《　０３年のバックナンバー　》

チャリブ〜の定期検診報告です。
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チャーリーはこのところ、お腹のコンディションが絶好調〜♪
にもかかわらず、体重が微減していたのは少々気になりますが…。
でも、今日の検診結果は、とりたてて何の問題もありませんでした。
昨年末は体調を崩して、大晦日まで病院通いをしていた、チャーリーくん。
寒さに負けないで、このまま良好な状態をキープしてほしいものです。
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一方、先週から乳歯が抜け始めた、わんぱくキャブちん。
体重は、３.４�s。この1ヶ月で、０.８�sも増加しました。
生後４ヵ月半、まさに、育ち盛りの真っ只中を、ばく進しています。
我が家に来たばかりの頃は、ちっちゃくって、ちっちゃくって、
本当に大きくなるんだろうかと、心配ばかりしていたのですが、
いざ、こうやって順調な成長ぶりを目の当たりにすると、かえって、
そんなに急がなくてもいいよ…　しばらくは子犬のままで…
なんて、勝手な事を思ったりするのです。
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そんなキャブ、本日は、狂犬病の予防接種を受けました。
これで、初期予防接種が全て済み、ひとまずホッとしております。
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今年も残すところ、あと僅かとなりました。
昨年はチャーリーが、一昨年はだんな様が
ダウンしてしまった、このサスペンスな年末年始。
今年は何とか、家族４匹揃って、平穏無事に年を越せそうです。
皆様も、どうぞ良いお年を〜！ お迎え下さいませ。
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　　　　　　　　　　　　　　１２月２３日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

またまた壊れてしまいましたわ…。
何が？ って、ドライヤーですっ！！！
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どちらのご家庭でも、電化製品の当たり外れってあると思うのですが、
我が家でよく壊れる物と言えば、断然、掃除機とドライヤー。
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掃除機は、ほぼ１年に１度は買い替えています。
特に荒っぽい使い方をしている訳でもないのに、何故…？
キャバリアは抜け毛の量が膨大なので、そのせいかなぁ、な〜んちゃって。
掃除機と相性が悪いのは、チャーリーを迎える以前からでしたわ…。
今の掃除機も１年近く使っているので、そろそろ命陽炎かもしれません。
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その、掃除機よりも頻繁にくたばっちゃうのが、ドライヤーです。
今回は、３ヶ月持たなかったんじゃないかなぁ。
毎日、２人と２匹で使っているのですが、
それって、４人家族のいわゆる標準世帯と同じですよねぇ。
確かに、ｋａｏｎｏｚの無精なロン毛を乾かすのは時間がかかります。
（　チャーリーのシャンプー時は、もっと長時間ですが…。 ）
それにしても、あんまりだわっ。
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おかげで、どうせすぐに壊れてしまうのだと思うと、
なかなかオシャレでハイグレードな物は買えません。
んっ？　もしかして、いつも安物しか使ってないから、壊れやすいの？
一度、思い切って高価なドライヤーにチャレンジしてみようかしら…。
な〜んて、いざとなったら、そんな勇気なくなっちゃうんでしょうけどね。
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そういう訳で、今の新しいドライヤーは、
まるで腫れ物に触るように、大事に大事に使わせていただいております。
果たして、いつまで持ち堪えてくれる事やら…。
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　　　　　　　　　　　　　　１２月１３日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

師走ですわ・・・
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早いもので、今年のカレンダーも残すところあと１枚となりました。
ｋａｏｎｏｚ自身は、年の暮れだからといって、とりたてて
大掃除をするわけでもなく、特に買い出しをするわけでもなく、
もちろんおせちの用意なんかをするわけでもなく…、
何ら普段と変わらない、のらりくらり的生活を営んでおります。
が、この時期は、ひとたび街に繰り出すと、
道路は渋滞し、どこへ行っても人が溢れかえっていて、
あぁ、世の中は年末モードなのだわ〜 と実感するのが常なのです。
おかげで、な〜んか時間に追われているような…、人並みに
せわしなくて慌しい、高揚した気分に陥っちゃうんですよね。
これから年の瀬に向けて、ますますそんな師走パワーに
どっぷりハマり込んでいくんだろうなぁ。
ま、この先、楽しいクリスマスも控えてるしね〜♪
この際、思う存分年末な雰囲気を堪能しなくっちゃだわ。
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本日はキャブの、生後４ヶ月の誕生日（？）です。
とうとう、ワンコ部屋のソファに飛び乗れるようになりました。
どんどん避難場所が狭まっていく、チャーリー兄ちゃん…。
最後の砦、チャー・ベッドが陥落するのも、時間の問題でしょう。
頑張れ・キャブ〜！　そして、負けるな・チャーリー！
年内には、素晴らしき兄弟愛が育まれている事を願いつつ…。
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(　追記 ： キャブ、ついにチャー・ベッドを制覇しました。この先、どうなることやら…。　）
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　　　　　　　　　　　　　　１２月３日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

