《 08年のバックナンバー 》
12月の定期健診報告です。
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検尿結果 |
pH ( 5.5−7.0 ) |
尿比重 ( 1.030以上 ) |
|
チャーリー | 8.0 | 1.021 |
キャブ | 7.0 | 1.037 |
( カッコ内は参考正常値 ) |
チャーリーのpH値がグンと上昇…。
普段は1日3食のうちお昼ゴハンだけ処方食にしているのを、
当面は全食pHコントロールで対応します。
キャブのビリルビン。
今回は検出されませんでした。
◇◇◇
福岡で受ける健診は、これが最後。
先月、カルテのコピーをお願いしておいたのですが、
各種検査結果も含め全て表にまとめて用意して下さっていました。
感謝の念に耐えません。
信頼できる病院のおかげで、1年半の間とても心強かったです。
だからこそ、お別れが寂しい…。
◇◇◇
体重 |
体温 | |
チャーリー | 6.6 s | 38.1度 |
キャブ | 5.4 s | 38.8度 |
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2008年12月24日
11月の定期健診報告です。
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≪チャーリー≫
不整脈の状態を調べるため半年ぶりに心電図をとりました。
QTc | : 約250 |
R−R変動率 | : 約15% |
って、あんまり理解できないんだけど…、
なにはともあれ正常範囲内の数値だそうです。
波形そのものも予想していたよりは乱れていませんでしたし、
今のところ投薬の必要はナシ。
◇◇◇
最近、前脚の付け根あたりを痒がることが多く、
毛を掻き分けて湿疹を見つけるたびに薬を塗っていたのですが、
診察の結果、皮膚の表面が少し白くカサついていました。
乾燥が原因のようです。
皮膚の油分や脂質を適切な量に保つ作用がある
低刺激性のシャンプー&コンディショナーを処方してもらったので、
しばらくそれを試してみようと思います。
( デイリーユースタイプ )
◇◇◇
右耳から少量のマラセチア菌が検出されました。
洗浄回数を増やしても改善しなければ、点耳薬を使うことになります。
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≪キャブ≫
今回の心拍数は、96。
相変わらず少なめで推移しております…。
◇◇◇
夏休み以降は月に一度のペースでお腹を壊しているキャブ。
数日前も強烈な下痢に見舞われました。
生まれつき胃腸は頑強な子だと思い込んでいただけに、
ここ最近の現象はちょっとオカシイ。
でも5歳といえば、
いろいろと身体的な不具合も出てくる年齢なのだそうです。
その過程で体質が変わることもありえると…。
少なくとも重篤な病気でないようです。
◇◇◇
肛門腺炎疑惑は、めでたく解消しました。
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検尿結果 |
pH ( 5.5−7.0 ) |
尿比重 ( 1.030以上 ) |
|
チャーリー | 6.5 | 1.027 |
キャブ | 6.5 | 1.040 |
( カッコ内は参考正常値 ) |
キャブのビリルビンは今回もプラス1。
ただ、この数値なら今すぐどーのこーのという段階ではありません。
プラス2以上になったらヤバイ…。
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体重 |
体温 | |
チャーリー | 6.4 s | 38.5度 |
キャブ | 5.4 s | 38.4度 |
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2008年11月18日
10月の定期健診報告です。 ( 追記あり )
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≪チャーリー≫
先月末の嘔吐もすっかり治まり、
チャーリーとしてはベストコンディションの平穏な日々だったのですが、
一週間ほど前から、右腕(前脚)の付け根を痒がる素振りが続いています。
毛を掻き分けてみたら、ブツブツと赤い湿疹ができていました。
組織の顕微鏡検査の結果、細菌性の炎症を起こしているとのこと。
ただし、抗生物質を服用するほどの重症ではありません。
とりあえずは皮膚炎用の軟膏で済みそうです。
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≪キャブ≫
先月、心拍数がちょっと気がかりだと言われたので、
家でも安静時に何度かチェックしてみたところ、だいたい60〜70。
ほぼ秒速です。
個体差があるとはいえ、やはり少なめ…。
でも現時点において、
心拍数が少ないことによる弊害(症状)は出ていません。
それに病院では、前回90 ⇒ 今回120。
精神的に興奮すればちゃんと上昇するだけの機能も備わっているわけで、
まぁ心配はいらないでしょう…との結論でした。
ちなみに、この心拍数。
40以下になると危険だそうです。
危険といえば、肛門腺を絞ってもらった時に少量の出血が !
