１月３１日 (土)
９時３０分スタート／１１時５分ゴール
駒形公園を出たところで、真正面に
止まっていた車の中から、声を掛けられました。
ふと見上げると、後部シートの窓ガラスに、
デーモン＆ルルのトイプー・コンビがへばり付いてる〜。
窓を開けてもらった途端、チャリブ〜に向かって
やんややんやの大騒ぎっ！
彼らは、同一犬種＆カラーで、しかもオス同士という、 《 つつじ公園 》
我が家と同じパターンの大先輩です。
それにしても、良く似てるぅ。
上半身しか見えないと、どっちがどっちか、まるで区別がつかないのだわ。
（ 実際、見分けがつかなかったもの…。）
チャーリーとキャブも顔が似ていると、よく言われます。
確かに、だんだん似てきたように思うのですが、
でも、キャバリアとかコッカーとか、スパニエル系は個体差が大きいので、
デーモン＆ルルちゃん達ほど、そっくりにはならないんじゃないかなぁ。
もし万が一、瓜二つになったとしたら、
どちらかの顔に、マジックで眉毛でも描かなくっちゃ。
それでなくても最近、視界の隅にいるワンコが、
チャーリーなのかキャブなのか、判別困難なケースが増えてきまして…。
てっきりチャーリーだと思い込んで、
「 ねぇ、チャーリー ・・・ 」 なんて呼び掛けたら、
そこにいたのはキャブだった！ ってな事があるのです。
ま、２匹とも可愛くって大好きだから、も〜どっちでもいいや。うふっ♪
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１月３０日 (金)
１２時５分スタート／１３時ゴール
拠所ない事情により、今日のお散歩は真昼間。
風もなく良いお天気だったし、最初から
ショートバージョンの予定だったので、
久し振りに２匹ともハダカで歩かせちゃいました。
やっぱり、ハダカの方が開放感を得られるのか、
２回目の足上げオシッコにチャレンジしたキャブ。
かなり絶妙のバランスで上手にするのですが、
どうも、子犬が無理に背伸びしている感が拭えない…。
（ 実際、そうなんだけどね。）
それに比べると、チャーリーのオシッコは堂々たる貫禄なのだわ。
最近、チャーリーが急にオトナになったように思えてなりません。
キャブと一緒にいるから当然なんだろうけれど、ちょっと寂しいかも…。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
さてと、ここからは 『 チャー母のおなか日記 』 です。
（ 長くなりそうなので、はしょって読んで下さいね。）
実は今朝、意を決して病院の婦人科に行ってまいりました。
まずは結論から申し上げると・・・
ただの、筋肉痛〜！？
少なくとも今日の診察によれば、子宮や卵巣には何の問題もないそうで、
盲腸炎でも膀胱炎でもないらしい、です。
って事は、やっぱり筋肉痛なの？
でも、動けなくなるほど痛い筋肉痛なんて、あるのかいな…？
ま、本当にそうなら、あの時、救急車呼ばないでおいて良かったぁ〜。
今日の検査内容は、採血・採尿・内診。
このワタクシ、自慢じゃありませんが、注射針恐怖症であります。
遥か昔、虚弱体質児だった私は、頻繁にブドウ糖のぶっとい注射を受けていました。
その頃のトラウマなのか、注射針を射されると、かえって具合が悪くなるのです。
「 止血の為に、２，３分は強く押さえていて下さいね。」 って言われても、
体が震えまくって、押さえられないよ〜！ かえって出血しちゃうじゃん〜。
もっと安楽な（？）採血方法があれば、献血なんかもバンバンできるんだけどなぁ。
その採血よりも痛かったのが、内診なのだ！
「 ちょっと器具が入りますよぉ。」 って、
全然 “ちょっと” じゃないじゃないっ。痛過ぎだわよっ。
この検査は、過去にも何度か経験しているのですが、
相変わらず進歩してないのねぇ、まったく…。
「 チカラ抜いて下さいねぇ。」 なんて言われても、
痛くって、それどころじゃないわ！ できるもんなら、見本を見せなさいよ！
って、男性の先生に訴えたところで、あの痛みは一生分からないでしょうね。
この内診のせいで、ますますお腹…、痛くなっちゃったわよぅ。
結局・・・
とりあえず現時点では、バリバリ健康体である事が判明したわけでして…。
これは、本来なら非常に喜ばしいはずなのですが、
お腹が痛いのは事実だし、本当に筋肉痛であったとしても、
その原因が分からないがために、イマイチすっきりしないんですよねぇ。
先生からは２週間後、子宮内膜症の検査結果を聞きに来るよう言われました。
でもぉ…、どうしようかなぁ。多分、異常ないだろうしなぁ。
その時までに腹痛が治っていなければ、次は内科か？ うぅ、もうイヤだ〜っ！
病院へ向かう車の中では、もし即刻入院なんて事態になったら、
チャーリー＆キャブに会えなくなるぅ、とベソをかいてた、おマヌケな私。
こんなチャー母の事をご心配下さった、心優しい皆様…。
本当に申し訳ありませんでした。そして、どうもありがとうございました。
ひとまず、これにて、このお腹問題にはケリをつけたいと思っております。
《 完 》
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１月２９日 (木)
８時５５分スタート／１０時２５分ゴール
キャブがプラスティックを食べた〜っ！？ らしいのです。
いつものように小枝をガリガリしているのかと思いきや、
ちょっとイヤ〜な耳ざわりの、無機質なカリカリ音が…。
逃げ回るのを何とか押さえ込んで、口をこじ開けてみたらば、
ミルキーキャンディほどの大きさの、プラスティック片ではないの！？
しかも、かなりギザギザチックで危険だったので、
慌てて取り出そうとして失敗 ⇒ 飲み込んだ！ みたい…。
あんなおいしくなさそうなモノ、キャブだって食べる気はなかったはず。
