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チャリブ〜とチャー母の “今日のお散歩”

2月29日 (日)  9時55分スタート/11時40分ゴール

 今日は久し振りの、フリーウォークにしました。
 キャブが一緒にお散歩をするようになってからは
 初めてです。

 いつもは、
 公園や特定のエリアでしか自由行動をさせません。
 でもフリーウォークの場合、
 スタート直後とゴール直前以外は、              《 ふれあいロード爆歩中 》
 好き勝手にどうぞ〜 です。

 民家や車道に突っ込むのを阻止したり、
 他のワンちゃんと出会った時に制御したり、
 そんな最低限の指示しか出しません。

 ただ、常に2匹揃って同じ行動をとるわけではないので、
 そこは、先頭に立った方を優先します。

 どちらかと言うと、
 チャーリーは1つのポイントをじっくり堪能するタイプ、
 キャブはとにかく先へ先へと急ぐタイプです。
 だから今日の主導権を握ったのは、明らかにキャブ。

 普段、公園なんかでは
 基本的にチャーリーのペースに合わせているので、
 たまにはキャブに引きずられるのも、いいかもしれません。

 キャブにとっては、
 初めて通る道や初めて立ち入る場所など、
 未体験ゾーンがい〜っぱい!
 いつも以上にノリノリモードで、とっても楽しそうでした。

 ただし、自分のペースで歩けなかった飼い主は…
 少々お疲れ気味なのでございます。
 
2月28日 (土)  9時10分スタート/11時10分ゴール

 これまでは、
 チャーリーのオシッコがキャブにかからないよう、
 そればかりに注意を払っていました。
 が、キャブも足を上げるようになった今、
 逆のパターンだって充分あり得るんですよね。

 そんな当たり前の事に気がつかなかった、
 おマヌケな飼い主… それは、私です。             《 こりゃ、たまらん… 》

 「まさか〜っ!?」 と思った次の瞬間、
 チャーリーの頭と右耳が黄色く染まってしまいまして…。
 “まさか” なワケがないでしょ〜。

 キャブの足上げは、おチビにもかかわらず、
 非常にバランスがよろしいっ!
 と言う事は、オシッコの飛距離&飛型点も
 か〜な〜り、ハイレベルでございます。

 画像は、
 キャブズ・オシッコの直撃を受けた直後のチャー兄ちゃん。
 全然分からないとは思いますが、
 本当は、頭から黄色いしずくを滴らせているのです…。
 
2月27日 (金)  9時スタート/11時ゴール

 やっぱり、まだまだ2月だったのね…。
 今朝は手袋&マフラー必携の寒さに逆戻りでした。

 でも、帰り際に会ったキャバ・はなちゃんは、
 この時期いつも暖かそうな洋服を着ているのに、
 今日は珍しくハダカでしたわ。

 昨年、去勢手術をした彼は、                     《 はなちゃん 》
 ホルモンバランスの影響で毛並みが変化したらしく、
 その後、会う度にフッサフサになっていたのですが、
 今朝はハダカだったものだから、なおのこと!
 イメチェンしたのかと思うほどの変貌振りにビックリしました。

 以前はツヤツヤだった毛質が今はサラサラ〜。
 毛の長さも一段とロングになって、
 当然、毛量も増えたので素晴らしくゴージャスなのです。

 面白いのは、顔のホッペタ周辺にフワフワの毛が生えて、
 輪郭がポッチャリま〜るく、ますます可愛くなっちゃった事。
 この毛…、“あほ毛” と言うらしいのですが、
 一昨日、同じキャバのサラちゃん (避妊済み) に会って、
 思いっきり顔を覗き込んだ時、
 彼女の顔にも発見してしまいました。

 いいなぁ、あほ毛…。
 とっても柔らかいソフトな感じの顔立ちになるんですよね。
 我が家は2匹とも、(特にキャブですが)
 キャバリアにしてはマズルが少々とんがり気味なので、
 あの、あほ毛があると、もっとプックリして見えるのに…。
 だからって、ホルモン剤を投与しようとまでは思わないけどね。
 
2月26日 (木)  9時スタート/11時ゴール

 本当に2月なのぉ? っていうくらいの暖かさです。
 いつもの習慣で手袋をして出かけたら、
 すっかり汗ばんでしまいました。

 ワンコにとっては、この程度の気温で充分なのですね。
 我が家にやって来てこのかた、ず〜っと
 ポーカーフェイスを決め込んでいたキャブが、
 さすがに今日は、走り回ったあと暑くなったのか、           《 土手 》
 ヘラヘラ大笑いしてましたわ♪
 口を開けてピンクの舌をベロベロ〜ンって、
 よりいっそう (←この、ひと言よけいなのが親バカよね) 可愛いのですぅ。

 あまりのポカポカ陽気に誘われて、
 今朝は久し振りに土手まで足を伸ばしてみました。
 ほんとにココは、長閑ないい所です。
 ワンコだけでなく、飼い主にとっても申し分のない環境…。
 ありがたい限りです。

 なんて、ご満悦で帰宅したのですがっ!

 まずはキャブをお風呂場に運ぼうと抱き上げた途端、
 「イタタタターッ!」
 よく見てみたら、キャブのちっちゃいお腹に
 あのトゲトゲイガイガの、“ひっつきむし” がビッシリ〜!
 結局、耳に4個、後ろ足に2個、お腹に10個位、くっついてた…。
 そりゃもう、タイヘンでした…。くたびれました…。

 って事は、チャーリーの体には、
 もっといっぱいくっついてるはずだわぁ、うわ〜ん。
 と思いきや、意外にも前脚の飾り毛に1個だけでした。ほ〜〜〜っ。

 ただ・・・
 実は先日、慣れないお裁縫をしている時に、少し指を傷つけたのですが、
 ひっつきむしを無造作にむしり取っていた際に、
 その傷口にトゲがバッチリ命中しましてですね…。
 これぞ、まさしく拷問! だったわけです。
 指先の、ほんの小さな傷なのに、
 「何でも白状しますから、どうぞご勘弁を〜。」
 ってなもんですわ。
 要するに、半端じゃなく痛かったんですっ。
 
