１１月３０日 (火)
８時５０分スタート／１０時５分ゴール
昨夜の夢は最高〜でした♪
お金を払って劇場で鑑賞する映画よりも、
タダでラクして…、はるかに見ごたえあったもんっ。
亡くなった父（ 一昨日が命日でした ）や、
学生時代に大好きだった人や…、
少しノスタルジックな登場人物と私自身が織り成す、
ほのぼのとしたハッピーな物語。
こんな夢、
なかなか見ようと思っても見れるものじゃありません。
目が覚めてからも、幸せな気分に浸っていられるのです。
そう…、夢から覚めて我に返った時、
現実の世界に対して全くガックリしなかったんですよね、私。
夢なら覚めないで〜 とも思わなかったし。
それだけ今現在、見た夢に負けず劣らず幸せだってこと…。
なんたって、
傍らに、ちっちゃくって可愛いのが２匹もいるんだも〜ん。
（ でっかくってドスコイなのも約１名いるけどね。）
そんな、ちっちゃい王子達を引き連れて、
今朝も元気に お散歩ＧＯ〜 と思ったら、
スタートしてすぐにパラパラ降ってきちゃった。
しかも、かなり冷たい雨…。（ ゴールまでずっと…。）
猛スピードながら、一応フルコースを歩いてきたら、
むき出しの手が、かじかんじゃって言うこときかなくなってるし…。
玄関の鍵を開けるのに一苦労でした。
明日からは、マジで手袋必携だわ。
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１１月２９日 (月)
８時５５分スタート／１０時２５分ゴール
今日 最初に会ったワンコは、キャバ・ショコラくん。
毎年けっこう早い時期から洋服を着用している、
寒がりのショコちゃん…。
その彼が まだハダカで歩いているところを見ると、
やっぱり今年は例年より暖かいのかも。
そのショコちゃん。 《 チャーのペロッ 》
昨日 予防接種のために病院へ行って、
心臓の診察もしてもらったのだそうですが、
雑音もなく いたって正常とのこと。
ママ、とっても嬉しそうでした。
６歳のショコちゃんに何の問題もないと聞くと、
私としても心強いものがあります。
キャバの飼い主なら、誰もが気になる心臓…。
病院で、チャリブ〜達に聴診器を当てている時の
先生の表情の変化に、
いちいち ビクッと反応してしまう私。
ちょうど昨年の今頃、
やけにチャーリーの聴診時間が長くて、
先生の顔も、いつになく こわばって見えたことがありました。
その時は、怖くて何も聞けなかったのですが、
年が明けてから、
「 実は少し前から気になっていたのですが…、」
と、チャーリーの不整脈を打ち明けられたんですよね。
あぁ、やっぱり… と。
それ以来、先生の一挙手一投足には
ますます注目するようになってしまいました。
チャリブ〜達も病院は苦手だけど、
母だって行くたびに毎回ドキドキしちゃってるのです。
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１１月２８日 (日)
８時半頃スタート／９時５５分ゴール
今朝はまず、庭でキャブの採尿をしてからスタート。
のつもりだったのに…。
今までに何回か、
庭でもオシッコをしてくれていたのですが、
今日は、まるで その気配もなく走り回るばかり…。
あ〜、目が回るぅ〜、とウンザリしていたら、
いきなり 「 ウォウォンウォ〜ン！」 《 番犬キャブ 》
振り返ると、
隣家の庭に出てきた おじいちゃんに向かって吠えてるし…。
（ お隣とは庭同士が接しているので、フェンス越しに丸見えです。）
キャブちん、キミは番犬か！？
心優しい おじいちゃんは、吠えられているというのに、
「 元気でいいですねぇ。」 と ニコニコ。
耳が遠いせいなのかもしれないけど、うぅ いい人だ…。
で、番犬稼業に専念しちゃったキャブは、
ますます オシッコどころじゃないっ。
しかたなく、一緒に庭へ出してしまったチャーリーを、
チャー父に監視しておいてもらって、
キャブだけ ちょっと外まで連れ出したところ、
すぐに チッコした…。
結局、もう２匹とも 庭での採尿は無理ってことです。