そう珍しいことではないらしいのですが、
もしかしてもしかすると肛門腺炎 !? の可能性もなきにしもあらず。
本当にそうなら、
今後もオシリを気にしたり膿が出たり出血が続いたりするはずです。
いやーん、どーしよー。 ドキドキ…。
願わくば2年数ヶ月前の悪夢アゲインだけは避けたい。
↑
(チャーリーの肛門腺炎)
6種ワクチンを接種しました。
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検尿結果 |
pH ( 5.5−7.0 ) |
尿比重 ( 1.030以上 ) |
|
チャーリー | 6.5 | 1.024 |
キャブ | 6.5 | 1.050 |
( カッコ内は参考正常値 ) |
チャーリー尿検体を外部のUPC検査に出しました。
キャブのビリルビン値に少々難あり。
次回の検尿結果によっては肝臓のチェックが必要になります。
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体重 |
体温 | |
チャーリー | 6.4 s | 38.2度 |
キャブ | 5.4 s | 38.4度 |
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2008年10月25日
=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=
≪追記≫
チャーリーのUPC検査について。
長期間ずっと尿比重が基準値を下回っているため、
約1年ぶりに尿タンパク量を測定しました。
結果は、0.15。
( 測定値が10以下ならOK )
チャーリーの腎臓は正常に機能しています。
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2008年11月4日
≪ チャーリーのカラダ ≫
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嘔吐について。
もともと胃炎を発症しやすいチャーリーですが、
今回はいつもとパターンが違い、少量の胃液を何度も吐き続けました。
単なる胃炎の場合、
短時間に10回以上も嘔吐を繰り返したりはしないのだそうです。
レントゲン検査の結果、
画像の中で胸部がボヤけて見えることから、
他の臓器の炎症や腫瘍が考えられる…との診断でした。
チャーリーは肝臓が少し小さいので肝炎の可能性もありますけれど、
症状的に最も疑わしいのは膵炎。
ただし特殊な血液検査をしなければハッキリとは断定できず、
しかも膵炎自体を治す方法はないのだとか…。
↑
( 自然治癒を待つしかありません。)
なので、今はまず吐き気を抑える治療が先決。
注射と投薬に加えて、
消化酵素の働きを抑え&膵臓の機能を休めるために、
しばらくの間は肉類の摂取を控えます。
( 食事は白米がベスト。)
それでも回復しないようなら、あらためて検査をすることになりました。
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背骨について。
レントゲンフィルムに写ったチャーリーの背骨に、
2箇所ほど変形が見られました。
脊髄とは反対側(内側)に向かって少し突出しているのです。
変形性脊椎症。
これが脊髄を圧迫するような形になると、
椎間板ヘルニアと同様に痛みを伴う症状が出てくるらしく、
重症の場合は下肢が麻痺する可能性も…。
しかし、この現象は老化が原因ゆえ手術はほぼ無意味です。
せっかく治した部分以外の骨が変形することも充分ありえますから。
予防の手立てもほとんどなく、
しいて挙げれば、骨を強化するとか…段差を避けるとか…。
我が家はヘルニア対策のためにコンドロフレックスを与えていますし、
チャーリー自身がさほど活動的なほうではないので、
今の段階では特に取るべき措置はありません。
もし痛みが出たら鎮痛剤を服用させることになりますが、
そんな事態には陥らないよう祈るのみです。
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体重:6.3s 体温:38.3度
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2008年9月30日
9月の定期健診報告です。
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≪チャーリー≫
心雑音の症状が少し進行しているそうです…。
6種ワクチンを接種しました。
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≪キャブ≫
今回のキャブは盛りだくさん。
まずは、お腹。
今朝のお散歩中に下痢が勃発しました。
検便の結果、また少し腸内がトラブっているとのこと。
先月と同じく、注射2本&内服薬7日分で経過観察です。
7月に1本欠けてしまった上の前歯。
先日ふと見たら、その隣の歯も半分になっていました…。
しかし本犬は全く気にしていないので、これも経過観察です。
昨夜、遊んでいる最中に左の目頭から流血 !