 人間よりも痛点が少なくて、痛みには強いらしいワンコが、
 羨ましい…。
 
2月25日 (水)  9時15分スタート/10時40分ゴール

 お散歩中、ワンコのものと思しき排泄物が
 野ざらしになっている光景を、よく目にします。
 普段は、そんな他人の落し物なんか
 拾って歩いたりはしません。でも…、
 今朝、チャーリーの排泄処理をしようとした時、
 すぐ傍に大きなブツが転がっていたので、
 しかたなく一緒に拾ってしまいました。

 まったく、もう〜っ!
 と、プリプリしながら公園へ行ったら、
 偶然そこにもウンチが落ちていたらしい…。
 どこにでも、けしからんヤツっているのだわっ。

 公園がウンチだらけになって、そのうち
 ワンコの立ち入りを禁止されでもしたら、困っちゃうわ〜、
 なんて話していたのですが、
 本当にそんな事態になったら、とんだトバッチリです。
 一部の心無い飼い主のせいで、
 毒入りの食べ物をバラ撒かれたりもする世の中。
 そんな無差別攻撃を受けなきゃならないなんて、たまりません!

 ペットブームに沸く昨今。
 メディアや流行に踊らされて、何の予備知識もないまま、
 安易にワンコを飼い始める人も、中にはいるはずです。
 それが、ろくに躾もできない、モラルに欠けた人だったりしたら、
 最低最悪…。
 飼われたワンコが一番可哀想なのですが、
 他の、まともな愛犬家にとっても、いい迷惑なのです。

 いっそのこと、運転免許みたいに、
 講習を受けて飼い主免許証を交付してもらうとか、
 飼い主としての適正検査をパスしないとペットを飼えないとか、
 そんなシステムが導入されるといいんじゃないかなぁ…、
 と、今ふと思ってしまいました。

 お散歩の実技試験なんてのがあると、もっと面白いかもぉ。
 あ、でもでも…、
 今朝も、キャブに落ち葉を拾い喰いされてしまったチャー母。
 きっと、そんな試験は不合格になっちゃうのだわ〜。
 
2月24日 (火)  8時55分スタート/10時50分ゴール

 キャブのマーキング… もう、ほぼパーフェクトです。
 外でのオシッコは、100%足上げスタイル♪
 お散歩の間に最低10回以上は、キメちゃってます。
 チャーリーよりはまだまだ少ないけど、ついこの間まで
 したい時にしたいだけ、ジャーッ! だったくせに、
 ちびちびとコマ切れにコントロールしてるんですよね。
 オス犬としての習性には、畏れ入っちゃいますわ。
                                    《 すっかりオス犬なキャブ 》
 ただ、家の中でのマーキングは、ご容赦願いたい…。
 チャーリーの場合は、外でのマーキングをマスターした後、
 家のトイレでも足を上げ始めるようになったので、
 さすがにこれは、指導させていただきました。
 オシッコの最中に、そっと上げている足を下ろすという、
 いたってシンプルな方法だったにもかかわらず、
 意外とすんなり、ほんの数回で矯正できたのですが、
 キャブは、どうだろぅ…? ちょっと心配…。
 なにしろ、チャーリーよりも我が強そうだもんなぁ。

 でもチャー兄ちゃんも、今朝は強かった〜!
 宿敵ミロくんに対しては、ワンワン挑んでは行くものの、
 今ひとつ近寄りきれず、最後の詰めが甘いと言うか、
 肝心なところで、へなちょこ振りが露呈してしまう、チャーリー。

 それが今日のラブ・ドールくんには、終始とことん強気なのだっ。
 ギャワンギャワンけたたましく吠え立てながら、
 猛烈なハイスピードで追い掛け回していましたわ…。
 この、ドールくん。
 体は大きいのだけど、ものすごく気性の優しいコだから、
 全く怒りもせずに逃げる一方なのです。
 なもんだから、図に乗ったチャーリーは威嚇しまくるしまくる〜。
 こんなに野性的でタフなキャバリア、初めて… っていうくらい、
 炸裂していたチャーリーなのでした。
 
 ドールくん&飼い主さんには、本当に申し訳ないのですが、
 内心、「チャーリーってば、結構やるじゃん〜、カッコいい〜〜。」
 なんて思ってしまった母は、やっぱり飼い主失格ですかね…。
 
2月23日 (月)  10時35分スタート/11時45分ゴール

 また、お散歩中のワンコが、
 お肉 (毒入り?)を拾い喰いして亡くなったそうです。
 同じ埼玉県内の、しかも我が家からさほど遠くない
 エリアで…。
 この世の中、これだけ犬好きが多いのだから、
 当然、犬嫌いがいたっておかしくありません。
 でも、こんな気チガイが近くにいるのかと思うと、
 怖すぎます。                             《 風・ビュービュー 》

 きちんと躾ができているワンちゃんなら大丈夫なんだろうけど、
 我が家の2匹は、もし道端にソーセージなんか落ちていたら、
 絶対に大喜びでパクついちゃうはず…。
 お散歩中、ますます目が離せなくなっちゃいました。

 今頃この犯人、どこで何してるんだろぅ。
 そんな事より、チャリブ〜の拾い喰い癖、直さなくっちゃだわっ。

 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 今朝は、お散歩前に、2週間ぶりの整形外科へ。
 腹痛の方は、すごい前屈姿勢をとらない限り、
 ほとんど感じないほど回復しました。
 が、お腹をかばって生活している間、
 かなり不自然に足を踏ん張っていたようで、
 今度は、右足の付け根の関節部分が痛くなってきまして。
 あちらを立てればこちらが立たず… って、ちょっと違うか…。