ただカリカリの歯ごたえを楽しんでいただけなのです、きっと。
無理矢理取り上げようとなんか、するんじゃなかった…。
こうなったら、胃や腸を傷つけずに無事排泄される事を、祈るしかありません。
今はもう、自分のお腹よりもキャブのお腹の方が、ずっとずっと心配なのだわ。
その、私のお腹ですが、悪くもならなければ良くもならない… ってとこです。
お散歩から帰ると、チャリブ〜達を順番にバスタブの中でシャワーします。
私はバスタブのヘリ越しにかがみ込むような格好で彼らを洗うのですが、
この時の前屈姿勢が、お腹にとっては結構ツラいものがあるのです。
今のところ一日の生活の中で、この作業が一番こたえるかも…。
かと言って、洗わないわけにもいかないし、母は頑張っとりますっ。
このところ毎日、お腹の話題が満載なこの日記。
決して、『 チャー母のおなか日記 』 ではございませんので。
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１月２８日 (水)
８時５０分スタート／１０時３０分ゴール
今朝もまたまた寝坊しちゃったぁ♪ もぅ、いや…。
だんな様は、
「 きっと、まだ体が本調子じゃないんだよ。」
なんて言ってたけど、
これは単に、目覚ましをセットし忘れただけ。
だいたい、体は本調子じゃないどころか、
お腹…、まだ相変わらず痛いのだっ！
（ 威張ってどうする…。） 《 さくら公園 ⇒ もみじ公園 》
ただ、かなりシンドい部分はあるけれど、
何とか普通に動けるので、こればかりはありがたく思わなければ…。
しかも不思議なことに、お散歩に出ると結構調子がいいのです。
特に今日は気持ちの良いお天気だったし、
チャリブ〜達が楽しそうなのを見ていると嬉しいし、
そんな気分的なものも、かなり影響しているのでしょう。
それ以上に、“ 歩く ” という行為は、人間の心身を健全に保つ上で、
一番手っ取り早くて効果的な手段なのかもしれません。
久し振りに会ったお散歩仲間の皆様からは、当然のごとく、
きちんと診てもらうべきだとの助言をいただきました。
でもでも…。筋金入りの病院嫌いなんですもの、私…。
決して、お医者様が嫌いなわけではありません。
極めてビビリ＆神経質＆心配性＆悲観的な小心者ゆえ、
未知の診察や診断結果が、怖くて怖くてしょ〜〜〜〜〜がない！ のです。
だから今しばらくは、自力治癒にチャレンジしたいと思います。
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１月２７日 (火)
７時５５分スタート／９時ゴール
今朝もまだ腹痛が残っていたのですが、
昨日のように動けなくなってしまう前に、
お散歩は早めにスタートしました。
歩くだけなら、それほどお腹に負担はかかりません。
ただ、どうも前かがみの姿勢が一番つらくって、
さすがに排泄処理はナンギでしたわ。
その、排泄処理をしている時、
狭い歩道の向こうから、かなりご年配の男性が歩いて来たので、
チャリブ〜を隅っこに引き寄せて、通り過ぎるのを待っていたのです。
が、そのオヤジってば、いえ、そのおじい様ったら、
私達の手前で急に歩調を緩めたかと思うと、
「あ〜、噛まれるの、いや〜。」
と、のたまうではないの。は〜っ！？
「だから、こうやって押さえ込んでんじゃんっ。
噛み付きゃしないんだから、とっとと行けよーっ！」
と、心の中で密かに思った私…。
のつもりだったのに、実は、思わずボソッと声に出してしまっていたのでした。
（ 幸い、聞こえてはいなかったようだけど。）
あぁ、またしても極悪非道な人間性を暴露してしまったわ。
じゃあ、書かなきゃいいのに。
だってぇ、ムカついたんだも〜ん♪
これでもう、希少なチャー母ファンを全て失ってしまいましたわね…。
えっ、もともと、そんなのいないか。あはっ。
でも、これしきの事でカーッとなっちゃうんだから、
考えようによっちゃ、私って相当お気楽な幸せ者なのかも。
ま、短気は短気なんですけどね。
帰宅後、キャブの右耳の中が赤くただれたようになっていたので、
病院で診てもらったら、案の定、タレ耳ワンコの宿命・外耳炎でした。
どうも、一朝一夕では治らないモノらしいのですわ。
しばらくの間は毎日、洗浄液＆点耳薬での治療を続けなければ…。
キャブちん、母と一緒に頑張ろうね。
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（ この下に、昨日の顛末が…。）
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１月２７日 (火)
只今、真夜中の１時。
いやはや…、まいりました…。
今朝 （ 昨日１／２６の朝 ） 、起床直後から、
お腹に筋肉痛のような違和感があり、時間が経つにつれて痛みがどんどん悪化して、
寝室に掃除機をかけている途中で、とうとう動けない状態に陥ってしまいました。
そのままベッドに倒れ込もうにも、激痛のあまりバターンとはいかず、
ううぅ… と布団にしがみつきながら、ようやく体を横たえる事ができたほどです。
風邪を引いた時に咳をし過ぎると、下っ腹が痛くなりますが、
その１００万倍位の、未だかつて経験した事のない痛み。
下痢痛とは違うので、子宮とか卵巣とか婦人科系の異常なのかも…。
と思いつつ、しばらくの間おとなしく休んでいたものの、
痛くて痛くて、ろくに寝返りすらうてないのです。
何とか頑張って、ヘッドボードの電話から救急車を要請しようかとも思ったのですが、
ピーポーピーポー、わざわざ迎えに来ていただいたところで、
玄関まで出て行くのは到底ムリ。（ 鍵を開けられないよぅ…。）
しかたなく、お昼頃まで身動きもできずに、それでもウトウトしながら耐えました。
そのうち、そんな状況の中でもお手洗いには行きたくなりましてですね。