オモチャで傷つけた様子ではなく、地肌がハゲて赤くなっていました。
患部の組織を検査してもらったところ、やはり涙ヤケが原因だそうな…。
梅雨時に比べると目蓋の状態はだいぶ改善したものの、油断は禁物です。
幸いヒドい炎症ではないので、ビクタス塗り塗りします。
先月の聴診で不整脈を指摘されたのですが、今日はノープロブレム。
なので、心電図は先送りになりました。
ただし…。
チャーリーの心拍数120に対してキャブの心拍数は約95。
常にちょっと少なめなのだそうです。
病院でも精神的に落ち着いているのなら心配はいりませんが、
「 一応ご自宅でも心拍数をチェックしてみて下さい 」
と言われました。
心拍数が少なければ心臓にかかる負担も軽減されるのでは ?
ってな気もしますけれど、
少なすぎると病気の可能性もあるらしい…です。
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検尿結果 |
pH ( 5.5−7.0 ) |
尿比重 ( 1.030以上 ) |
|
チャーリー | 7.5 | 1.014 |
キャブ | 6.5 | 1.047 |
( カッコ内は参考正常値 ) |
体重 |
体温 | |
チャーリー | 6.5 s | 38.4度 |
キャブ | 5.5 s | 38.6度 |
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8月の定期健診報告です。
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検尿結果 |
pH ( 5.5−7.0 ) |
尿比重 ( 1.030以上 ) |
|
チャーリー | 7.0 | 1.019 |
( カッコ内は参考正常値 ) |
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≪チャーリー≫
今回の検尿はチャーリーのみ。
7月の末に1.008まで低下していた尿比重は、
少しだけ改善しました。
他には特に変化なし。
嘔吐や下痢の症状もすっかり治まり、健康状態は良好です。
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≪キャブ≫
夏休み中に発症したスーパーゲリンチ。
お粥療法と下痢止め薬ですっかり落ち着いたものと思っていたのに、
食事を元に戻したとたん見事に再発。
もはや軟便を通り越して、
血の混じった粘液になってしまいました。
検便の結果、
腸内細菌のバランスがかなり崩れているとのこと。
典型的な大腸炎です。
注射を2本と内服薬を7日分。
キャブ的には未だかつてない重症ですが、
元来がパワフルな子なので、さほど心配はいらないと思います。
それより。
主治医 「 ちょっと気になることが…。」
聴診の際、1分間に1回だけ不整脈をキャッチしたそうです。
今回は大腸炎でタイミングが悪いため、
来月にでも心電図をとってもらうことにしました。
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体重 |
体温 | |
チャーリー | 6.5 s | 38.6度 |
キャブ | 5.4 s | 38.6度 |
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今日はキャブの誕生日。
5歳になりました。
賢いけどビビリで…、でも万年ヤンチャな次男坊。
我が家の中では、いつまでたってもお子ちゃま的な存在です。
とはいえ、さすがに少しオトナになっちゃったなぁ…、
と感じることも多い今日この頃。
相変わらず遊び好きではあるものの、
もう以前のようなネバーエンディングの暴れん坊とは違います。
体力の限界。& 持続力の衰え。
こちらがストップをかけずとも、自らセーブするようになってきました。
成長の証とも言えますし、
それが当たり前なのかもしれませんけど…。
そして、
とうとう、キャブの顔にも白いものがチラホラ〜。
なわけで、
生まれてきてくれたことには感謝しつつも、
いささか複雑な思いで迎えた誕生日だったりもします。
でも、今までどおり元気イッパイでいてくれれば、
まいっかー。
2008年8月3日
7月の定期健診報告です。
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検尿結果 |
pH ( 5.5−7.0 ) |
尿比重 ( 1.030以上 ) |
|
チャーリー | 8.0 | 1.024 |
キャブ | 6.5 | 1.040 |
( カッコ内は参考正常値 ) |
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≪チャーリー≫
チャーリーのオシッコから結晶が検出されました。
リン酸アンモニウムマグネシウム。
キャブのシュウ酸カルシウムとは違い、
pHがアルカリ性に傾いている時によく見られる石だそうです。