ったく、ややっこしいヤロウどもだわねっ。
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１１月２７日 (土)
９時３０分スタート／１１時ゴール
気温的には そこそこ暖かいんだけど、
北風が つお〜い今日。
こんな日の公園は、
葉っぱや枝だけでなく、ゴミも散らかり放題です。
ベンチ脇の、
強烈な残り香に引き寄せられたのでしょう。 《 ペロペロしたいんです… 》
ペディグリー（ オヤツ？ ）の空き袋を
発見してしまった我が家の王子達…。
顔を くっつけ合うようにクンクンし始めました。
もちろん、ベロベロ舐めようとする前にストップをかけたのですが、
こういう時、比較的 聞き分けのいいキャブは、
一発で現場を立ち去ったものの、
チャーリーは なかなか諦めきれない様子で、
いったんは そこを離れても、
ベンチをグル〜ッと一周して また袋の元に戻りクンクン…、
という行動をリピートするばかり。
（ 一生やってる気かい！？ ）
そんな意地汚いところを他人様に見られたら、
さも、我が家では食事もロクに与えていないようで、
恥ずかしいじゃないのっ。
ありえないくらい胃腸虚弱なくせに、
食べ物に対する執着心は 犬一倍凄まじいチャーリー。
そのエネルギー、もっと他のことに役立ててくれませんかね…。
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１１月２６日 (金)
９時５分スタート／１０時４０分ゴール
昨夜は、これでもか！っていうくらい、
一晩中、夢を見っぱなしだった私。
長編の大河ドラマではなく、
単発のショートストーリーを、いくつもいくつも…。
おかげで、夜中に何度目が覚めたことやら。
それぞれの内容は ほとんど覚えていないのですが、 《 もちろん キャブ 》
プーチン大統領や樋口可南子嬢も出演してたような…。
なんでだっ！？
というわけで、かなり眠りは浅かったはずなのに、
意外や意外、朝の目覚めはスッキリ爽やか〜。
目覚まし通りに起床したのって、何日ぶりだろぅ。
でも、この季節の早朝は暗くて寒くて…、ツラいっ。
お散歩の時間帯ですら、今朝は だいぶ冷え込んでいました。
そろそろ、手袋ア〜ンド襟巻きの出番でしょうか。
チャリブ〜達は、まだまだヘッチャラみたいですけどね。
キャブも、今のところは全く震えもせずに、
元気いっぱいで走り回っています。
いっそのこと、このままハダカで越冬させようか…？
そういえば 今朝、
公園では、美容整形の話題で盛り上がっておりました。
なので…、
今夜は、絶世の美女に変身する夢でも見ちゃお♪ な〜んて。
あ、でも目覚めた時、
思いっきり現実に引き戻されてガックリするのがオチだわ…。
やっぱり、やめとこ。
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１１月２５日 (木)
９時１５分スタート／１０時４０分ゴール
今日の埼玉地方、ちょっと風が強い〜。
かなり空気が乾燥しているので、
洗濯物は短時間で気持ち良く乾きそう。
がっ、
困っちゃうのは、静電気…。
《 溜池公園エントランス 》
お散歩から帰ると、
まずは、毛に絡みついたゴミや埃を落とすために、
チャリブ〜達を軽くブラッシングするのですが、
チャーリーの耳…、ボワボワになっちゃうんですよね。
２匹とも同じようにケアしているにもかかわらず、
被毛の状態は全く異なります。
チャーリーはパサパサ、キャブはツヤツヤ…。
もともとの毛質や肌タイプが違うのだと思いますが、
チャーリーが、体じゅう乾ききって見えるのに対して、
キャブは、全体的にシットリ潤っているような気がします。
要するに、乾燥肌 vs 脂性肌 ってとこでしょうか。
両者のウィークポイントは、
キャブの場合 ： フケが出やすく、外耳炎になりやすい。
これは、こまめにシャンプーや耳洗浄をすれば防げます。
チャーリーの場合 ： 空気の乾燥による静電気。
これからの季節、毛がパサついて やっかいなのです。