本日キャブは、待ちに待ったお散歩デビューを果たしました。
場所は、ディズニーランドのピクニックエリア。
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ワクワクしながらいつものカゴから出して、地球の大地に降ろしてみました♪
がっ！　まるで石のように固まったまま、１ミリも動こうとしないキャブちん…。
そのうちブルブルと震え出してきてしまったので、ここは無理強いせずに
ひとまずデビュー・セレモニーは中断し、チャーリーのお散歩がてら、
ディズニーシーまで、のんびり歩いて行く事にしました。（キャブはカゴの中）
シーのオープンエリアで、改めてキャブを歩かせてみるつもりだったのですが、
寒いのか眠いのか怖いのか、ますます震えはひどくなる一方で、とても
お散歩どころではありません。もちろん、ペットクラブに預けるなんて無理な状況…。
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でも、せっかく来たのだからと、だんな様と交替で５分ずつパークに入園し、
少しだけ、華やかなクリスマス気分を味わって来ちゃいました。
その時に購入した暖かそうなマフラーを、頭から体までグルグル巻きにしたので、
何とかキャブの震えは収まったのですが…。ただ、このお散歩デビュー、
ものすごく楽しみにしていただけに、こんなんじゃお話にならないわ。という事で、
もう一度ディズニーランドまで戻り、再チャレンジ〜！　（しつこい飼い主だわ。）
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幸い、チャーリーが楽しそうに動き回っている姿に刺激を受けたのか、
カゴから出たがるような素振りを見せたキャブ。この機を逃すなとばかりに、
すぐ芝生に降ろしてやりました。その瞬間はやっぱり尻込みして、
全く身動きしなかったキャブですが、少しリードを引っ張ってみたらば、
おっかなびっくりとは言え、今度はちゃんと、自分の足で歩き出しました！　
最初の一歩が踏み出せたら、後はもう大丈夫です。次第に調子が出てきて
チャーリーを追い掛けたり、芝生の上でオシッコをしたり。
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初めは、こりゃ前途多難だわ… と思っていたお散歩デビューも、最終的には
どうにか自発的に歩いてくれたので、とりあえずは合格といったところでしょうか。
尻尾をブンブン振り回しながら、楽しそうに歩けるようになるまでには、
まだちょっとばかり時間がかかりそうですが、いずれはチャーリーみたいに、
お散歩・命〜！ なワンコになるのでしょうね。
ま、自然に少しずつ、外の世界に馴染んでいってくれれば、と思っています。
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　　　　　　　　　　　　　　１１月２３日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

チャリブ〜達の、定期検診報告です。
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チャーリーは、お腹の具合も完治して今は絶好調〜♪
ただ、体重は６．２５�s…。少し減少してしまいました。
キャブのパピー用フードをトッピングしていたのにこの結果ですから、
先生にも匙を投げられてしまいまして・・・　と言うか、
ずっと６ｋｇちょっとの体重で安定しているのだし、一応今のところ
健康上の問題はないので、あんまり深刻になる必要はないのではないか、と。
むしろ、お腹が弱いので、これ以上無理に食べさせて下痢するよりは、
とりあえず現状を維持しましょう、との事です。そういう訳で、もう諦めました…。
チャーリーの “チャレンジ・ザ・体重増量” は、これにて終了〜。
少しくらいヤセ犬でも元気でいてくれれば、それで充分です。
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キャブは、予想外に大きくなっていてビックリ〜！
体重はかなり増えて２，６ｋｇ。めざましい成長ぶりです。
いつまでたっても小さいままだわ… なんて心配していたのですが、
毎日一緒にいるから気が付かなかっただけなのですね。ほんと、良かった〜。
そうは言っても、まだちょっとチビすけなんですけどね…。
そんなキャブも、今日はめでたく２回目の予防接種を受けました。
これで、ようやくお散歩デビューできますわ！
先生からは、２週間ほど様子を見るように言われたのですが、
そんなに待てるほど、ｋａｏｎｏｚは気が長くないのだ…。
実は明日にでも、外を歩かせてみようかと企んでいたりして。
どんなお散歩デビューになるのか、楽しみでしょーがないのです。
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　　　　　　　　　　　　　　１１月２２日 《いい夫婦の日》　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

