみたいに、ボケナス!な飼い主と一緒に暮らしてるんだから、
  ワンコの本能的な危機管理機能が、どんどん退化していくのも、トーゼンだよね。
   <母>「まったく何なの、ひとりでヘラッちゃって…。ほんとアッタマ悪そ〜。」
  そぅ、飼い主に似ちゃったの、エヘッ。あぁ、クールマット最高〜。ヘラヘラ〜。




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