トリートメントやコンディショナー等で改善されないのなら、
単純に口から脂分を摂り込めると楽なんだけど。
以前、
被毛ケア用のフードには見向きもしませんでした…。
サプリメントで下痢をしました…。
ど〜すりゃいいのやら。
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１１月２４日 (水)
９時４０分スタート／１１時５分ゴール
でへぇ〜、
パソコン、壊れちゃいまして…。
ってか、壊しちゃいました…、なんちって。
全く使えなくなったわけじゃないんだけど、
もう ３年近く酷使し続けてきましたから、
そうとう 老体ムチ打ち状態にあったのは確かです。
《 ボクら元気だよ〜 》
なので、
しかたなく 新しいパソに買い替えたのですが…、
古パソさんってば、
データの書き込み中に いきなり気絶したりするものだから、
新パソへの転送が なかなかスムーズにいかなくて…。
ほぼ２日間、私はブチ切れそうになりながらも、
セットアップやらインストールやらを含めて、
そんな ちまちまとした地道な作業に没頭しておりました。
ええ、チャリブ〜達のことは、ほとんど ほったらかしで…。
（ すまんっ ）
その罪滅ぼしと、キャブのお散歩デビュー祝１周年を兼ねて、
昨日は パソの方をほったらかして、
久しぶりに 朝から森林公園ドッグランへ行ってまいりました。
真っ青な空に映える色鮮やかな紅葉…。
少〜し、頭のコリが ほぐれたような気がします。
というわけで、まだパソ関係の残務整理や新規事業（？）等、
やらなければいけない事は多々あるものの、
（ だいたい、新しいマニュアルにも まともに目ぇ通してないし。）
なんとか、サイトの通常営業再開にまで こぎつけました。
しっかし、最新の機種ってのは 便利なような不便なような…。
全ての機能を使いこなすなんて、絶対に無理だわ。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
今日も、昨日に引き続き 気持ちの良い小春日和です。
ちょうど昨年の今頃、お散歩デビューしたてのキャブは、
洋服を着ていても、寒さにブルブル震えていました。
外の世界に対する緊張や恐怖もあったのだと思いますが、
今となっては、ほんと懐かしい思ひ出…。
１年後の現在では、押しも押されもせぬ お散歩キングですから。
いやぁ、感慨深いものがあります…。
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１１月２０日 (土)
８時５５分スタート／１０時３０分ゴール
昨日のゲロンパに続き、今日はオシッコについて…。
我が家の第一王子 チャーリー殿下。
たまに家の中でも排泄をするのですが、
よほどヒドい下痢の時や、
この間のように薬の利尿作用で頻尿になった時以外、
真夜中、人間が寝静まってからじゃないと、 《 けやき公園にて 》
トイレを使わない主義です。
彼は、おちんちんが長いのか前向きなのか、
外で足を上げても、家で足を上げなくても、
前脚の飾り毛まで汚してしまうことが多いんですよね。
なので、夜中にトイレの気配を察知して目が覚めれば、
必ず、おマタや手足を拭いてやるようにしています。
が、気づかずに熟睡しちゃってると、
当然、オシッコにまみれた体のまま寝室に戻ってくるわけで…。
（ ぶひゃ〜〜〜っ ）
いまのところ、私の勝率は７割くらいでしょうか。
ちなみに今朝は、
起きてみたらトイレにオシッコの形跡がありました。
私の完敗ってことです。
我が家の布団、どんどんニオイが染み込んでるはずだわ…。
あ〜、あんもにあ〜ん。
そんな チャーリー。
今朝は、お散歩中に４回もウンチをしたのですが、
３回目以降は血の混じった軟便でした。 （ またかよ〜 ）
昨日のゲロンパ後は、消化薬を飲ませていたにもかかわらず…。
よって、しばらくは おかゆを食べてもらいましょう。
それにしても…、
こんなに胃腸虚弱なワンコって、そうはいないよね。
キャブは、どんな環境でも たくましく生き抜いちゃいそうだけど、