 でも普段、骨折した松葉杖の人や腰の曲がったお年寄りなど、
 もっと重症な患者さんを相手にしているお医者様にとって、
 私の症状なんか、全くノープロブレムらしい…。
 こちらも、特に足の痛みに関しては原因がハッキリしているので、
 痛み止めさえ出してもらえれば、それで良かったんだけどね。

 そういう訳で、お薬だけ処方していただいて、
 次回の受診予約はお断りして帰って来ました。

 最初の体調異変からかれこれ1ヶ月。
 もう、しばらく病院のお世話になるつもりはありません。
 とは言っても・・・
 そろそろ体中ガタピシきちゃっても仕方がない年齢だから、
 病院とは仲良くしておいた方が身の為かなぁ。
 
2月22日 (日)  9時30分スタート/11時15分ゴール

 もみじ公園前に、真っ白でキレイなチワワちゃんが
 いたのですが、いきなり両後ろ足を上げて、いわゆる
 逆立ち状態でオシッコ〜!? ス、スゴイ〜ッ! 
 しかもオンナのコだと聞いて、二度ビックリ〜ッ! 
 いつでも 『ポチタマ』 出られるじゃん〜。
 こんな素晴らしい芸 (?)、初めて見たわぁ。

 初めてと言えば、今日は他にも、                   《 ルックくん 》
 Mシュナウザー・ジャスミンちゃんや、
 キャバリア・ルックくんに初対面。

 なんと、このルックくんは外飼いなのだそうです。
 お宅で猫を飼っているから、というのがその理由らしい…。
 ん〜? と思っていたら、そばにいた近所の子どもが、
 「どうして家の中に猫がいると、犬は外で飼わなきゃいけないの?」
 と、チャー母が抱いた疑問を、代わりに質問してくれました。
 子どもって、ほんと素直で単刀直入だわぁ、羨ましい〜。
 結局それに関してのお答えは、あんまりハッキリしなかったのだけど。

 それぞれ家庭の事情や考え方も違うし、飼い主とワンコが幸せなら、
 どんな飼い方であろうと、それはそれで尊重すべきものだと思います。
 現にルックくんは、とっても穏やかな優しい顔をしていましたから…。

 私は・・・
 断固、ワンコとは室内で一緒に暮らす派です。
 理由は、いたって単純明快。
 一分一秒でも長く、彼らの存在を傍で感じていたいから…。
 「それなら、ペットクラブなんかに預けるな〜!」
 って、チャーリーに怒られそうだけどね。
 
2月20日 (金)  9時10分スタート/11時15分ゴール

 真夜中、ぐ〜っすり熟睡していた頭の上に、何やら
 ふにゃらけた温かい物体が覆い被さってきた〜っ!
 午前様だったチャー父が、酔っ払った勢いで、
 チャリブ〜達を寝室にご招待したらしい…。

 う〜〜〜ん、これが、たまらなく良いのです〜〜〜。
 狭いベッドゆえ、ワンコ達を押しつぶす心配があって、
 ( 実際、チャーリーを2度ほど泣かせちゃいました。)     《 けやき公園の梅 》
 眠り自体はかなり浅くなってしまうのですが、
 チャリブ〜達の温もりに包まれながらまどろむのは、
 まさしく至福なのだわぁ。

 でも、これが毎日だと睡眠不足に陥っちゃいますね、きっと。

 人間とは逆に、たっぷり極上の睡眠をむさぼったであろう、チャリブ〜達。
 いやぁ、元気元気〜。特に今日のチャーリーは、ベリベリ・ワイルド!
 
 まずは、久し振りに会った黒犬のクロくんに対して、
 何が気に入らないのか、ガウガウ・ブヒブヒ大激怒。
 どんなワンちゃんにも、いつも愛想を振りまいているキャブまでが、
 チャーリーの態度に触発されたのか、キャンッとか鳴いちゃってるし…。
 ( 本犬は、いっちょまえに吠えてるつもりなんだろうけど。)

 その後も、モコちゃんやドールくんに向かって、
 ずっと喉の奥でヴーヴー唸りっぱなしだった、チャーリー。
 最後の締めは、彼にとって最大のライバルであるコーギー・ミロくん。
 ミロくんを前にすると、チャーリーのオス犬モードのボルテージが
 最高潮に達するらしく、まともに吠えまくって、飛び掛ろうとさえします。
 ま、たまにはストレスの発散に、いいのかもね。
 って、こんな飼い主でいいんだろうか…。

 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 “ 眼鏡拭き ” の耳寄り情報。
 ワンコの歯磨きに使うと効果があるらしいです。
 ご存知でした〜?
 その上、洗顔時に使用するとピーリング効果を得られて、
 顔がスベスベになるのだとか。( もちろん人間の顔。)
 これ、いまや巷では常識なんですか?
 ワタクシ、全く知りませんでしたの…。
 今度、試してみよぅ。
 
2月19日 (木)  9時5分スタート/10時55分ゴール

 昨日まで、毎朝お散歩スタート前に最低1回は
 ウンチをしていたキャブが、今朝は…、しなかった…。
 当然、お散歩中には大量放出してましたけどね。

 こうやって、だんだん家内排泄の回数が少なくなって、
 最終的にはチャー兄のように、外での排泄を楽しみに
 丸1日我慢するようになっちゃうのかしらねぇ。
 あんまりヘンなとこ、似て欲しくないんだけどな。       《 キャブ&ココアちゃん 》

 ウンチをしてスッキリした後に行った溜池公園では、
 “そらちゃん” という名前の通り、とてもキレイな和犬に会いました。
 そんな彼女を見て、チャーリー選手…、ハッスルしないワケがない…。
 でも伺ったら、そらちゃんは既に避妊済みとのこと。
 
 改めて考えてみたらば、チャーリーにとっては、
 手術をしていようがいまいが、オスはオス、メスはメスでしかないのかも。
 去勢している♂犬にも、ガウガウ威嚇攻撃しかけちゃうし、
 避妊している♀犬にも、デレデレ猛烈アタックしまくっちゃうし。
 これって、フツウの反応なのかなぁ。
 ちょっと、気になる…。