少しずつクリスマスのディスプレイやイルミネーションが増え、
街に華やいだ雰囲気が漂う季節となりました。
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以前は我が家でもこの時期になると、狭い部屋にデーンと鎮座していた、
クリスマスツリー。
綺麗なオーナメントをいっぱい飾りつけ、電飾を何百個も散りばめて…。
明かりを消した部屋の中で、一際煌びやかに輝くツリーを眺めては、
柄にもなくロマンちっくな気分に浸っていたものです。
チャーリーを迎えてからは、そんなお楽しみも控えてたのですが、
そろそろ彼も落ち着いてきたし、今年は久し振りに飾ろうかなぁ、
なんて思っていた矢先に、わんぱくキャブが舞い込んで来たのでした〜♪
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今のキャブは、目に付く物は何でも手当たり次第に、
まずは嗅いで舐めて齧ってみないと気が済まないご様子…。
そんな彼にとって、クリスマスツリーは格好のアトラクションとなる事でしょう。
果たしてどんな惨状に陥るのか、想像するだに恐ろしや〜。
というわけで、ツリーはまた暫くおあずけとなりました。
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その代わり、チャリブー達の手の届かない所に、
ささやかなデコレーションでも施そうかと思っています。
キリスト教徒でもないくせに、妙に気分が盛り上がってしまうこの季節、
うふっ、たまりませんわ〜。
　　　　　　　　　　　　　　１１月１２日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

キャブが我が家にやって来て約半月、生後３ヶ月となりました。
＊　＊　＊
予想外に手のかからないコで、ずいぶんと助かっています。
コマンドの認識力や生活全般における順応性は、
チャーリーが子犬だった時よりも、はるかに高いです。これは、
もちろんキャブ本犬の資質や、飼い主の経験にも因るのでしょうが、
でもそれ以上に、チャーリーがいいお手本になってくれている事、
これが一番大きく影響しているのではないかと思います。
＊　＊　＊
チャーリーは少しずつ、子犬の存在に興味を示し始めているようですが、
まだ、キャブに正面から向かって来られるのは苦手。追い掛けられる度、
一目散でソファの上に逃げ込むという、避難生活を強いられています。
キャブは、そんな、犬同士の触れ合いが少ない生活の中からでも、
ちゃんとチャーリーの行動を見て、いろんな事を学んでいるのでしょう。
そういった意味では、チャーリーにはとても感謝しています。
できればもっと家族らしく振る舞って欲しいところなのですが、
こればかりは、いくら飼い主が焦っても仕方のない事かもしれません。
せめて、キャブが自力でソファに上れるようになる頃までには、
何とか兄弟の関係を築いていてくれるよう、願うばかりです。
　　　　　　　　　　　　　　１１月３日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

チャーリーの健康チェックと、キャブの予防接種を兼ねて、病院へ行って来ました。
＊　＊　＊
チャーリーの体重は、先月より１００ｇ増の６．３５ｋｇ。
見た目にはもっと増えているかと思っていたのですが、
ただ単に、毛がボサボサで丸く見えていただけでした…。
モイストフードのトッピングを始めて約１ヵ月。
毎日、消化吸収剤も服用しているのに、なかなか身にならず
食べても食べても、食べた分だけ排泄されてしまう体質のようです。
で、今度は、キャブのフードを少しミックスする事にしました。
パピー用フードはかなり栄養価が高そうなので、来月こそ乞うご期待！？
＊　＊　＊
一方、普段暴れん坊将軍のキャブも
さすがに生まれて初めての病院には、ちょっぴり緊張気味でした。
検便の結果は特に異常なかったので、めでたく予防接種を実施。
チャーリーが大泣きしたこの注射、意外にもキャブは平然としていました。
やっぱり度胸が据わっているのか、それとも鈍感なのか。
でも、おしり絞りには泣いちゃいましたねぇ。どのくらい痛いんだろ…？
これでチャーリー同様、病院嫌いが確定したかもしれません。
体重は１．８５ｋｇ。
毎日狭い家の中を爆走し、食欲も旺盛で、今のところ順調に成長しています。
どんなキャバリアになるのか、すっごく楽しみ〜♪
　　　　　　　　　　　　　　１０月２５日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

