＊　２０１０年　＊

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《日記帳ＴＯＰ》

さすが梅雨の真っ只中だけあって、 時おり雨がポチリポチリ落ちてくる中、 お色気 湿気もムンムンなのだぁ。( チャー ) こういう季節はやっぱり、 ちべたいアイスクリームが最高だよね♪ こういう季節に限らじゅ我が家は… 年中アイシュクリームなのら！ ( キャブ ) いかにもいかにも。 特に今３１じゃ、ダブルをたのむと… ダブルをたのむと？ もう１コ… ついてきちゃうし！ こりゃーもぉーチャレンジするっきゃにゃーやろぉー。 ↑ （ あくまでも飼い主チーム的にひひ… ） ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ おことわり：決して３１の広報活動ではありません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お母さんってばさー、 しらふのくせにアタマ酔っ払ってるからさー、 牛乳パック落っことして ＆ 中身ぶちまけちゃったらしいんだよねー。 んで、ボクらは寝てるとこ叩き起こされて、 ↓ 耳バンドはめられて、 ↓ 冷蔵庫前の現場に拉致されて、 ↓ 床に広がるミルクの海を掃除しろ ! って命じられたんだけど、 おそれ多くもキャバといえば御先祖様はエレガントな宮廷犬だよ ? よりによって…そんなボクらに床を舐めろとな ? へいっ、ガッテン承知 ! ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ〜♪ これぞまさしく一石二鳥にほかならず〜♪ 床はきれぇきれぇになったし、 ボクら的にも充実感あふれるグッジョブだったのダ。 お掃除を頑張った報酬として、 今日のランチは、 ちゃんと器に注がれたミルク ＆ バウムクーヘン。 ミルクとバウムって相性いいよねぇ〜〜〜。 　　　　　　↑ （ はるな愛ちゃん風に ） ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お父さんアリガトウ ! の気持ちを込めて、 彩りきれぇなお花ちゃん ＆ とびっきりの笑顔をプレゼント♪ ↓　　　　　　　　　　　　↓ そして今日は特別に、 こんなヘン顔も…もれなくついてくるのだぁ。 （ ウラ画像あり ） すんづれいぶっこきまちた…。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は雨降りだから、 お散歩の代わりにチャリブーブでちょっとお出かけ。 がっ、いざ外に出てみると…、 すっかり雨は止んでて＆陽も射し始めてるじゃんか。 あんだよっもぉぉぉ〜な顔 んでもって、どこに連行されちゃうのかワケ分かんなくて、 なにげに不安を抱えつつ…、 とりあえじゅ突撃なのら！ ( キャブ ) 着いたところは、げろっ病院じゃね ??? 待合室にて、診察室から漂う不穏な雰囲気にビビるボクら。 キャブ坊…マジやべぇぞ。 ( チャー ) そのあと無事(?)に健診を終え、 こってりオチリを絞られたキャブ坊はといえば、 ブーブの中に沈みゆく犬１匹 文字通り撃沈したのであった…。 いっぽうボクちんの心臓はひとまず大丈夫かも〜。 よってココに完全復活を宣言しますのダ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

めでたくカート散歩を卒業したボクちんチャ様。 もちろんまだ段階的リハビリ中だから、 久々の運動公園でも、 ビュンビュン系はキャブ坊に任せて、もっぱらヘラヘラ系を担当。 ↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓ フリスビー犬 いちおぅサムライぶりゅ〜？ 復活途上犬 梅雨入り前の貴重な光合成なのだぁ〜 ! このあとランチ食べに行ったんだけど、 ちょうどカフェのテラスにいる時、 地震発生 !! 絶叫マシン大好物のお父さんでさえ酔っ払いそうなくらい、 けっこー長い間グラグラ揺れてたよ。 みんな、だいじょうびぃ ? ま、大丈夫じゃなきゃボクちんの日記なんか読んでないか…。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ おまけ。 近寄って来たお子ちゃまにケンカ売って、叱られてるキャブ坊。 →→ こうやって見ると、キャブ坊の頭ちっちぇー。 ちゃんと脳ミソあんのか、おいっ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

キャブ坊… アイラブチュ〜♪ ( チャ ) ↑ （ 慌てて撮ったのでブレブレです…。by母 ） へにゃ… チュ〜♪されちっち。( キャ ) ↑ （ これもボケちゃいました…。by母 ） ボケなしゅのオタンコなしゅ！ ( キャ ) （ そこまで言わなくても…。by母 ） でかした！もっとゆってやれ！ ( チャ ) とかゆってるボクちん。 画像じゃ１ミクロンも動いてないけど…、 まーまー元気だす。 御心配御無用なのだぁ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

（ おことわり：以下の本文と画像は全くリンクしておりません…。） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ９年前の今日のこと。 ちょうど生後２ヶ月のボクちんが暮らしてたペットショップに、 大橋巨泉とニコールキッドマンがやって来た。 ニコール「 上玉のキャバっ子が欲しいんだよねー。」 たまにはキャブ坊のクッション借りて… 我がもの顔でガッツリ寝てみる。( チャー ) 店員さんがまずボクちんをニコールの腕に預けてくれたから、 すかさず顔をペロリンして印象的にアピール。 次にボクちんよりちょっと後輩のチビが抱っこされて、 もっと激しいペロペロ攻撃で熱烈アタック。 ニコールはどっちにしようか迷ってたみたいだけど、 にゃにゃ、ボクちゃんのクッションが… お兄ちゃんに占領されてりゅー。( キャブ ) 大橋巨泉「 ここで２番目の子を選んだら、１番目の子が可哀想だよ。 　　　やっぱり最初に抱かせてもらった子に決めよう。 」 実のところ、 この憂いを帯びた瞳が決め手だったのは言うまでもなく…、 めでたくボクちん御売約。 ケチくっせーこと言ってんじゃねぇよ… おマタの匂ひ嗅がせてやっから。( チャー ) とはゆっても、すぐに引き取られたわけじゃない。 ニコール「今日中にいろいろ準備を整えて、明日この子を迎えに来る。 　　それまで誰にも指一本触れさせるんじゃねーぞー。」 そのあと大橋巨泉とニコールキッドマンは、 子犬の世話に掛かりきりになったら行けなくなるだろうからって、 ヨッシャなのら。らってボクちゃんは… お兄ちゃん想いの次男坊らしっ。( キャブ ) ネズミーランドへ向かったのであった…。 （ かわゆい子犬よりも偽物のネズミ優先なのかよっ。） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 以上が、お父＆お母さんとボクちんチャ様との出会い物語。 あれから９年の歳月が流れ、 大橋巨泉もニコールキッドマンも…そりゃ老けたわなぁ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

《日記帳ＴＯＰ》