 高岩公園で、み〜んなの注目を浴びていたのは、
 Mダックス・ココアちゃん。まだまだチビっこくって、
 足元をチョロチョロする姿が可愛くってたまんないっ!
 彼女と一緒だと、キャブが妙にデカく見えるから面白いのです〜。
 
2月18日 (水)  9時スタート/10時35分ゴール

 お散歩ワンコの出没する時間帯やエリアって、
 たいがい限定されていて、いつ頃どの辺りに行けば
 どのワンちゃんに会えるか予想がつくものなのですが、
 今朝は、意外な場所でシェルティ・ラッキーちゃんや
 Mダックス・のんちゃんに会って、ちょっとビックリ。

 そんな中、けやき公園付近で ( これはいつも通り )、
 パグの美女トリオに遭遇しました。でも、            《 レオくん のつもり 》
 3匹オールスターズに揃って会ったのは久し振り。          ごめんね… 
 やっぱり憧れちゃいますぅ、3匹…。

 昨日、ティナちゃんとこの3匹を見て、いいなぁ〜〜〜
 なんて羨ましく思っていた矢先だっただけに、
 ますます、もう1匹欲しくなっちゃいましたわ。

 我が家の家庭環境や住宅事情、飼い主の体力・時間など、
 様々な事を総合的かつ冷静に考えてみれば、
 現状の2匹が限界かなぁ、とは思うのですが、
 もし3匹いたら、想像するだに楽しそう〜。
 キャブがもう少し大きくなったら、真剣に検討しちゃうかも。
 な〜んてね…。

 帰り際、自転車の前カゴに乗っけられたポメ・レオくんを見て、
 映画 『 E.T.』 のワンシーンを思い出しちゃいました。
 頭からすっぽりフードを被せてもらった彼は、
 間違いなく、めっちゃめちゃカワユイ〜♪ でしたわ。
 で、またまた写真を撮らせてもらい損ねてしまいまして。
 本当は、この100万倍可愛いんだけど、
 私の腕じゃ、これ以上ウマく描けない…。あぁ、情けない…。
 
2月17日 (火)  8時45分スタート/10時50分ゴール

 昨日とは一転。
 台風一過を思わせるような、穏やか〜なお日和。
 当然、通りはもちろん公園もワンコが勢揃いでした。

 こうなると、美女追っかけ専門のチャーリーは、
 本領発揮とばかりに、コーギー・トロンちゃん(3歳)の
 オシリをぴったりマーク。
 一方のキャブも、走り回る事さえ忘れ、              《 おやつタイム♪ 》
 コーギー・ラビちゃん(9ヶ月)にラブラブひと筋で、
 まるで金魚のフンと化していました。

 それぞれ、年齢が近いコを選んじゃうなんて面白いわ〜、
 って感心してる場合じゃないのだっ。
 お嬢様方はいずれも、すでにシーズンを終えているそうなのですが、
 残り香に魅せられ惑わされちゃうのでしょうか。
 ワンコの嗅覚って、ほんと侮れないのです。

 あまりにもしつこいので、チャリブ〜2匹とも
 リードに繋いで少し彼女達から遠ざけたのですが、
 キャブってば、ラビちゃん恋しさにクンクン鳴いちゃうし…。
 まったく、小生意気なおチビだわねぇ。

 我が家は2匹ともヤロウなので、
 オンナのコのシーズンについては、ほとんど知識がありません。
 でも、かなり心身ともに変調をきたすものらしいですね。
 食欲がなくなったり、ナーバスになったり。

 シーズンを迎えたばかりのキャバ・すずちゃんは、
 今、相当落ち込んでいるようで、
 ずっとママに抱っこされたままでした。
 気の毒なくらいションボリしちゃって、可哀想…。
 人間もワンコも、オンナって何かと大変なのよねぇ。
 
2月16日 (月)  8時50分スタート/10時10分ゴール

 週末から毎日、風の強い日が続いてるんだけど、
 今日の突風は最高にクレイジーだわっ!

 公園なんかは砂埃が凄まじくって、
 目は、すぐに異物が混入してショボショボ…、
 鼻は、花粉症でもないのにグシュグシュ…、
 唇は、リップクリームの吸着作用でジャリジャリ…。
                                       《 耳ぶっとび〜 》
 向かい風の中では、体がズッシリ重くなって
 なかなか足が前に進まないし、
 逆に追い風は楽チンかと思いきや、
 思いっきりドーンって背中を押されて、
 走りたくもないのに10m以上も爆走させられちゃうし。
 危うく車道に突っ込むところだったじゃないのーっ!

 こんな日はお散歩も控え気味らしく、
 今日出会ったワンコは、チラッと見かけただけのコも含めて
 たったの5ワンコ。

 この強風の中を歩くのは、飼い主にとっても大変だけど、
 ワンコの体力消耗もかなり著しいようで…。
 こんなの初体験だった、キャブちん。
 風に興奮したのか、お散歩中はいつも以上にハイパーだったくせに、
 ゴールするなり、玄関に倒れ込み〜〜〜。
 ウンチするのだって、風にあおられて体がよろめくよろめく〜って、
 態勢を整えるのに一苦労してたくらいだもん。
 そりゃ疲れちゃうわよねぇ。

 で、この風、明日にはおさまってくれるのかしら。
 ねぇ、ど〜なのよっ…。
 
2月15日 (日)  10時スタート/11時25分ゴール

 昨日は春一番が吹いたそうですが、
 今日もかなりの激風にみまわれた、埼玉エリア。
 でも、凍ってしまいそうなほどの冷風ではなく、
 むしろ、暖かな陽射しを受けた背中はポカポカでした。
 やっぱり少しずつ春が近づいているのでしょう。

 な〜んて、束の間ボケ〜ッとしていたら、
 キャブの頭のてっぺんに、クッキリと黄色いシミがーっ!
 チャーリーが足上げオシッコをしている最中には、
 なるべくキャブを遠ざけるようにしているのですが、
 ほんのちょっと気を抜いたスキに、やられちゃいました…。

 あうぅ、昨日シャンプーしたばっかりなのにぃ。
 オシッコのシミって、蒸しタオルで拭いたくらいじゃ
 なかなか落ちないんですよねぇ。

 だいたい・・・ お互い何故に、
 オシッコ中のチャーリーズおマタに頭を突っ込んだり、
 キャブズ頭にオシッコを引っかけたり、するんだろうか…?
 ワンコの世界には、そういうエチケットとかマナーとか、
 ないんかいな…?
 