祝！ 本日我が家に、超〜かわゆい次男坊がやって来ました。
チャーリーにとっては弟分となる、同じブレンハイムの 《キャブ》 です。
実のところ、２頭目はトライカラーの凛々しいキャバリアにするつもりでした。
トライを捜し求めて、ペットショップに電話しまくったり、ブリーダーを検索しまくったり…。
そんな中、ネット上で偶然めぐり会って、ｋａｏｎｏｚの目を釘付けにしてくれちゃったのが、
《キャブ》 だったのです。
な、何これぇ、か、か、可愛すぎる〜っ！ 小犬の頃のチャーリーにそっくり〜っ！
このコが欲しい〜っ！！
でもでも…、と言う事は、チャーリーが２匹になっちゃうワケ？ うーん。。。　だんな様も
「当初の希望通り、トライの子にしておかないと後悔するんじゃないのかぁ。」　と…。
で、初心に戻り、トライでも目ぼしいコがいたので、予約しようかどうしようか迷っていると、
やっぱりどうしても、《キャブ》 の可愛い顔が頭の中を駆け巡って、あ〜、もうダメだぁ。
決め手は、この可愛い 《キャブ》 が人手に渡ってしまうなんて、絶対にイヤーッ！
という、もはや押さえようのない執着心と、《キャブ》 に対する熱い熱い想いでした。
そうと決めたら後の展開は素早かったですねぇ。早速仮予約をした上で
遥々遠方のショップまで、愛しの 《キャブ》 を迎えに車をブッ飛ばしたのです。
そこに待っていたのは、想像していたよりもはるかに小さくて、はるかに可愛らしい
《キャブ》 でした。
もちろん即決！ めでたく彼は我が家の次男坊の座をゲットしたのです。
＊　＊　＊
ところで、この 《キャブ》 という名前、本当はトライの子の為に考えていたものです。
“キャバリア＆歌舞伎(キャブキ)顔のトライ” という意味で、《キャブ》 。
でも、あれよあれよの急転直下の末、結局ブレンの子になってしまったので、
改めて検討し直してみたのですが、なかなかこれといった名前が思いつかず、
“キャバリア＆ブレン” の 《キャブ》 で、ちょうどいいじゃん〜？ と、
かなり安直に決めてしまったのでした。ちょっと、投げやりでしたかしら…。
＊　＊　＊
そういう訳で、しばらくはてんてこ舞いの毎日になるかと思いますが、
あんまりチャーリーの時のように、気負ったり神経質になり過ぎたりせずに、
のんびりと 《キャブ》 の成長を見守っていくつもりです。
　　　　　　　　　　　　　　１０月１８日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

今日の新聞に、昨今大盛況のペットビジネスに関する記事が掲載されていました。
（　気持ち良さそうにマッサージを施されている、可愛いキャバちゃんの写真とともに。　）
なんでも、ペットを取り巻く生活環境が、どんどん高級化する傾向にあるとの事。
ペット自体の頭数やフードの売れ行きは、もう既に頭打ちの状況なので、
時代は今や、ペットの世界も “量よりも質” という事でしょうか。
＝　より良い食生活。より良い住環境。　＝
ただ、“高品質” は喜ばしいのですが、単に “高級” っていうのは、どうなの〜？
ペット専用の癒しサロンがオープンしたり、ウォーターベッドが発売されたりと、
今後ますます、ペット向けのサービス合戦が過熱しそうな雰囲気です。
そんなマーケット事情を否定する気は、もうとうないのですが…。
ｋａｏｎｏｚは、
チャーリーには、できるだけ犬らしく野性的でいてほしいと思っています。
（　キャバリアに “野性的” を求めるのはちと無理かも…。　）
病院の先生も、近年犬のアレルギー症例が増加しているのは、人間と同じように
ぬくぬくした生活に慣れてしまったせいかもしれない、とおっしゃっていました。
ですから我が家では、チャーリーを極力甘やかさないように心掛けています。
とは言っても、人間と一緒に生活している以上、清潔で快適な環境の中で、
どんどん犬本来の抵抗力は低下していることでしょう。でも、
それを最低限のラインで食い止めるには、余計な事はしないのが一番だと思います。
ま、早い話、
チャーリーに高級な生活を提供できるほどの余裕が、
我が家にはないという事です。ううっ…。
　　　　　　　　　　　　　　１０月１０日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

今日 《１０月４日》 は・・・
何を隠そう、ｋａｏｎｏｚが現だんな様と出会った、☆記念日☆です。
（　だから何なのぉ…？　）
早いもので、もう１５年以上も前の事になりますが、初めてだんな様と会った瞬間、
何故かビビッと、衝撃的かつ奇跡的かつ運命的なものを感じてしまったのです。
「私、絶対この人と結婚するだろうな」 と…。
その時のドラマティックな光景と心境は、おそらく一生忘れられないと思います。
（　だから何なんだってば。　）
その後、話は面白いほどトントン拍子に進み、約半年後めでたく幸せな結婚〜♪
まさしく予感的中です。あまりにも嬉し過ぎて、天にも昇る… と言うか、
完全に舞い上がっちゃってましたねぇ。本当に夢のようで、怖いくらいでした。
（　だからナニ？　いまだにラブラブってこと？　）
ま、そういうコトです。うふふっ。
が、しかし…。そう思っているのは残念ながらｋａｏｎｏｚだけのようで、
だんな様のほうは、《１０月４日》 の事なんてまるで覚えちゃいませんね、きっと。
だって、この記念日にｋａｏｎｏｚ＆チャーを放ったらかして、ゴルフ三昧ですから。
そう言うｋａｏｎｏｚも、《１０月４日》 というメモリアル・デイが、実は、
実母・Ｅ子さんのお誕生日イヴだから、忘れようにも忘れられないだけで…。
なんちゃって。
でも、出会った当時から、だんな様に対する気持ちが変わらないのは、事実です。
むしろ、よりいっそう想いは強くなっているかもしれません。そんな最高のだんな様と
可愛いチャーリーが、ｋａｏｎｏｚにとっては何物にも替え難い、大切な“宝物”なのです。
そして、このチャー家族を暖かく見守ってくれている周りの人達全てが、心の支えなのです。
《１０月４日》 に
だんな様と出会えたからこそ、今こうしてフツーの生活を享受していられるのだと、
今日改めて、このささやかな幸せに感謝している次第です。
それから、
これを読んでしまって呆れちゃってる皆様にも、心より感謝申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　１０月４日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