これがまた、つらいの何のって。たかだかトイレに、これほどまでに苦労するとは…。
家具や壁や柱に必死でつかまりながら、やっとの思いで用を足し、
ついでに気休めかもしれないけれど、とりあえず何か薬でも飲んでおこうと、
チョコをちょこっと （ おやぢぃ！ ） 食べてから、頭痛薬を服用したのです。
で、つたい歩きで寝室まで戻る途中、ふとワンコ部屋を覗いてみたら、
チャーリーが、レースのカーテンにもぐってジーッと庭を眺めていました。
お散歩に行きたくて行きたくて、しようがなかったのでしょう。
その切なそうな後ろ姿に思わず号泣してしまったのですが、
泣く行為ってぇのも、かなりお腹に響くではないの…。ううぅ…。
あんまり可哀想だったので、チャリブ〜２匹とも寝室に連れ込みまして、
ベッドで一緒に寝ちゃったのでしたっ♪ 基本的に寝室への立ち入りは厳禁です。
しかもベッドの中なんて明らかに掟破りだったのですが、こんな時くらい、いいよね。
チャーリーとキャブが傍で気持ち良さそうに眠っているのを見ていたら、
体はしんどかったけれども、精神的にはとっても癒されましたわ。
そのチャリブ〜・パワーと薬が効いたのか、
夕方にはだいぶ痛みも和らいで、自力で起き上がれるまでに回復しました。
でもまだテクテク歩けそうにはなかったので、結局お散歩は中止…。
私の体調不良が理由でお散歩を休んだのは、過去に１回っきりです。
チャーリーとキャブには、本当に申し訳ない事をしました。
私の体は私だけのものではないのだと、つくづく思い知らされた次第です。
（ 今チャーリーが、我慢しきれずにオシッコをしました。ゴメン…。）
という訳で睡眠充分なものだから、今夜は眠れないかもしれません。
それにしても、これ、もしかしたら更年期障害の症状なのかなぁ。
まだお腹は痛いけれども、今日はちゃんとお散歩に行かなくっちゃなので、
朝にはもっと楽になっていますように。じゃ、やっぱりそろそろ寝よぅ。
とにかく病院には絶対！行きたくないので、自力で治すしかないのだわ…。
明朝めでたくお散歩に行けたら、追記します。
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１月２５日 (日)
１４時スタート／１５時１０分ゴール
寝坊しました…。
昨夜の就寝前に目覚ましをセットしておかなかったのが、そもそもの間違いでした。
少しくらい寝坊しても、正確な腹時計を持つチャーリーが起こしてくれるハズだわ、
なんて、高をくくっていたのです。
チャーリーに寝室のドアをノックされて飛び起きた時、
いや〜ん、もうすでに９時ではないのぉぉぉ ………
それからは全ての事が早回し状態で、息つく暇もないーっ！
慌てて椅子の上なんかでチャリブ〜達の朝ゴハンを用意していたものだから、
腹ペコチャーリーが、トッピング保存用のガラス容器に飛びついて、
落として割った…。
大急ぎで人間用朝食の支度をしていたチャー父が、うどんのレンゲを
落として割った…。
忙しい時に限って、次々と余計な仕事が増えるものなのだわっ。
そんな訳で今日のお散歩は、こんなとんでもない時間帯に執り行われたのです。
でも日中の暖かさのおかげで、マフラーなしでも快適に歩けました。
早めの夕方のお散歩組にも会えたし、かなり超特急ではありましたが、
まずまずのお散歩だったと思います。
で、帰宅後、チャリブ〜達を洗ったり、なんやかんやしているうちに、
ようやく一息ついて落ち着いたと思ったら、もうすぐ夕食ですわ。
ホント、朝寝坊すると一日がアッという間で、もったいない〜。
ちなみに今晩のメインディッシュは、
チャー父特製の激ウマ・チャーハンなのですぅ♪
夕食くらいは、のんびり食べよっと。
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１月２３日 (金)
９時３０分スタート／１１時１０分ゴール
最近ますます家で排泄をしなくなっていたチャーリーが、
真夜中、久し振りにオシッコをしましたのっ♪
非公開の日記 （なんじゃそりゃ？） をチェックしたらば、
な〜んと、実に一ヶ月振り！ 嬉しくなっちゃって、
ご褒美にオヤツを食べさせようとしていた時、
気配を察知したキャブがノコノコ起き出して来たので、
しかたなく彼にも食べさせたのですが、
（ 食べさせなかったら、きっと大騒ぎになる… ） 《 氷・初体験 のキャブ 》
これって、どうなの〜？
本来なら、チャーリーだけへのご褒美のはず。
と言うか、キャブはこのオヤツの意味をまるで理解していないのに…。
我ながら、この行動、ちょっと腑に落ちないのだわ。
１匹だけにご褒美を与えるって、無理なのかなぁ。
こういう場合、ほんと、どうすればいいんだろ…。
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今朝の冷え込みは強烈〜！ でしたわ。
洗濯物を干していたら （７時半頃）、またたく間に手指がカキンコキンに。
幸い、お散歩中はいくぶん風がおさまってくれたので、助かりましたが。
それでも公園には、水飲み場のモノと思しき、デカくてブ厚い氷の塊〜。
犬って、結構この氷、好きですよねぇ。
少なくとも今日、現場に居合わせたワンコさん達は、
皆一様に氷を食べちゃうそうです。
我が家のチャーリーも例外ではありません。
ただ彼はお腹が弱いので、期間限定で夏場だけですけれど。
キャブにとっては、見るのも食べるのも初めての氷。
いつも小枝をガリガリさせてご満悦しちゃってる彼が、
氷の食感を気に入らないワケがないでしょう。
小枝や石コロなんかより、ずっと安心かも。
これから毎日氷を持ち歩いて、キャブが他の何かを口にしようとしたら、
氷を齧らせるってのも、妙案だったりして。
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１月２２日 (木)