チャーリーは、絶対に野生じゃ生きていけないだろうな。
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１１月１９日 (金)
９時５分スタート／９時４０分ゴール
朝方、ふと目が覚めると同時に…、
ベッドから飛び降り 寝室をダッシュで飛び出していく
チャーリーの姿を目撃！
慌てて追いかけたものの 間に合わず、
すでにワンコ部屋で オエオエ〜中でした…。
見たら、吐いた物の中に、
お散歩の時に食べたと思しき草が混じっていました。
草を食べ過ぎると 必ずゲ〜ッしちゃうっていう
ワンコさんの話を聞いたことがあるので、
おそらく それと同じ現象なのでしょう。
どうやら、
胃のこなしを良くするために草を食べたがるらしいのですが、
それで吐かれちゃ たまったもんじゃないわっ。
お散歩中、
草を口にするたびに、コラーッ！ と叱ってはいるのだけど、
これが、ものすごい早業で飲み込んじゃうんですよね。
いったい、ど〜すりゃいいのやら…。
まぁ、病気で吐いたわけじゃなさそうだから いっか…、
と思いつつ、まずは嘔吐物の処理をして、
次に チャーリーの口を拭こうと振り返ってみたらば、
もはや敵の姿はない…。
チャーリーってば、ちゃっかり寝室のベッドに戻って、
熟睡中のチャー父の顔をベロンベロン舐めまくってましたわ。
まだ 口の周りゲロンパだらけだったかもしれないのにぃ。
チャー父は、この恐ろしい事実を知らない…。（ ウッシッシ〜 ）
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
今朝のお散歩は、雨天決行。
なので、画像は先日撮った高岩公園の紅葉をば…。
本当は、もう だいぶ葉っぱが散っちゃってるんですけどね。
きっと今日の雨で、ますます寂しくなってしまうことでしょう。
ひと雨ごとに冬の足音が近づいてくる季節…。
う〜ん、物悲しい〜。 あ〜ん、私は頭が痛い〜。
さっき、髪をシャンプーしたのですが、
まだ けっこうツラかったぁ。
もちろん、頭のてっぺんには大きなコブができてます。
たぶん身長も伸びてるはずよん♪
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１１月１８日 (木)
９時スタート／１０時２５分ゴール
今朝、ダイニングの掃除が終わって、
そろそろ お散歩へ行こうかなぁ〜と
かがんだ姿勢から立ち上がろうとした瞬間、
頭とカウンターのヘリが大激突〜〜〜！
脳天ブラックホール状態の頭を抱えて
うずくまること約一分半。
その間、誰か（ おそらくチャーリー？ ）の
びしょ濡れた冷たい鼻を 耳の中に突っ込まれつつ…。
しっかし、この家に住んで１０年も経つというのに、
どうして目測 誤っちゃうかなぁ。
ときたま 建具や家具の角に足の小指をぶつけて、
痛さのあまり動けなくなることもあるのですが、
我ながら ほんと情けない…。 私のばかぁ…。
そんな、ジンジン痺れる頭でフラつきながらも、
なんとか お散歩へＧＯ〜！ と、玄関ドアを開けたら、
いや〜ん、雨がパラついてるではないのぉ。
慌ててコートだけ羽織っての再スタートとなりました。
昨日の反省から、ちゃんと厚着して出たにもかかわらず、
＋コートでも 全然あったかく感じなかったってことは、
そうとう今日は冷え込んでいるようです。
公園の紅葉も、早いところでは すでに冬枯れの雰囲気…。
ぼちぼち冬の到来でしょうか。
う〜ん、物悲しい〜。 あ〜ん、私は頭が痛い〜。
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１１月１７日 (水)
８時５０分スタート／１０時４０分ゴール
お散歩の時は 身軽な方が動きやすいので、
ずっと、ジャケットも羽織らずに
薄手の長袖一枚で歩いていましたが…、
さすがに、も〜耐えられませんっ。
寒すぎるぅ〜。
少し体を暖めようと、 《 チャー ＆ チャーリーくん 》
チャリブ〜達を引きずって（ 引きずられて？ ）
走ってみた。
疲れた。
石畳の ちょっとした段差につまづいた。