2月14日 (土)  9時40分スタート/11時10分ゴール

 4月上旬の暖かさになるとの予報だったのに、
 体感的にはそれ程でもなくて、ちょっと期待外れ…。

 でも、高岩公園で、めちゃめちゃ小っちゃな
 Mダックス・ココアちゃん (♀) との初対面に、
 我が家のチャリブ〜坊や達は大興奮〜!

 今日がお散歩デビューだというココアちゃんは、       《 ココアちゃん…!? 》
 まだ予防接種が済んだばかりの生後3ヶ月。
 本当に、ぬいぐるみと言うよりもマスコットって感じ。
 名前の通り、ベースはココア色なんだけど、
 体はグレーがミックスされたマーブル模様で、
 日本では希少な種類なのだそうです。( 私も初めて見た♪ )

 いつも他のワンちゃん達に追いかけられては引っくり返っている、キャブ。
 今日は、ココアちゃんに 「 追っかけっこしようよぉ。」 って、
 一生懸命ちょっかいを出していました。
 そんなキャブを眺めながら、彼も随分とオトナになったもんだ… と
 ちょっと感慨深くなってしまった、チャー母なのです。

 ココアちゃんの、あまりの可愛さに舞い上がっていたら、
 写真を撮らせてもらうのを、すっかり忘れてしまいました。
 チャー母の脳裏に焼き付いているココアちゃんの姿を、
 忠実に再現したつもりなのですが、なにぶん、全く絵心がないもので…。
 ワンコに見えますぅ?
 
2月13日 (金)  10時55分スタート/12時5分ゴール

 今朝は、2週間前に受けた検査の結果を聞きに、
 婦人科へ行って来ました。交通量の多い時間帯ゆえ、
 片道1時間はみておかないといけないのですが、
 今日の、特に往路の渋滞はハンパじゃなかった!
 言いたかないけど、さすが13日の金曜日だわ…。

 メインイベント (診察室の中にいた時間) は、
 3分にも満たなかったのに、行って帰って来るだけで、
 3時間以上もかかってしまいました。ふうぅ〜〜。

 検査の結果・・・
 子宮内膜症でもガンでもないそうで、まずは良かった良かった…。
 これで、婦人科系は100%クリアしましたわっ。

 整形外科で出してもらったお薬を服用し始めて、約10日。
 腹痛の方は、だいぶ緩和されました。
 一時は、このままお散歩にも出られなくなるんじゃないかと、
 かなり深刻に落ち込んだりもしましたが、もう大丈夫〜 だと思います。
 人間の体…、そうそう簡単にはヘコタレないものなのでしょう。

 で、帰宅後すぐにお散歩スタート。
 ちょっとポカポカ陽気で気分も上々〜♪
 おまけに、チャリブ〜2匹とも下痢症状から脱したようで、
 お散歩ウンチは完璧! な〜んて浮かれてたら、
 キャブが地面に鼻を擦りつけてクンクンしていたので、
 また、小枝や葉っぱを吟味しているのかと覗き込んでみたらば、
 いやぁ〜ん! ミミズではないのぉ〜! やめてぇ、キャブ〜!
 しかも、S字スラロームを描くかのごとくクニェクニェしてるぅ!

 だから、私、人間と犬以外の生き物は基本的に苦手なんですってばぁ。
 中でも、ニュルニュル・ニョロニョロ系は特にダメなんですうっ。  
 キャブの口の端から、ミミズがダラリ〜ンなんて垂れてたりしたら、
 ヒイィ〜〜〜ッ なのだわ。まだ、食糞の方が許せますって。

 そう言えば、キャブの食糞行動…、やや改善されたかもしれません。
 少なくとも、以前ほど 「 しまったぁ、やられたぁ。」 ってケースが、
 減ってきているような気がします。
 排泄したらば、即刻ゲット&ポイッ が最善の措置らしいので、
 その通り、忠実に実践しているわけですが、
 おかげで、キャブの姿がフッと視界から消えると、
 慌ててトイレの確認に行くという、妙な癖がついてしまいました。
 これじゃあ、まるで、家庭内ストーカーだわね…。
 
2月12日 (木)  8時45分スタート/10時35分ゴール

 朝ゴハンの前後に2回も下痢ウンチをした、キャブ。
 外で何かヘンな物でも拾い喰いしたのかなぁ、
 なんて思いつつお散歩に出てみたら、
 今度はチャーリーが下痢ウンチ×2…。

 昨日の、ちょっとプレミアムなオヤツのせい?
 普段、この上なく質素な食べ物しか給餌されていない
 彼らにとっては、刺激が強すぎたのかも。
 もっといろんな食べ物をバシバシ食べさせて
 慣らしておく方が、胃の強化にはいいのかなぁ。

 ワンコって、もっと頑強な動物だと思っていたのに…。

 お腹が丈夫で何を食べてもヘッチャラだと言っていた、ポメ・レオくん。
 そんな彼も、先週末は胃を壊して大変だったらしい…。
 吐き止め注射のほかに、点滴治療まで受けたのだとか。

 ワンコを飼い始めてビックリした事と言えば・・・
 人間の言葉や感情を理解する力が、想像以上に高いという事。
 そして、心身ともに極めてデリケートだという事。

 野生のオオカミが祖先だとは、とても信じ難いくらい、
 心も体も繊細な生き物なんですよねぇ、ワンコって。
 こんなに、薬や病院に頼り切った生活をすることになろうとは、
 思いも寄りませんでした。本当に予想外だわ…。