pH8.0、たしかに高すぎ…。
今チャリブ〜達のゴハン作りに使っているケーナインヘルスは、
穀物や野菜などが主たる素材になっていますが、
ワンコの場合、野菜の摂取がpHを高くしてしまう要因にもなるのだとか。
なので、しばらくの間、
ベジタボー&フルーツ系を少し控え、
処方食(pHコントロール)をメインにして経過を見てみようと思います。
やっぱり犬には肉食が一番なのかなぁ。
とはいえ、
以前、腎臓に難アリ !? の際には、
肉(タンパク質)をセーブするように指導されましたけど…。
ワンコの食事って、つくづくムズカシイ〜。
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≪キャブ≫
先日、歯磨きをしている時に発見しました。
上の前歯が1本、半分欠けてる…。
診てもらったところ、
虫歯になりやすく、周囲の正常な歯にも影響を及ぼす恐れがあるので、
本来ならばきちんと処置したほうが良いそうなのですが、
麻酔を必要とする施術は極力避けたい。
ので、
痛がったりグラついたりした時点で抜歯しましょう。
ということになりました。
歯っかけの原因は、おそらくオモチャ遊び。
犬の歯って、頑丈なようでいて意外とモロいのですねぇ。
ロープの引っぱりっこも加減しないとイケマセン。
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2匹ともチョット皮膚がイカレてます…。
チャーリーは肛門周辺に膿皮症もどきの細菌性プチプチ。
キャブは右後ろ足に掻痒性の赤いハゲハゲ。
そのプチ&ハゲ自体はビクタスで何とか治りそうなのですが、
特にキャブは指の間に汚れが詰まりやすいので、
病院推奨のシャンプー(ビルバック・セボリティック)を試してみることにしました。
脂ヨゴレに威力を発揮してくれるらしいです。
使用方法が少々面倒くさいんだけど…、母さんガンバル。
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体重 |
体温 | |
チャーリー | 6.6 s | 38.5度 |
キャブ | 5.5 s | 38.9度 |
タマちゃんズのホルマリン溶液を交換してもらいました。
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6月の定期健診報告です。
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≪チャーリー≫
聴診の結果、
いつもは150前後の心拍数が今回は約120でした。
なぜかクールダウン ?
心臓のためには安静・安定が第一ですから、
その調子で落ち着け〜落ち着け〜。
MVDの進行レベルは、
ISACHC(アイザック)基準によれば5段階に分けられます。
Ta | 無症状 : X-ray 心拡大なし |
Tb | 無症状 : X-ray 心拡大あり |
U | 軽〜中程度の心不全 |
Va | 重症 : 通院可 |
Vb | 重症 : 要入院 |
( アイザック基準 ) |
咳や呼吸困難などの症状はないものの、
レントゲンで多少の心臓肥大が見受けられるチャーリーは、
今のところTa とTb の中間レベルだそうです。
投薬を始めてから約一年半。
チャーリーの心臓は頑張っています。
できることなら、このまま踏みとどまってほしい…。
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≪キャブ≫
季節的な症状だと思われますが、
また目の周りが荒れやすくなってきました。
ひどい時には、
目頭の皮膚がグジュジュに湿って血も滲むほど…。
もともと涙が流出しやすく、
一度だけ詰まっている涙管を通してもらいましたけれど、
以前ほどではないにしても、やはり涙目でウルウルしています。
ただ、加齢につれて眼球も乾燥しがちになるため、
キャブ(もうすぐ5歳)の場合、むしろ涙管の処置はしないほうがいいそうです。
その代わり濡れたまま放置してはいけません。
こまめに目の周りを拭きましょう。
とのこと。
ビクタスは目の中に入ると良くないので極力控え、
今は蒸しタオルによる温湿布をメインにケアしています。
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検尿結果 |
pH ( 5.5−7.0 ) |
尿比重 ( 1.030以上 ) |
|
チャーリー | 7.5 | 1.021 |
キャブ | 7.0 | 1.045 |
( カッコ内は参考正常値 ) |
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体重 |
体温 | |
チャーリー | 6.7 s | 38.2度 |
キャブ | 5.6 s | 38.7度 |
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≪ 家族記念日 ≫