８時４０分スタート／１０時１０分ゴール
またまた冷たい北風が戻って来ました。
でも今朝はスタート直後から、
フラッティ・メイちゃんやゴールデン・チャーリーくんに
挨拶できて、ご機嫌モードだった我がチャーリーくん。
昨日みたいにヴーヴー・ガウガウする事もなく、
実に平和な滑り出しだわ〜 なんてところで、
キャバ・ショコラくんに会いました。
なんでも彼は、足を捻挫して痛めたらしく、
注射治療をしてもらった、とのこと。
普通に歩く分には、ほとんど問題ないのだけれど、
まだ、高い所には飛び乗れないのだそうです。
ワンコの怪我や病気って、言葉がしゃべられないだけに、
本当に痛々しいと言うか、可哀想で…。
まだまだ暴れん坊のキャブには、
なるべくカーペット敷きの部屋で遊ばせるようにしているのですが、
ボール投げなんかは、どうしても廊下の方がやりやすいんですよね。
だから彼は、いっつもフローリングの床でズルズル滑りまくっています。
たまに、勢いあまって壁や窓に激突する事も…。
いつか怪我するんじゃないかとハラハラしながらも、
あんまり楽しそうなので、ついつい止められずにいるのです。
でも・・・
キャブの保険は只今申請中で、まだ証書は届いていません。
今、骨折でもされちゃったら、ちょっと大変なんだろうなぁ、治療費。
そんな事より、ワンコの体の方が大事だろ〜！ って怒られそうだわ…。
そりゃ、もちろん、
チャーリーやキャブの健康が第一なのは言うまでもありません。
ただ、常に家計が逼迫している我が家にとっては、
かかる費用も重要な問題なのです。
なんて思いつつ、今日も廊下でボール遊びしちゃうんだろうな。
ま、ほどほどにしとこうね、キャブちん。
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１月２１日 (水)
８時５０分スタート／１０時４０分ゴール
今日は大寒。にもかかわらず、
昨日に引き続き暖かで穏やかなお天気です。
そのせいか、通りも公園もワンコ・ラッシュ〜。
チャーリーも久し振りに、唸る＆吠える！ で、
大忙しなご様子でしたわ。ふうぅぅ。
ライバルは、いずれもレトリバー系の
テリーくんやら、ドールくんやら…。
♀レトリバーに対しては、いつもデレデレなくせに。 《 この直後、チャー吠える！》
ところで・・・
犬を飼うにあたって、キャバリアにしようと思った理由の一つに、
トリミングが不要だという事があります。
ウェスティ・ハイジちゃんは、定期的にトリミングしてもらっているそうで、
何気なく伺ってみたら、お値段、結構お高いではないの。
もちろん犬種やカットデザインによって、違いはあるのだろうけれど、
つくづく、キャバリアで良かった〜〜。とは言っても、
世間では、プロの手によって美しく整えられているキャバちゃんって、
決して少なくはないらしい…。むしろ、チャーリーのように、
いまだかつて一度もトリミングに出した経験のないキャバの方が、
もしかしたら少数派なのかも。
カットはともかく、シャンプーくらいはお願いしてみてもいいかなぁ、
なんて思ったりもするのだけれど、どうも面倒くさくて…。
（ いや〜ん、言っちゃったぁ。でもこれ、本心です。）
実際、ワンコの毛よりも、自分の毛をどうにかしろっ！ ってなもんで…。
そういう訳で、いっつもボサボサ＆バサバサ毛の、チャーリーくん。
こんなズボラな母で、すまんのぅ…。
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１月２０日 (火)
８時４５分スタート／１０時３０分ゴール
オンナと見れば、すぐさま目の色が変わってしまう、チャリすけくん。
今朝も、シーズン中のコーギー・ラビちゃんに対する
あまりにも露骨なストーカーぶりに、おいおい〜って感じ…。
同じオス犬でも、去勢済みのベドリントンＭ・アッシュくんは、
オンナとしてのラビちゃんに、まるで興味がない様子。
彼は、かなり若い頃に手術したので、マーキングもしないのだとか。
それを見習って、キャブにはおチビのうちに… なんて、改めて考えちゃいました。
とは言っても、我が家には依然、去勢断固反対！ な、チャー父の存在が…。
確かに、健康な体にメスを入れる事には、私も少なからず抵抗があります。
ただ実際問題、去勢済ｏｒ未済で、保険料が変わってくるんですよね。
やっぱりそれだけ病気に罹る確率も違う、という事です。
でもチャー父いわく、病気になるのも運命だから仕方がない、と。
その運命を良い方に変えてやるのも、飼い主の務めなんじゃないかなぁ。
って、私は思うのだけれど…。
チャー父の意を尊重して、チャーリーの去勢は… ほぼ諦めました。
でもキャブに関しては、彼自身がまだ子どもだから２世の事なんか考えられないし、
一昨日、早々と足上げオシッコをしちゃったけれども、まだその一回きりです。
今決断すれば、彼の場合はメリットの方が大きいはず。
チャーリーみたいに、オンナの子に対してストレスを感じる事もないだろうしね。
な〜んて、ウダウダしている間に、きっとキャブは大人になっちゃうんだろうなぁ。
だって、チャー父を説き伏せる自信、全然ないもん…。
それは、私の中にもかなり迷いがあって、去勢絶対推進派ではないから。
と、ここまで書いてきて、結論は？
う〜ん…。以前にも少し触れたのだけれど、
手術… しないと思います。多分しないんじゃないかなぁ。
ま、もうちょっと考えてみます。
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１月１９日 (月)
８時５５分スタート／９時４５分ゴール
朝起きて外を眺めると、暗くて冷たそうな、雨模様…。
今日のお散歩、キャブにはパスしてもらわなくっちゃ、