 ま、それよりも、
 これほどまでワンコにのめり込んでしまった、自分自身。
 これが一番たまげた事実かも…。
 
2月10日 (火)  8時55分スタート/10時45分ゴール

 誰か人に出会うたび、
 「 風もなくて、いいお天気ですねぇ。」
 が挨拶のキーワードだった、今日のお散歩。
 こんな陽気の日は、
 ワンコ達も気分が高揚するものらしい…。

 いつもは物静かでお嬢様な、Mダックス・のんちゃん。
 いつになくハイテンションで、                    手前はラッキーちゃん
 キャブと追っかけっこをしちゃってるぅ!           向こうにキャブ&のんちゃん
 彼女が走り回る姿を目撃したのは、初めてかも。
 やっぱり、のんちゃんも犬だったのね…。

 お次は、ベドリントンM・アッシュくん。
 彼はいつもノリノリ・モードなんだけど、
 今日は、よりいっそうパワーが炸裂していたみたいで、
 キャブといっぱいいっぱい遊んでくれました。

 おかげ様で、大満足&ごっきげんなキャブだったのですが、
 その分、顔も頭もオシリもすっかり汚れまくり〜〜〜。
 服を着せていなかったら、どうなっていたことやら…。

 そんなキャブを、お風呂場でキレイに磨き上げていた時、
 タイミング悪く、宅配の荷物が届いてしまいました。
 いっつも 「 ピンポーン 」 に対して過剰な反応を示すチャーリー。
 玄関で待たされていた彼が、騒がないワケがない…。

 おそるおそる玄関まで出て行ってみたら、
 キュンキュン鳴きながら、土足 (?) のまま中に入り込んでいる
 ワンコが1匹…。( おいおいおい〜。)
 ただならぬ気配を察知したもう1匹は、
 びしょびしょアンヨのまま、のこのこお風呂場から出て来ちゃうしぃ。

 こんなパニックの中で応対に出たチャー母の顔は、
 きっと魑魅魍魎たる表情だったに違いありません。
 配達のお兄さん、相当ビビッただろうなぁ。
 
2月9日 (月)  10時20分スタート/11時35分ゴール

 今日は朝一番で整形外科の再診。
 この一週間、痛み止めと筋肉を柔らげる薬を
 服用していたおかげで、腹痛の方は
 完全ではないにしても、だいぶ改善されました。
 薬で緩和されるような痛みなら、
 それほど深刻な問題ではないでしょう、とのこと。

 何か、体に異常が見つかってほしいと            《 溜池・カモが浮いてます…》
 願っているわけでは、決してありません。 
 でも…、骨も血液もいたって正常となると、
 痛みの原因が分からずじまいで、かえって不安なものです。
 先生いわく、「 人間の体なんて、分からない事の方が多いんですよ。」
 医者がそんな事、言うな〜〜〜っ。

 結局、もうしばらく経過観察することになり、
 また2週間分の薬を出してもらって来ました。

 私が最も恐れているのは、
 痛み悪化して、チャリブ〜達とお散歩に出られなくなる事。
 そんな状況に陥る事だけは、何としてでも回避しなければ…。

 そのお散歩ですが、
 今日は時間も遅かったせいか、外は何とな〜く
 『 ♪ は〜るの〜、うら〜ら〜の〜 』 って、
 そこはかとなく春めいた雰囲気が漂っていたような気がします。

 溜池公園では、10羽ほどのカモがきちんと整列して
 気持ち良さそうに日向ぼっこをしていました。
 その様子をカメラに収めようと、抜き足差し足で
 そろ〜っとフェンスに近寄って行ったのですが、
 あと一歩のところで一斉に池の方へ逃げられたぁ、あ〜ぁ…。
 鳥って、意外と空気の変化に敏感なんですよねぇ。

 このところ、鳥を見かけると俄然張り切っちゃうのが、
 ハウンドドッグもどきの、キャブちん。
 地面から飛び立とうとする鳥を追い掛けては、
 いつもガックリ途方に暮れちゃっています。
 いくら俊足のキャブと言えども、鳥には追いつかないっつ〜の!
 
2月8日 (日)  11時50分スタート/13時ゴール

 真夜中に、かなり吐き戻してしまった、チャーリー。
 どうやら、昨夜のサプリメントがいけなかったらしい…。
 雑誌の付録で、犬の皮膚と被毛に効能があるという
 サプリメントのサンプルをいただいたので、
 これは、パサパサ毛のチャーリーにピッタリだわっ!
 と思って、早速食べさせちゃったのです。
 他に何も思い当たらないので、原因は多分コレ…。
 同じ物を食べたキャブは、全く異常ありません。       《 見かけは元気なチャー 》

 お散歩時のウンチも、2回目はほとんど液体でした。
 本当に、チャーリーの胃腸ってガラス細工のようだわ。
 精神的にも神経質で結構モロかったりするし。
 ヘンなところ、飼い主 (母の方) に似ちゃって、
 苦労するわね、チャーリーくん…。

 休日の真昼間の駒形公園は、人間のお子様がいっぱ〜い。
 そんな中で、小学校高学年くらいの女の子が
 チャーリーの頭を撫でながら、
 「 キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルですよね。」
 と、きっちり尋ねてきました。

 わ〜お、久々に聞いたフルネームだわぁ!
 改めて、すっごくエラそうな名前に畏れ入ってしまった、
 一般庶民の飼い主なのでした。
 
2月7日 (土)  8時55分スタート/10時45分ゴール

 つつじ公園で、キャバ・すずちゃん&ママに会ったので、
 そのまま、キャバリア・3サイズの大・中・小・・・
 チャーリー > すず > キャブ を引き連れて、
 少しお散歩ご一緒させてもらいました。

 チャーリーもそうですが、
 すずちゃんも、相当お父さんにご執心とのこと。
 普段、お散歩や食事やグルーミングなどの        《 おやつ〜! キャブ&すず 》
 世話全般を引き受けている母 (女性) よりも、
 やっぱり父 (おやぢ) の方が、ワンコにとっては
 ボスとして一目置いちゃう存在感があるのかなぁ。

 と言うか、
 いずれのご家庭でも、お父さんが最もワンコに甘いらしい…。
 そりゃ、母が用意するドッグフードに比べれば、
 父から貰うお裾分けの方がウマいに決まってます。
 結局、より美味しいモノをくれる人間が一番ってことか…?