チャーリーの定期検診報告です。
最重要課題の 《体重》 は、わずか５０ｇ増の６．２５ｋｇ。ガクッ…。
減少していなかっただけでも、まだいいか…と思うしかありません。
「体重増を狙うなら、フードを替えてみるのも一つの手ですよ。」 とは
以前から言われていたのですが、今のフードを替える事には抵抗があるんですよね。
と言うのも、生後10ヶ月頃に、急にフードを食べなくなった時期があって、
約一ヶ月間、手を変え品を変えいろんなフードを試した果てに、
ようやく大喜びで食べてくれた、今のフードに廻り会えたのです。
確かに、いくら給餌量を増やしても、体重増につながらないという事は、
消化吸収の面で、チャーリーとは今ひとつ相性が良くないのかもしれません。
でも、これだけ喜んで食べるフードは、多分他にはないと思います。
そこで、ベースは今まで通りにして、モイストタイプのフードを加えてみる事にしました。
一番小さい１００ｇ缶を、一日三食に分けてトッピング。
噂によると、モイストタイプを食べるとお腹がゆるくなるワンちゃんが少なくないらしく、
元々お腹の弱いチャーリーには無理だろうと、敬遠していたのですが、
「☆☆メーカー以外のモノなら、チャーリーでも大丈夫でしょう。」 と、先生もおっしゃるので、
早速今日のランチから、トッピングを開始しました。
人間でも結構ソソられる、いい匂いがするので、ワンコにとってはたまりませんよね。
新しいグルメフードに、チャーリーくん大興奮〜っ！
特に体調を崩すような事がなければ、しばらくコレで続けてみようかと思います。
ただし…、フードを切り替えるのではなくて、単純にプラスするのですから、
当然、それだけ出費もかさむワケで…。(毎月ン千円)
「しかたがないな。節約、節約。」 と、我が家の大黒柱は申しております。
が、これ以上、何をどうやって切り詰めればよいのやら。
今まさに、チャー家は深刻な財政危機に直面っ！？ かも…。
　　　　　　　　　　　　　　９月２８日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

先日我が家で、ガス機器の点検が盛大に執り行われました。
給湯器の動作確認や、コンロの点火具合など、あらゆるガス関連のチェックを
していただいたのですが、またまた驚かれてしまいました。
「魚焼きグリル、使ってないんですか」 と。
コレ、以前にも言われた事があるんですよねぇ。
別に、使った事がないワケじゃないのですが…　でも、パッと見、新品同様なのは確か。
いかに我が家が （と言うか、ｋａｏｎｏｚが） 料理をしていないか、バレバレです…
ガス探知器の点検の時に、チャーリーのおならで警報が鳴ってしまうのは、
どうにかならないか伺ってみたところ、発火性のガスは全て探知するので、
しかたがない、とのこと。ちなみに、おならはメタンガスです。
他にも、アルコールやタバコの煙はもちろん、発酵状態の腐った食べ物にも
反応してしまう事があるそうです。以前はｋａｏｎｏｚも、家庭用洗剤でガス探知器本体を
ゴシゴシ拭いていて、何度か警報で怒られていました。一度、なかなか鳴り止まなくて、
近所の方が心配して様子を見に来て下さった事があります。
ｋａｏｎｏｚったら、人騒がせなんだから〜。
本当にあの警報はかなりけたたましくて近所迷惑なので、気をつけないといけませんね。
ただ、チャーリーのおならだけは防ぎようがありません。探知器にガードでもつけようかな…
この、チャーリーのおならと探知器の相関関係については、《博物館》 を見学して下さい。
　　　　　　　　　　　　　　９月２０日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