なんて思っていたら、そのうち雪に変わったじゃない♪
ヒャッホー、雪・雪・雪・雪・雪〜〜〜っ！
（ 私って、相当イカレポンチかも…。）
昨年末に一度、雪を踏みしめた事はあるのだけれど、
降りしきる雪の中を歩いた経験はない、キャブちん。 《 キャブちん、おとりこみ中 》
これは、一緒に連れ出すしかないでしょ〜、と
ワックワク気分でお散歩スタート♪
なのに… すぐ、雨混じりの雪と言うか、みぞれと言うか、
しまいには、ただの雨降りになっちゃいまして…。
こんなハズじゃなかったのにぃ。
おまけに、当のキャブは終始ガタガタ震えっぱなしで、
まるで越冬隊さながらの壮絶な雰囲気を漂わせていたので、
途中で引き返す事にしました。
最後だけは思いっきり走らせようと、高岩公園に立ち寄ったものの、
ちょこっと走っては止まり、止まっては震え、の繰り返し…。
まだ物足りなさそうだったチャーリーには申し訳ないけれど、
本日はこれにて終了〜 という事で、早々に帰宅しちゃいました。
やっぱり、傘を差して２本のリードを制御するのは、ナンギです。
普通に道路を歩いている分には構わないのだけれど、
公園でウロウロされたり、排泄処理の時なんかは、
正直かなりイラつくーっ！ のですわ。
そんな訳で、
いつもよりショートバージョンのお散歩だったにもかかわらず、
思いの外クタクタ気味の、チャー母なのです。
ところで、今現在、外は… 晴れています…。
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１月１８日 (日)
１１時１５分スタート／１３時５分ゴール
久し振りに、風もなく穏やかな冬晴れです。
昨日、大掛かりな剪定の真っ最中だった為、
中に立ち入れなかった、けやき公園。
今日はすっきりさっぱり、キレイになっていました。
この辺りの公園は、どこも管理が行き届いていて、
とても気持ちが良いのです。そういう所に、
ワンコのウンチを置き去りにしてしまう人の神経…、
疑っちゃうのだわ。 《 けやき公園にて 》
ウンチと言えば、キャブのお腹・・・ 突如として治りました。
昨日の午後も、まだにょろウンチをしていたので、
それを持参して夕方から病院に連れて行ったのですが、
意外や意外、彼のお腹には硬めのウンチが下りてきていたらしい…。
腸内でウンチが詰まると、それを押し出そうとして、
粘液状のモノが排泄されるケースがあるのだそうです。
だから、そういう時に下痢止めを服用するのは逆効果。
３日間封印していたミルクも、腸内機能を活性化させる為に、
今はむしろ飲ませた方がいいとの事。
これには、キャブはもちろん、お付き合いで
ミルクから遠ざけられていたチャーリーも、大喜び〜！
その影響か、病院から帰った直後から今朝のお散歩前まで、計５回も
燻製のようなカチカチのウンチを大放出した、キャブ…。
先生のおっしゃった通り、やっぱり詰まっていたのでしょう。
なぜウンチが詰まっていたかと言うと・・・
お散歩の時に食べたと思われる、小枝やアルミホイル（怖〜）のような物が、
混在していたせいかも。多分…。先生に伺ったら、
木や葉っぱの類は排泄されるので、それほど危険ではないそうです。
それよりも、毛糸や紐などは腸に絡まる恐れがあるので、
そちらの方が要注意なのだとか。
キャブは、ぬいぐるみやロープなんかが大好きで、
いっつもガシガシやってるんですよねぇ。
気を付けなくっちゃなのだわ。
そんなキャブも、我が家に来て今日でちょうど３ヶ月。
土手を歩きながら、初めて足を上げてオシッコをしましたっ。
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１月１７日 (土)
８時３５分スタート／１０時２５分ゴール
キャブのお腹が… 治らない…。
悪化はしていないのだけれど、（ 多分薬のおかげ ）
たいして良くもなっていない…。
なのに！ 彼はめっちゃめちゃ元気なのだわ。
本当に下痢してんのぉ？ っていうくらい。
まぁ、これで寝込まれでもしたら、たまんないけどね。
今朝、溜池公園の池が凍っているのを、初観測！
さすがに今日は冷え込んでるのねぇ、なんて思ったら、
すずちゃんママによれば、
この冬はもうすでに、何度も氷が張っているとのこと。
や〜ん、そうなの〜って、相変わらず、すっとぼけているチャー母…。
せっかくのお散歩なんだもの、
ボケーッと歩いてないで、もっと観察力を深めれば、
毎日、新しい発見や感動の嵐〜 かもしれないのだわ。
とは言うものの、今の時期は寒すぎて、
それどころじゃないのよっ！ ってのが本音だったりして…。
でも、予報によれば、今日はこれから雪が降るかも〜♪
なんて、浮かれてる場合じゃないのよね。
キャブのお腹… やっぱり病院で診てもらうしかないかなぁ。
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１月１６日 (金)
９時スタート／１０時３０分ゴール
昨日、いったんは回復したかに思えた、キャブの下痢症状。
夜になってから、また再発してしまいまして…。
就寝時には、体が冷えないようパジャマを着せておいたのに、
朝起きてみたら、トイレが悲惨な状況になっていましたわ。
大事をとって、今日のお散歩はお休みさせようかとも思ったのですが、
これがパッと見は、いたって元気なんですよねぇ。
いつものように、狭い家の中で暴れまくっていますから。
この調子じゃ、お散歩に出られないと、かえってストレスになるのでは…？
と、やっぱり連れて行くことにしました。
外での様子も、いつもと全く変わらず、問題なし。
いや…、問題ありあり、大ありでしたわ。
得意の拾い喰い癖が、ますますヒドくなる一方でして。
（ この間も、ウンチの中に小枝が混じっていましたの…。）
そんなキャブを朝から叱りっぱなしで、ウンザリしながら歩いていた時に、