 高岩公園では、その美味しいモノが待っていました。
 なぜか突然、オヤツ・サービスが繰り広げられたものだから、
 いつも暴れている姿しか見たことのないワンちゃんまでが、
 きちんと座っておりこうになっちゃってるぅ〜。

 食べ物を前にすると、ほんと、ワンコって必死なんですよね。
 人間のように、食べたい時に食べたい物を食べたいだけ
 食べられるわけじゃないから、それも当然かもしれません。
 何だかちょっと可哀想になっちゃったわ…。
 
2月6日 (金)  8時40分スタート/10時45分ゴール

 今週チャー父は、出張でずっと不在です。
 超スーパーウルトラ・おとうさんっ子のチャーリーくん。
 寂しくって寂しくってしかたがない様子…。
 そろそろ我慢の限界かもしれません。

 特に駅の付近で接近遭遇する、おとうさんモドキ達。
 ちょっと恰幅のいい男性を見かけると、すぐ
 目で追ったり、振り向いたり、時には立ち止まったり。
 頭が真っ白であろうが、かなりのヤングマンであろうが、
 とにかく、み〜んな、おとうさんに見えてしまうらしい…。

 こんな時、彼の前で 《 おとうさん 》 というフレーズは厳禁です。
 実は昨夜、キャブが新しいオモチャをせがんだので、
 チャー父の古い靴下を丸めてプレゼントしたのですが・・・
 この時の、「 はい、おとうさんの靴下だよ〜。」 に、
 寝ていたはずのチャーリーってば、ガバッと反応して、
 いきなり玄関の方に向かって猪突猛進〜っ!
 しばらくしてから、いかにも意気消沈気味のショボクレた表情で
 部屋に戻って来ましてですね…。
 ひとけのない玄関で、どんな想いで父を待っていたのかと思うと、
 いじらしいと言うか、切ないと言うか…。

 その点、キャブは全然ヘッチャラです。
 もしかして、父の存在なんかケロッと忘れちゃってたりして。
 そうは言っても、いざ帰宅すると、
 チャーリーを押しのけて我先に父の顔めがけて飛びついて行くのは、
 キャブの方なんですけどね。
 
2月5日 (木)  8時45分スタート/10時35分ゴール

 ここにきて、キャブったら急にオス犬モードです。
 今朝のお散歩では、公園でのフリータイムのたびに、
 チビチビとオシッコをしまくっていました。
 足上げマーキングは、計6回。そのうちきっと、
 チャーリーみたいに、数え切れなくなっちゃうんだわ。
 だんだん親離れをしていくような気がして、
 飼い主としては、嬉しいような寂しいような、
 ちょっと複雑な心境なのです。                     《 子犬トリオ 》

 学校の前の広い歩道を歩いていたら、少し先に、
 7、8人の奥様方が歩道いっぱいに広がって、たむろしていました。
 「 ジャマだわよっ。」 と、一喝〜!
 いえいえ、極力穏やかにご忠告申し上げようとした矢先、
 皆様一斉にこちらを振り向かれて、
 「 きゃ〜ん、きゃっわいい〜、キャバリアちゃんだわぁ、親子かしらぁ、etc... 」
 って口々におっしゃりながら、通り道をあけて下さいました。
 いやぁ、爆発しなくて良かった〜。ほ〜っ…。

 キャバリアを知ってるなんて、もしかしたら犬飼い同志だったのかも。
 少なくとも、よほど犬に興味がなければ、
 キャバリアってゆぅ犬種は知らないんじゃないかなぁ、フツウ…。
 
 我が家は集合住宅なので、チャーリーを迎える時には、
 一応、ご近所に挨拶回りをしたのですが、
 お隣の奥さん、キャバリアを知らなかったですもの。

 こんなに可愛くて、一緒に暮らすのにも申し分ないワンコなのに、
 なぜかイマイチ、メジャーになれないキャバリア…。
 ど〜してだろ…? 膨大な抜け毛のせい? 心臓病のリスク?
 でも急に人気沸騰しちゃって、無理な繁殖なんかされるより、
 このまま少しマイナーな位置をキープしている方が、
 キャバ・ワールドをアップグレードさせる為には、いいのかもしれません。
 
2月4日 (水)  8時50分スタート/10時40分ゴール

 ふれあいロードから溜池公園へ向かう途中、
 真正面のスカイラインに、な、な、なんと!
 富士山が〜っ! 
 そう、まぎれもなく、あの日本一の山ですっ。
 ここから富士山を拝めるなんて…、
 知らなかったのは、私だけ?
 ちょっと、感動だわ〜。
                                       真ん中に富士山
 子どもの頃、修学旅行で富士山の五合目まで      ( それにしても田舎だわね… )
 登った事があります。( もちろんバスで。)
 目線の少し下に雲海が広がって、
 その果てには沈み行く夕陽…。
 いまだにその時の光景は脳裏に焼きついています。
 本当に素晴らしかった〜。

 でも、富士山の雄大さは、こうして下界から眺めた方が実感できるかも。
 こんな、埼玉の奥地からでもクッキリ見えるのだから、
 やっぱり富士山は日本のシンボルなのだわぁ。

 一方、我が家のシンボル☆チャリブ〜は、
 昨日・今日と、「 親子ですかぁ? 」 の質問攻めです。
 キャブがなかなか大きくならないから、まだしばらくの間は、
 “ 良く似たキャバリア親子 ” に見られるんだろうな。
 