　チャーリーの家庭内排泄問題についての続報です。
その後、１回だけおしっこをしたのですが、これで、チャーリーのトイレ使用に関する、
ひとつの法則が判明しました。それは、「大掃除の直後にトイレを使う」 という事です。
週１回、チャーリーズ・トイレを大掃除します。外枠フェンスを取り外し、ケースとスノコを
除菌洗剤でキレイにするのです。すると、その日の夜中にトイレを使用し、しかも、
おしっこやうんちがシートからはみ出していて、「大掃除したばっかりなのにぃ〜」 と、
嘆かされるパターンが非常に多いんですよね。今回の１回きりのおしっこも、まさしく、
大掃除直後でした。今まではただの偶然と言うか、ジンクス？ くらいにしか考えて
いなかったのですが、もうこれは、れっきとした法則だ！ という確信を得ましたね。
もしかしたら、洗剤によって自分のニオイがかき消されてしまったトイレに、改めて
ニオイづけしているのかも。そう言えば、ふと思い当たる事が…　普段のお掃除でも
ちょこっとおしっこがケースにかかっていたりすると、消臭スプレーを使ってゴシゴシ
拭きまくるのですが、その直後に、トイレを使う確率が高いような気がします。確証は
ありませんが。でもそれが確かなら、逆に毎日の雑巾や掃除機だけのお掃除では、
ニオイの分子が残ってるってコトですか？ ですよね？ それもまたオヨヨな気分で…
　　　　　　　　　　　　　　９月１５日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

　チャーリーが、また、家の中で排泄をしなくなってしまいました。やはり、外で
する方が気持ちいいのか、一歳半を過ぎた頃から、家のトイレを使用する事が
少なくなっていたのですが、なにぶん、我が家のお散歩は午前中の一日一回
だけです。と言う事は、丸一日我慢してしまう訳で、腎臓や泌尿器系の病気が
心配。お散歩の回数を増やせば、話は早いのですが、そうなったらもう二度と
家のトイレには見向きもしなくなるでしょう。どんな悪天候の日でも、一応外に
出さなくてはならなくなります。そんなコト、ズボラなｋａｏｎｏｚにはとても無理…
　どうしたらいいのかずっと思い悩んでいた、初夏のある日。夜中にたまたま
目が覚めた時にちょうど、廊下の方で、チャーリーがトイレに入った気配を感じ
ました。これはチャンスだと思い、排泄を済ませてトイレから出て来たと同時に、
すかさず褒めちぎって、大好物のミルクを飲ませてやったのです。そんな事が
２，３回重なるうちに、すっかり味をしめたのか、だんだんトイレの使用頻度が
増え、この夏は、家にいるかぎり、毎日欠かさずトイレを使用していました。が、
９月に入った途端、全然です。うんちもおしっこも各１，２回だけ。トイレ不使用
連続記録は過去最高３週間です。記録更新だけは勘弁してほしいのですが。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　９月９日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

　毎月恒例、チャーリーの定期検診報告です。
　１日３食 (昼寝つき) の生活を始めて約１ヶ月、少しだけ体重が戻りました。
２００ｇ増えて６．２ｋｇ.。私はもうちょっと期待していたのですが、このくらいの
増え方でいいのだそうです。ふーっ、まだまだ目標にはほど遠いなぁ…
　ところでつい先日、チャーリーの足にホクロが！と、毛を掻き分けてよく見て
みたら、体長１mm程度の黒い生き物がうごめいていました。ただの夏の虫か
とも思ったのですが、念の為お散歩仲間に相談したら、『ダニ！？』　そこで、
今回先生にも伺ってみたら、やっぱりダニだそうです。チャーリーは、公園や
空地などの草地に潜り込むのが大好きですからねぇ。早速、フロントラインを
さしてもらうことになったのですが、タイミング悪くシャンプーしたばかり。あと
２・３日、皮脂がのりきるのを待って、チャレンジしてみようと思います。幸い、
関東地方のダニは、命に関わる程危険な病原体を持っていないそうなので、
ひとまず安心しました。でも、ダニの媒介によって、貧血や発熱などの症状を
引き起こす可能性もあるのだとか。特に暖かい地域の方は、ぜひ気をつけて
あげて下さいね。(これって、もしかして犬飼いとしての常識ですか？)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　９月１日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