マルチーズ・シルクちゃんに会いました。
彼は、もともと食が細く、満腹になるとフードを食べ残したり、
何か差し出されても、きちんと吟味した上で気に入らなければ、
ソッポを向いちゃうんだとか。（ 信じらんない〜。）
もちろん拾い喰いなんか、とんでもない！ そうです。
口に入るモノなら、何でも食べてしまうキャブとは、大違い…。
（ チャーリーは一応、酸味系には口をつけません。）
しかも、シルクちゃんの、そのお行儀の良さは、
特に躾けられたものではないらしい… のです。羨ましい〜。
生まれつき、お口がキレイなんでしょうね。
それに引きかえ、キャブちんってばっ。
シルクちゃんの爪の垢でも、貰って来るんだったわ。
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１月１５日 (木)
９時スタート／１０時４０分ゴール
キャブが、過去に体調を崩したのは、
我が家に迎え入れて３日程経った時に、
環境の変化によるストレスか、食べ過ぎが原因で
下痢をした、その一度っきり… でした。
それ以来は、いたって快調〜♪
ひ弱なチャーリーとは対照的に、キャブは、
何の心配もない健康優良児そのもの！
のハズだったのに…。 《 高岩公園 / ウチのコは〜？ 》
昨夜から今朝の未明にかけて、下痢うんちが続いています。
それほど頻繁にトイレに駆け込むわけではないのですが、
排泄の度に、ゲル状の、にょろったウンチをするんですよねぇ。
お散歩の時に、いっつも小枝や枯葉なんかをモグモグしてるから、
そのせいかなぁ…。
でも、見かけは普段と何ら変わらず、お散歩でも元気満々〜。
溜池公園では、パグ・まりえちゃんと追っ掛けっこをしたり、
キャバ・サラちゃんを脅したり…。（？）
高岩公園でも、レギュラーメンバーと一緒にはしゃぎ回っていた、
いつも通りのハイパー・キャブちん。
実は、このお散歩の間に、
今度はチャーリーが下痢ウンチをしましてですね…。
もしかしたら２匹とも、昨日の強風で冷え過ぎちゃったのかも。
そんな訳で、さっきのお昼ゴハン・・・
チャリブ〜揃って下痢止め入りのおかゆだったのは、言うまでもありません。
と、今日の日記はこれにて終了〜、さぁＵＰしよっ、
なんてトコで、ちょうどキャブがウンチをしましたわ。
素っ晴らしいウンチ〜☆ あぁ良かった〜
と安堵したのも束の間・・・
まだウンチスタイルのままトイレから出て来ちゃいまして、
オシリを覗き込んだら、いや〜ん、今度は便秘〜！？
ちょこっとだけ出かけていたウンチの端っこを引っ張ってみたらば、
毛糸（おもちゃ）と思しきモノがズルズル〜って…。
まったくキャブって、ウンチ絡みの問題が絶えないコなのだわ。
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１月１４日 (水)
９時１０分スタート／１０時２０分ゴール
なんとまぁ、凄まじい突風ですこと。
こんな日は、すぐヤマンバ・ヘアになってしまうので、
しっかり髪の毛を結わいて出かけたのですが、
丸出しになった顔と耳が冷た過ぎるぅぅぅ。
もう、半分ヤケクソ気味になって爆歩していたら、
首から上がフリーザー状態なのとは裏腹に、
体は汗ばむくらいポッカポカになってしまいまして…。 《 家路・我が家の前の歩道 》
この冷たい風に対抗すべく、今シーズン初めて、
ダウンのロングコートを着込んだせいですわ。
言わば、真冬の露天風呂につかっているのと同じような状況でしたねぇ。
そのうち、まるで湯あたりしたかのごとく、ボーッとしてきちゃったので、
途中でショートカットして、お散歩は早じまいさせてもらいました。
帰宅後いつもなら、玄関でグターッと寝そべっているチャーリーが、
今日は珍しく正座(？）していましたわ。
やっぱり、時間も距離も物足りなかったのでしょう…。
明日、ばっちり挽回するから、どうかお許しを〜。
もちろん、今日みたいな強風にあおられなければの話だけどね。
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１月１３日 (火)
９時スタート／１０時３５分ゴール
昨夜の天気予報を鵜呑みにして、
ぬか喜びしてしまった私がおバカでしたわ。
今朝５時半に起きて、まず外を眺めてみたのですが、
ただの真っ暗闇…。雪なんか降ってないじゃん…。
あぁ〜ん、ガックリ…。
おまけに、そのうち小雨が降り出してきちゃって。
雪なら大歓迎だけど、雨はご容赦願いたいのだわっ。
このまま降り続くようだったら、
昨日シャンプーしたばかりのキャブには、
今日のお散歩、パスしてもらわなくっちゃ… なんて思っていたのですが、
８時半過ぎには陽が射し始めたので、
完全に雨が上がるまで待って、ようやくスタート。
とにかく濡れずにすんで良かった〜。
とは言っても、２匹とも足やおマタはドロンチョでしたけどね。
でも、あわや留守番！？ かもしれなかったキャブは、
いっぱい走り回れて、さぞや大満足だったことでしょう。
その分、シャワー係の母がタイヘンな思いをしただけです…。
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１月１２日 (月)
１３時５５分スタート／１５時３０分ゴール
飼い主の都合により、
お散歩の時間が大幅にずれ込んでしまったため、
相当ご立腹だった様子の、チャリすけさん。
土手に連れて行ってフリーにした途端、
勝手気ままな放浪の旅に出てしまいまして…。
「おいで〜」 と呼んでも、まるで無視。
やっと戻って来たと思ったら、
飾り毛に、黒々としたおみやげがビッシリ…。
帰宅してチェックしてみたらば、
両前脚＆お腹に、計１０個の “ひっつきむし” がっ！
毛にしっかりと絡み付いちゃってたものだから、