今日は、チャーリーを家族に迎えた記念日です。
我が家の長男の座に君臨して丸7年。
手のかかるヤンチャ坊主だった彼も、すっかりシニアなお年頃…。
最近では、
ちょっと耳が遠くなった(?)せいか、いろんな物事に対する反応も鈍くなり、
そのぶんシニアとしての風格も漂ってきたような気がします。
ま、要するに、ドン臭さを極めつつある…ということです。
時と場合によっては、まだまだ興奮して自制心を失ったりもしますが、
以前に比べれば、だいぶ落ち着いてきました。
チャーリーの心臓にとっては良い傾向かもしれません。
生まれつき体が丈夫なほうではないので、
おそらく今後も様々な病気や不具合に悩まされることでしょう。
老いの兆候も、この先どんどん目立ってくると思います。
でも、精神的にはゆったりと穏やかに生きていってほしい…。
細く長〜く、できる限りずっと一緒にいたいから。
2008年6月4日
5月の定期健診報告です。
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血液・生化学検査の結果が出ました。
キャブは全く問題ナシの健康優良児です。
そして、チャーリーは…、
一昨年、大騒動になったBUN(腎疾患の指標)も、
昨年、少々低かったGPT(肝疾患の指標)も、
今回は基準値内でした。
ものすごく気がかりだっただけに、ホ〜〜〜ッ。
が、しかし。
さすがチャーリーです。
タダじゃあ済むわけがありまっせん。
総蛋白と総コレステロールが低っっっ…。
しかもアルブミンが基準ギリギリの低値でした。
ここで、にわかに浮上してきたのが、
チャーリー栄養不良疑惑 !?
以前に比べたら体重は明らかに増加していますから、
ちょっと信じがたい話なのですが、
「 チャーリーちゃんは少し食餌量を増やしたほうがいいかもしれませんね。」
と、先生には言われました。
私は、我が子にひもじい思いをさせているのでしょうか…?
そんなの悲しすぎます。
よりによって栄養不良だなんて…、
まさかねぇ。
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検尿結果 |
pH ( 5.5−7.0 ) |
尿比重 ( 1.030以上 ) |
|
チャーリー | 7.5 | 1.020 |
キャブ | 7.0 | 1.050 |
( カッコ内は参考正常値 ) |
pHは高い。& 比重は低い。
チャーリーのチッコは、しっちゃかめっちゃかです…。
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体重 |
体温 | |
チャーリー | 6.7 s | 38.4度 |
キャブ | 5.7 s | 38.5度 |
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4月の定期健診報告です。
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検尿結果 |
pH ( 5.5−7.0 ) |
尿比重 ( 1.030以上 ) |
|
チャーリー | 7.0 | 1.016 |
キャブ | 7.0 | 1.041 |
( カッコ内は参考正常値 ) |
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
≪チャーリー≫
尿比重値が最低記録を更新しました…。
ガ〜〜〜ン。
本来なら検尿用のチッコは新鮮なほうが望ましいのでしょうけれど、
チャーリーの場合は、前夜から何度か採尿を繰り返して、
その中で最も色の濃いぃぃぃチッコを選んで持参します。
なのに…なのに…なのに…。
今回はフィラリアの血液検査に加えて生化学検査も依頼したので、
もし腎臓機能に異常があるとしたら、それなりの結果が出るはずです。
( 半年前の検査では正常でした。)
ハナモゲラについて。
鼻の表皮がポロッと剥けてしまうのは稀なケースだそうです。
それが鼻全体に広がるようならホルモン系の病気も考えられるのですが、
チャーリーみたいに自然治癒するのであれば、
そういった心配もないでしょう…とのこと。
これは、ホッ。
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≪キャブ≫
キャブのチッコから少量の細菌が検出されました。
ただ、pH値がさほど高くないので、このまま経過をみてみます。
それより…。
2匹とも今回初めて後ろ左足から採血したのですが、
これ、キャブにとっては激痛だったようです。
助手の方がしっかり抱えていたにもかかわらず、
泣き叫びながら暴れる ! 暴れる !
そのせいで採血に失敗しただけじゃなくて、
興奮による血圧上昇の影響で血が止まらなくなってしまいました。
( 一瞬、血小板減少症の一件が頭をよぎる私…。)
でも、しばらくしてようやく止血。 良かったヨ。
それで今度はチェンジフットして右足からの採血を試みたところ、
これまた暴れる ! 暴れる !