 一度、「 はい、親子なんですぅ。」 って答えてみようか…。
 きっと、「 やっぱりねぇ。だって、ソックリだもの。」
 な〜んてリアクションが返ってくるんでしょうね。フフッ。
 
2月3日 (火)  9時25分スタート/10時55分ゴール

 昨日は一歩も外に出られず、
 見ているこちらの方がつらくなってしまうほど、
 体いっぱいに悲壮感を漂わせていたチャーリー。
 寝ている時を除けば、
 ず〜っと窓の外を寂しそうに見つめていました。

 真夜中になって、ようやく ( しかたなく )
 ほぼ一日半振りの排泄を済ませたのですが、
 その後がすごかった…。
 身も心も軽くなったせいか、いつになく暴れる暴れる〜っ!
 まるで気が狂ったかのように。
 相当、ストレス溜まってたんでしょうねぇ。
 
 だから今朝のお散歩もさぞや大興奮だろうなぁ、なんて思っていたらば、
 意外や意外、「 お散歩〜 」 の号令に、
 真っ先に玄関まで飛び出して行ったのは、キャブでした。
 マーキングを覚えたせいか、ますますお散歩大好き♪ になってきたのかも。

 でも、おそらくキャブがマーキング以上に楽しみにしているのは、
 他のワンコに出会う事じゃないかな。擦れ違うワンコに対する反応も、
 キャブの方が断然早いし、リアクションも大きい! のです。

 高岩公園に行くと、たいてい誰かしらワンちゃんに会えるのですが、
 あいにく今朝は誰もいなくて、しかもグラウンドの中では、
 お年寄りの皆さんがゲートボール大会を催していました。
 「 キャブ〜、今日は中に入れないよ。」 と言い聞かせても、
 グラウンドに下りれば他のワンちゃんと遊べる〜! と
 彼の中ではしっかりインプットされているようで、
 リードを引っ張ってクンクン鳴くんですよねぇ。
 ( 最近、チャーリーの鳴き癖がうつってきたみたい…。)

 しかたがないから、そこから少し離れたエリアまで強制連行したのですが、
 ノーリードにした途端、飼い主の制止も無視してグラウンド目指して一目散〜!
 でも、ものすごい勢いで飛び込んで行ってはみたものの、
 ワンコがいない…、周りはじぃさん・ばぁさんばっかりだ… と、
 呆然と立ち竦んでいたキャブなのでした。
 
2月2日 (月)   

 昨日あたりから、また腹痛がキツくなってきたので、
 今日も朝から病院へ行ってまいりました♪

 先日と同じ病院の、今度は整形外科。
 
 背骨の異常が原因で、わき腹に痛みを感じるケースもある、
 との事で、レントゲンを撮ったのですが、
 その画像を眺めながら、しきりに首を傾げている先生を横目に、
 ワタクシ…、あまりにもガッシリした立派な背骨の写真に、
 我ながらホレボレしてしまいましたわ。

 で、トンカチのような物で背骨をトントン叩かれている時、
 ふと前かがみになったら、腰が〜 イタタタタ〜ッ!
 え〜っ? もしかして、腰痛だったの〜!?

 ただ、骨には全く異常がなかったので、
 とりあえず薬を服用しながら様子を見る事になりました。
 それで回復しなければ、次はMRIだか何だか、
 大掛かりな検査をしなければいけないらしい…。ひぇ〜〜〜。

 でも今回は痛み止めを出してもらえたので、助かったぁ。
 この間の婦人科では、何のオミヤゲもオマケも付かなかったんだもん。

 病院を出る頃には、もうすでにポツポツ降り出していたので、
 今日のお散歩は中止です。
 お腹 ( 腰? ) がシンドくって、それどころじゃなかったから、
 かえって雨が降ってくれたおかげで、罪悪感が薄らぎました。でも、ゴメン〜。
 先週、痛さのあまり、お散歩をお休みしたのも月曜日。今日も月曜日。
 チャリブ〜達にとっては、魔のブラックマンディかも…。

 以上、『 続・チャー母のおなか日記 』 でした。
 ( 次回は、コシ日記だったりして。)
 
2月1日 (日)  11時スタート/12時25分ゴール

 昨夜は家族揃って、なんと22時半には寝てしまった
 チャー家。早寝をすれば当然、
 目覚ましなしでも早起きできるだろう、と思ったのが、
 またしても大きな誤算でしたわ。
 チャーリーが寝室のドアにアタック仕掛けてきたのは、
 8時半…。( 遅過ぎだよ〜。)
 実に10時間も、ぐ〜っすり寝てしまったのでした。
 今日から2月だと言うのに、                     《 溜池公園にて 》
 月初めから思いっきりコケちゃいましたわ…。

 お散歩中、知らない人からは親子に間違えられる事が多い、チャリブ〜達。
 今日も、「 あらぁ、可愛い〜。親子なのぉ? 」 と尋ねられました。
 その都度、「 似てますけれど、血は繋がってないんですよ。」 と
 お答えしているのですが、
 追加事項として、「 両方ともオス犬ですっ。」 と付け加える事も。
 そんな時、たいていの場合、チャーリーは母犬だと思い込まれていますから。
 だいたい、マーキングスタイルでもとっていない限り、
 パッと見て、オス犬かメス犬かなんて分かりませんものねぇ。

 そのマーキングですが、キャブちんったら・・・
 最近になってようやくお散歩中、
 コンスタントにオシッコをするようになったのですが、
 今までは、せいぜい2回止まりでした。
 それが、今日はいきなり5回もオシッコをしたではあ〜りませんか!
 しかも、うち1回は、なにげに右足を上げていましたの。クッ、クッ、クッ…。
 体はまだ小ブリだけれど、どんどんオス犬チックになっていくのだわ〜。

 ちなみにチャーリーのマーキング回数は、数え切れません。
 1度のお散歩中に、おそらく100回位は足を上げているのでは…。
 でも、ちゃんとオシッコが出ているのは最初のうちだけですけどね。