ブラシを使ってもなかなか取れないよぅ。
しまいにはイライラしてきましてですね…、
思いっきり毛を引っ張って、とうとう泣かせちゃいましたわ。
でも、そんなん、くっ付けて来るのが悪いのだっ。
「そんな所に立ち入らせた飼い主の責任でしょーが！」
ごもっとも…。以後、気を付けますです、はい…。
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１月１０日 (土)
９時４５分スタート／１１時５５分ゴール
今日のお散歩は、何だかちょっと遅めのお年始回り〜
ってな感じでしたわ。
コーギーのメイちゃんやマルチーズのシルクちゃん…
そして最後に、ケアンテリアのこむぎちゃんファミリー。
こむぎちゃんに会ったのは、今年初めてと言うよりも、
何ヶ月振りだろ…？ しかも今日は、同じケアンの 《 子犬の世界 》
ニューフェイス “いっぽ” くんと初対面〜っ！
生後３ヶ月と、キャブより１、２ヶ月若いので、
さすがに身のこなしは、まだまだカワユイお子ちゃま♪
だけど、体つきは結構しっかりしてるぅ。
ケアンの標準は７、８ｋｇということなので、キャバと大差ないのですが、
いっぽくんは、もうすでに５ｋｇ以上あるのだとか。
そう言われれば、足腰は頑丈そうだし、なにしろ足裏の肉球がデカッ！
将来、すっごい大物になりそうな予感…。楽しみですねぇ〜。
一方、我が家のチビすけ、キャブちんは・・・
お散歩デビューしたての頃こそ、何度か外でオシッコ＆ウンチをしていたものの、
少し排泄の間隔が長くなったせいか、最近はあんまり… です。
オシッコはともかく、できれば、お散歩中にウンチだけでもしてくれると、
助かるんだけどなぁ。と言うのも、
いまだ、転がし食糞のクセが直らないのですわ…。
今日も帰宅後、お風呂場でチャーリーのグルーミングをしている間に、
トイレ中、ウンチ（食べカス）の嵐となっておりまして…。ううぅ…。
しかも、部屋の中まで持ち込んだらしく、小さなウンチ塊が落っこちてるしぃ。
その都度、除菌消臭剤でゴシゴシしなければならないので、
クリームを塗っても塗っても、手荒れが改善しないのは、そのせいかも。
キャブちん…、もうそろそろ食糞行動は卒業してくれいっ！
君のおかげで、母の手は痛々しいまでにボロンチョなのだよ…。
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１月９日 (金)
９時スタート／１０時３５分ゴール
昨日ほどではなかったにしろ、
今朝も冷たい北風が吹きすさぶ中・・・
溜池公園の手前で、久し振りにトランプくんと遭遇！
相変わらず、見かけはギャランドゥ＆ワイルドな
彼だったのですが、一度噛み付かれて以来、
他のワンコが苦手になってしまったそうです。
（ チャリブ〜には優しく接してくれましたけどね。） 《 アッシュくんに降参のキャブ 》
トランプくんに限らず、噛まれたり飛び付かれたりして、
ワンコ絡みのトラウマを抱えたコって、結構多いんですよね。
精神的なダメージだけではなく、
体に、一生物の傷を負わされてしまったコもいます。
幸いチャリブ〜達は、それほどヒドい目に会った経験はありません。
でも考えてみたら、加害者にだって充分なり得るんですよね…。
いくらお座敷犬のチャリブ〜と言えども、
オオカミの時代から、連綿と受け継がれてきた野生の本能は、
潜在的に持ち合わせているはずです。
いつか何かの拍子に、ドッカーンって爆発するやもしれません。
うちのコに限って… なんてのは、ただの妄想に過ぎないのです。
常にそんな事を意識しておくのも、犬飼いとしての義務なんですよね。
と、改めて考えさせられてしまいました。
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１月８日 (木)
８時５０分スタート／１０時３０分ゴール
なんとまぁ、凄まじい北風ですこと…。
特に、向かい風の中を歩いていると、
チャーリーもキャブも、耳がビロロ〜ン状態で、
貧相なネズミ顔が丸出し〜 なのですわ。
ま、それはそれでカワユイけどね。
こんな強風の日は必ず、 《 途中立ち寄った郵便局にて 》
ゴミ箱と化してしまう我が家の庭。
とにかく、いろんな物が降って来るのです。
お散歩から帰ったら、早速お隣の奥様が、
飛んで来たタイヤカバーを回収にいらっしゃいまして…。
あんな大きなカバー、どうやってフェンスを乗り越えて来たんだろ〜。
それほどスッゴイ風だってことか…。
あと、よく舞い込んで来るのが、
スーパーのレジ袋とか、洗濯物と思しき靴下やタオル類。
その都度、持ち主が回収しやすいよう、
庭の植え込みのてっぺんに “展示” しておきます。
困っちゃうのが、女性用下着ですね。
パンツをさらし者にするのは、どうも気が引けるので、
一応、ビニール袋なんかに入れた上で、枝に引っ掛けておくのですが、
誰も取りに来やしません…。( 気持ちは分からなくもないけど。）
結局、持ち主に見捨てられてしまった品々に関しては、
我が家で処分する事になります。
まるで、ゴミ収集のボランティアなのだわ…。
誰か、札束でも降らせてくれれば、喜んで回収いたしますのに。
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１月７日 (水)
８時５５分スタート／１１時ゴール
今朝も寒い中、公園にはお散歩犬が大集合〜。
ミックス・モコちゃんの先制攻撃に出迎えられた後、
いろんなワンコさん達に遊んでもらったキャブ。
全身で思いっきり転げ回っちゃうものだから、
服が芝だらけ〜 なのですわ…。
今日の服は起毛素材で、しかもマジックテープ仕様。 《 キャブ ｖｓ ラビちゃん 》
背中も前身ごろも芝がこびり付いちゃって、取れないよぅ。
ブルブルしただけじゃ、ほとんど効果ないのです。