ま、なんとか成功したんですけど、
ここまで採血に手間取ったことは未だかつてありません。
おかげでキャブちん、疲れきってます…。
今夜は静かだ〜。
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体重 |
体温 | |
チャーリー | 6.6 s | 38.2度 |
キャブ | 5.6 s | 38.3度 |
狂犬病の予防接種を受けました。
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チャリブ〜の定期健診報告です。
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検尿結果 |
pH ( 5.5−7.0 ) |
尿比重 ( 1.030以上 ) |
|
チャーリー | 6.5 | 1.023 |
キャブ | 7.0 | 1.047 |
( カッコ内は参考正常値 ) |
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≪検尿結果について≫
先月プラス値だったビリルビンは、2匹とも正常値に戻りました。
しかし、
チャーリーの尿比重がまたしても低下…。
もーいいや…。
って、いくないだろぉぉぉ。
はい、まだしばらくは要経過観察です。
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≪チャーリーの心臓について≫
半年ぶりに心電図をとってもらいました。
依然として不整脈は続いていますが、
数値的にはいずれも正常範囲内におさまっているので、
深刻な状況ではないようです。
いっぽう心雑音のほうは、以前に比べてハッキリ確認できるとのこと。
少しずつMVDが進行しています。
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体重 |
体温 | |
チャーリー | 6.8 s | 38.6度 |
キャブ | 5.7 s | 38.8度 |
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
チャリブ〜の定期健診報告です。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
検尿結果 |
pH ( 5.5−7.0 ) |
尿比重 ( 1.030以上 ) |
|
チャーリー | 7.5 | 1.044 |
キャブ | 7.0 | 1.050 |
( カッコ内は参考正常値 ) |
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
検尿結果について。
昨年10月に基準値を下回って以来ずっと低迷していたチャーリーの尿比重。
ようやく正常に戻りました。
いや〜ホっとしたぁ〜〜〜。
ただし、2匹そろってビリルビンに難あり…。
肝臓・胆のうに異常があると数値が上昇するのですが、
他の要因も考えられますし、もちろん一過性の現象という場合も多いようです。
現にチャーリーは以前に一度だけ、ビリルビン値プラスになったことがあります。
なので、あんまり心配はしていませんけれど、
いちおう要経過観察です。
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≪ チャーリー ≫
脱毛部位が、シッポ以外は少しずつ再生し始めてきました。
左外耳の汚れもすっかりキレイになっていますし、
ここ最近ではダントツの絶好調です。
心臓は変化なし。
≪ キャブ ≫
キャブの目も変化ありません。
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体重 |
体温 | |
チャーリー | 7.0 s | 38.0度 |
キャブ | 5.9 s | 38.5度 |
2匹とも過去最高体重です。
( 体重計が壊れてる ? ような気がする…。)
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チャリブ〜の定期健診報告です。
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検尿結果 |
pH ( 5.5−7.0 ) |
尿比重 ( 1.030以上 ) |
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チャーリー | 7.0 | 1.019 |
キャブ | 6.5 | 1.046 |
( カッコ内は参考正常値 ) |
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≪ チャーリー ≫
尿比重が、過去最低値でした。
採尿した時点で、あまりにもチッコの色が薄かったので、
予想はしていましたけれど、
ガックシ…。
今後もずっと低値が続くようなら、
腎臓&ホルモンの再検査をしなければいけません。
でも、この1ヶ月間、
お昼ゴハンだけキャブと同じ処方食にしていたせいか、
pHは正常値になりました。
左耳の汚れも少し改善したようです。
他は変化ありません。
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≪ キャブ ≫
以前はキャブのほうが尿も耳も問題児だったのに、
今じゃ絶好調 ! です。
唯一の気がかりが、目の角膜異常…。
両目ともに白い部分が少ずつ広がっています。
ただ、今のところ、
4層からなる角膜の、角膜上皮(表面)だけが変色している状態で、
視力には全く影響していないでしょう…とのこと。
水晶体の病気とも関連性はないそうなので、
ちょっと安心しました。
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体重 |
体温 | |
チャーリー | 6.5 s | 38.5度 |
キャブ | 5.5 s | 38.7度 |
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明けましておめでとうございます。 |
今年も Cava・Char をよろしくお願いいたします。 |