　《電話機》 の調子がおかしくなったので、買い換えることにしました。何年振り
だろ〜？ 使用頻度が低かったせいか、結構長持ちしましたねぇ。我が家にある
電化製品の中で、もし壊れたら生活に支障をきたすモノと言えば、冷蔵庫とか
洗濯機とかいろいろありますが、逆に、無くてもそれほど困らないモノの代表が、
この 《電話機》 かもしれません。今の世の中、携帯やメールなど、通信手段は
他にもありますから・・・　とは言え、やっぱりあった方が便利なのは確かです。
しかも新しく購入するとなれば、どうしても多機能で面白そうな機種に惹かれて
しまいがち。店頭で目移りしちゃいそ、なぁんて思っていたらとんでもなかった！
しばらくご無沙汰していた間に、《電話機》 の世界は想像以上に進化を遂げて
いて、あまりの様変わりぶりに呆然・・・　何が何やら、とてもついて行けません。
よそのお宅で 《電話機》 に注目する事なんて全くなかったのですが、あれだけ
たくさんのボタンや機能を、完璧に使いこなせる人がいるとしたら、尊敬しちゃい
ますね。というわけで、私は専らデザイン選考係に徹した次第です。その、予約
していた 《電話機》 が、本日ようやく我が家にお目見えしました。で、とりあえず、
どーすればいいの？ こうやって、世の中の流れに乗り遅れていくのかなぁ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　８月２４日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

　先日、久し振りに露天風呂につかって来ました。
　本来、根っからの不精者ゆえ、“入浴” はあんまり好きではありません。家の
バスタブにお湯を張ることなんてまずないし、真冬でもシャワーだけですませて
しまいます。それでもやっぱり、温泉は違いますねぇ。広々した湯船でのんびり
ゆったり・・・ くつろげます。特に今年の夏は涼しいので、露天風呂が最高ー！
　一度湯あたりしてヒドい目に会った事があるので、それ以来長湯はしないよう
気をつけています。今回もほんの短時間でしたが、それなりに湯上りはちょっと
だるだる・・・ でも、その心地よいくらいの気だるさと、ほてり気味の体の余韻が、
温泉の醍醐味かもしれません。これで、少しは肌もすべすべになったかしら？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　８月１８日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

　先月のチャーリーは、梅雨時にも拘わらず一度もお腹を壊さず、ほぼ絶好調だった
ので、体重増に大いなる期待を抱きながら、毎月恒例の健康診断へ。しかし、病院の
計測では６ｋｇジャスト・・・ がっくりでした。痩せ過ぎて筋肉まで落ちてきているとの事。
以前に言われた 「せめて７ｋｇ」 というのは、あくまでもギリギリ最低のラインであって、
チャーリーの顔の大きさと骨格に見合う適正体重は、なんと９ｋｇ前後だと。あと３ｋｇ。
人間にとっての３ｋｇとはケタが違います。効率的に太らせる方法として、幾つか提案
していただいたのですが、�@散歩時間を短縮して消費カロリーを減らす。(散歩大好き
だから、これは却下。) �Aパピー用のフードを加える。(以前パピーミルクで全く効果が
なかった。) �B去勢手術を施す。(いつかチャーリー２世を見たくなる日が来るかも。)　
結局、�Cフード量を増やす　という方法を選択しました。ただし、既に規定量の１.５倍
程度は食べさています。お腹の弱いチャーリーにとって、１回当たりの量はもう限界。
そこで朝晩は今まで通り、プラスお昼にもう１回給餌する事にしました。早速翌日から
１日３食を実践し始め、今日でちょうど１０日目です。今のところ体調は良さそうなので、
先生のおっしゃる通りあんまり焦らずに、１ｋｇずつ地道に頑張って行こうと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　８月５日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

　　　　　　　　　　　　　　暑中お見舞い申し上げます。
と、言いたいところですが、今年の夏は涼しくて過ごしやすいですねぇ。でも、
今朝は久し振りに洗濯物を表に干せました。これほどにすっきり晴れたのは
一体何週間振りだろ？しかも今日は一日中爽やかな風が吹いていたので、
短時間でも気持ちよく乾いてちょっと嬉しい〜。乾燥機ではなかなかカラッと
した仕上がりにはならないですからね・・・。
　梅雨時のお散歩は、チャーリーの体がドロまみれになったり、雨に濡れて
ビッツョビショになったりで、後始末が結構ナンギです。梅雨明け後は今度、
日差し＆気温との戦いが続きます。いずれにしても、夏のお散歩は人間も
犬も一苦労ということで・・・。チャーリーの場合、お散歩は一日一回ですが、
後処理も含めると最低２時間はみないといけません。出かける時は晴れて
いても途中で雨が振ってきたり、涼しい時間帯にスタートしてもゴール時には
カンカン照りだったりと、時間調整が難しい！ま、お互い元気で無事にこの
夏を乗り切れれば・・・、それが一番です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７月２７日　　　(ｋａｏｎｏｚ)