あまりにも洗濯前の処理が大変過ぎるので、
公園に連れて行く時は、脱がせてしまおうかとも思ったりして…。
その点、チャーリーは基本的に暴れないので、何を着せても大丈夫です。
がっ！ 彼の場合、服ではなく、耳＆尻尾＆飾り毛が要注意なのであ〜る。
枯葉や小枝などは、ブラッシングで取り除けるのですが、
“ひっつきむし”って言うんですか？ あの、イガイガのちっちゃいヤツ…。
無理矢理むしり取ろうとして、指に穴が開いた苦い経験がありまして。
あれだけは勘弁してほしい〜っ！ と、切に願うチャー母なのです。
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１月６日 (火)
８時４０分スタート／１０時３０分ゴール
厳し〜〜冷え込みが、本格的になってきたようです。
今朝、車に乗ったら、中はクーラーボックス状態で、
フロントガラスが真っ白くバリバリになっていました。
外気温は−０.５度！ まさしく、真冬なのだわ〜。
今日、Ｍダックス・のんちゃんの、避妊手術痕を
見せてもらいました。
まだ少し痛々しいお腹でしたが、 《 もみじ公園のカンツバキ 》
早く元通り、キレイになりますように…。
チャリブ〜の去勢問題・・・ ものすごく迷っています。
病気のリスクを考えれば、去勢した方が安心なのは分かってるんだけど…。
でも、いつか、チャーリーの子孫を見てみたい気もするし、
なかなか決断ができない状況なんですよねぇ。
チャー父は、去勢反対派です。
とにかく彼は、できる限り自然に委ねる方針なので、
私が毎日チャーリーに飲ませている消化剤にも、
あんまりいい顔をしません。
かかりつけの獣医さんは、
家族の中に一人でも反対している人間がいるのなら、
手術はしない方がいいでしょう、とおっしゃっています。
って事で、今のところ我が家では、手術しない可能性の方が高いかも…。
でも、いざ病気になってから、後悔したくないしなぁ。
しかもキャバリアの場合、心臓の問題も抱えているし。
いずれにしても、ワンコ達の意思は全く反映されないのですから、
これは、飼い主が真剣に検討しなくてはいけない課題ですよね。
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１月５日 (月)
８時５０分スタート／１０時４０分ゴール
今朝も、年始のご挨拶をしながらのお散歩。
駅前を通りかかったら、いつになく黒山の人だかり！
っていうのは、かなり大袈裟だけど、
尋常ではない数のおじさん達が、たむろしていました。
何なのっ？ と、あたりを見回してみたらば、
銀行のＡＴＭが、ボコボコにやられていましたわ。
《 溜池公園 二匹占め 》
こんな長閑な所でも、物騒な事件ってあるのねぇ。
でも、そのキャッシュコーナーのお隣は、交番なんですけど…。
一体全体、ど〜ゆぅコト！？ ねっ、おまわりさん！
なんて、少々呆れ返りながらお散歩を続行していたら、
今度は、駅の構内アナウンスが聞こえてきまして、
「線路に置石があった影響で、電車が遅れております。」 とのこと。
新年早々、世の中はいろいろと大変なのだわ〜。
いまだ、お正月気分が抜けきらないまま、
何となくボ〜ンヤリしているのは、私だけかも…。
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１月４日 (日)
９時スタート／１０時５０分ゴール
年が明けてからずっと、
素晴らしいお天気に恵まれています。
しかも、この時期としては比較的暖かくて、
とっても過ごしやすいお正月〜。
今日も、少し風が強いものの、
気持ちの良い冬晴れです。
毎日ワンコのお散歩をする身にとっては、
非常にありがたい事で…。 《 快晴〜♪ 》
三が日は、お散歩の時間帯が通常よりかなりズレていた為、
他のワンコさん達に出会う機会が全くなかったのですが、
今日は朝一で、キャバ・すずちゃんに会って、
今年初めて、年始のご挨拶をさせてもらいました。
その、すずちゃんも行って来たという溜池公園へ、
チャリブ〜達も連れて行ってみたところ、
あいにく、知らないワンちゃんがお散歩中だったので、
フリーにはできませんでした。
という訳で・・・
とにかく走らないことには気がすまない、スプリンター・キャブ。
いつもは最後に立ち寄る土手へ、今日は先に連れて行って、
ノーリードでひと暴れさせちゃいました。
その後、高岩公園で常連のメンバーと新年初顔合わせ。
でも、キャブちん…。土手でだいぶ走り回ったせいか、
公園ではいつになくローテンションでしたわ。
と言うか、チャーリーと一緒になって、
シーズン中のハイジちゃんのオシリばかり
追い掛け回していたのでした。ふぅ…。
だいたい、チャーリーなんて、
いつもなら、それほどハイジちゃんには近寄らないくせに、
こういう時に限ってベタベタしちゃってさ。
まったく、オス犬って、ヤ〜ねぇ。
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２００４年１月１日 (木)
明けましたわ♪ おめでとうございます。
只今、午前２時。
これから、初詣でに行ってまいります。
チャリブ〜達の今年の初散歩は、成田山新勝寺。の予定です。
チャーリーを同伴するようになってから、
休憩室（ペット立ち入り禁止）で、温かいお茶をいただく事が
できなくなったのは、残念なのですが、
でも、焼いも屋さん、いるかなぁ…。楽しみ〜〜〜。
あと、鉄砲漬けと栗蒸し羊羹も買って来なくっちゃ♪
(何しに行くんだ…？）
心配なのは、マーキング大王のチャーリーくん。
せめて、お寺の境内だけでは、けしからん行動を慎んでくれますように。
南無阿弥陀仏…。
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