この度ようやく、東京ディズニーシーの年間パスポートが発売開始される事に
なったので、早速、２パーク共用パスへの切り替えに行って来ました。
　今では、ディズニーランドへ行っても、ショーやアトラクション等を楽しむという
よりは、の〜んびりとブラブラ散策することの方がメインだったりもするのですが、
何故かホッと気持ちの和む空間が、あそこにはあります。ただ、あまりに混雑が
ひどい時は、心身共にそれほど落ち着いている余裕はないので、むしろ近隣の
イクスピアリや、ホテルで過ごす時間の方が長かったりもするのですが。
　ホテルと言えば、我が家は、夫婦揃って底なしの超大食漢なので、ブッフェを
利用することが多いです。特に、ベイヒルトンは、ランチやデザート、ディナーに
イタリアンなどなど、いろんなレストランでブッフェ・スタイルを取り入れている為、
時間や気分によって使い分けができ、非常に重宝しています。
　ディズニーランドの中のレストランは、常に込み合っているので、外の食事処で
ゆったりと腹ごしらえするのが、今や我が家の定番です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７月１３日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

号外　：　ＴＤＬのペットクラブについて、分かる範囲でメモってみました。
　　　　　 興味のある方は、日記帳 《予感・・・の巻》 の裏ページをご覧下さい。

先日、チャーリーの健康診断の際、先生から、犬との接し方について指導して
いただきました。
　以前から、チャーリーがペットクラブや車中留守番を猛烈に嫌悪するのは、
分離不安のせいではないか、という指摘はされていました。今回あらためて
「いつどこで何をしていても、チャーリーの事が頭の片隅にありませんか？」と
聞かれて、ドキッ！片隅どころではありません。たいがいの場合彼は、私の
頭の中のメインステージにちゃっかり鎮座しています。そんな飼い主の気持ちが
無意識のうちに態度に表れて、犬に伝わってしまうのだそうです。そのため、
常に飼い主ベッタリじゃないと落ち着けない犬になってしまう、そんな可能性も
あり得るとのこと。今のところチャーリーは、家(テリトリー)での留守番に関しては
ほとんど問題ありません。だから、今のうちに飼い主の生活態度を改めるのが
重症化回避の最も手っ取り早い方法だと諭されました。そう言われましても・・・。
意識的に、猫(犬)可愛がりしないように気をつけてはいるのですが。ちょっと
一筋縄ではいかない、難しい課題です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７月１日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

　今月は夫婦そろって一つずつ年を取りました。
　外見上は着実に老化の道をたどっているのですが、精神的には、
いつまでたっても大人になりきれない、と言うか、なかなか年相応の
落ち着きが備わりません。(子供がいないせいなのかなぁ。)
それは、声や話し方にも影響するようで、たまに勧誘の電話に出たり
すると、「お父さん、いますか。」とか、「お母さんに替わってくれる？」
とか言われてしまい、落ち込んでしまうことも・・・。
　年を取るのは簡単だけれど、上手に齢を重ねるのは難しいことだと、
つくづく感じる今日この頃です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　６月２６日　　　　　　　　(ｋａｏｎｏｚ)

先日、チャーリーの血液検査の結果報告がありました。
特に大きな問題はなかったのですが、唯一、血液中のたんぱく質の
量が基準値よりも若干少なめでした。チャーリーが、食べても食べても
なかなか太れないのは、せっかく食べたたんぱく質がうまく吸収されて
いない可能性も考えられる、とのことです。以前にも、健康診断の際に
同じような指摘を受けていたので、今は毎日消化吸収を促進する為の
カプセルを飲ませているのですが、それだけではまだ補いきれていない
ということでしょうか。最近またちょっとおなかをこわして体重が落ちて
しまったようなので、もう少しお肉をつけてほしいところなのですが。
おやつ代わりに、たんぱく質が豊富なお豆腐や納豆などを食べさせて
みようか、なんて考えたりもしています。ただ、常に食欲は旺盛だし、
胃腸がちょっと敏感なだけで基本的には元気満々なので、それほど
過剰に心配する必要はないのかもしれません。
　今はとにかく、梅雨時の体調管理に気を配らないといけませんよね。
人間も、そしてワンコも、皆様どうぞご自愛下さいませ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　６月２０日

　関東地方もとうとう梅雨入りしてしまいました。
この時期のお散歩はちょっと大変です。
雨降りだと玄関から外に出たがらないワンちゃんもいるようですが、
チャーリーはとにかく『お散歩ー！』の一心なので、とりあえずは
元気に飛び出して行きます。ただ、いくらコートを着せていても
限界があるようで、１時間半も歩くと結局背中と胸以外はほとんど
ドブ濡れネズミ状態です。（フードは嫌がってかぶりません。）
さすがにあまりにもびしょびしょだと気持ち悪いのか、「そろそろ
帰るよ」と言うと小走りで家に向かいます。最後は玄関を目指して
猛ダッシュ。その後のお手入れがまたシンドイ！だからと言って
お散歩に行かないわけにいかないし・・・ふー、ちょっぴりユウウツ。
まぁ、梅雨明けを楽しみに頑張るしかないようです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　６月１０日