足が上がっていない証拠だ。
着実に体は衰えている…。
チャリブ〜達は若い。
こんなに寒くても元気だ。
あぁ、うらまや〜。
明日からは、ちゃんと厚着して出よう。
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１１月１６日 (火)
８時過ぎスタート／９時２０分ゴール
今朝は、庭でキャブの採尿をしてからスタート。
今キャブが食べている尿路疾患用の処方食は、
オシッコの生成を促してくれます。
その代わり ウンチの量を減らす作用があるので、
お散歩時の排便は 平均２回から１回に減りました。
今日、最初で最後のウンチをして スッキリした直後のキャブ。 ↑
オシッコの方は、いまだ２４時間耐久レースが基本なのですが、
やはり、いっぱい溜まっちゃって我慢できないこともあるようです。
先日、半年ぶりに トイレでオシッコしてました。（ ビックリ！）
たまには、おもらし（ 嬉ション ）だってしちゃいます。
でも、そんなこと ど〜でもいい〜。
お散歩後、病院へ行ってきたのですが、
キャブちん、やっぱり血小板の数値なんか全く気にする必要のない
正真正銘のミラクルワンコらしい！ってことが判明したかも〜。
（ なんか、妙な言い回しだわね…。）
尿結晶のフード治療は もうしばらく続けますが、
血小板の方は いっさい治療不要〜！
詳しいことは最新版に書いちゃお♪
１２日付けのものとダブッてしまう部分もあるかと思いますが、
一応、血小板異常に関する完結編として。
なんだかも〜ホッとしちゃって、浮き足立ってる私です〜。
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１１月１５日 (月)
９時５分スタート／９時４０分ゴール
雨降りにつき…。
今日の画像は、今朝
「 そろそろ お散歩行く〜？ 」
と聞いた時の、チャリブ〜達の様子です。
このあと、チャーリーは水をガブ飲み〜。
これ、今日に限ったことではなくて、
ほぼ毎日の習慣です。
リードやバッグなど お散歩の用意を始めると、
必ず水分補給に勤しむチャーリーくん。
おそらく、マーキングに備えてのウォーターチャージだろうと
私は考えているのですが…。
チャーリーもキャブも雨が好きではありません。
が、今朝も かなりの本降りだったにもかかわらず、
秋口からずっと雨が多かったせいで慣れてしまったのか、
公園では いつも通りマーキング活動に余念がないチャーリー。
一方のキャブは、やはり体が冷えてしかたがないのでしょう。
ニオイ嗅ぎに没頭しているチャーリーを恨めしそうに見据えて、
「 お兄ちゃん、早くぅ〜。」
と、小刻みにブルブル体を震わせていました。
そんなに寒いのなら、もっと毛ぇ生やしなさいよ。
と言いたくもなるほど、相変らずキャブのコートは貧弱です。
ドライヤーの時間は、チャーリーの半分で済んじゃいます。
ラクだけど、寂しい…。
この冬の寒さに ちょっと期待してるんですけどね。
というか、今シーズンが毛を伸ばすラストチャンスかも…。
気合い入れてブラッシングしなくっちゃだわっ。
（ そんなんで簡単に伸びるのか！？ )
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１１月１４日 (日)
９時５０分スタート／１０時４５分ゴール
いやぁ〜、よく寝たぁ〜。
おかげで、起きた瞬間から頭に鈍痛が…。
そんなの ほっとけば治るんだけど、
一応、頭痛薬を飲んでお散歩へ。
なので、申し訳ない…、
今日は短縮バージョンです。
昨日は朝・昼・晩と ３回もお散歩したから、
それで許して下さい…。
それにしても、寒くなりました。
これが平年並みなのかもしれないけれど、
しばらく暖かい日が続いていただけに、
この冷たい空気…、
寝すぎの頭には、とりわけ強烈でしたわ。
昨日あたりから、
途中で出会うワンコ達の中にも、
セーターやコートをお召しになっているコがチラホラ…。
でも、チャリブ〜達は まだまだ〜！です。
これ以上 ヤワになられたら困るので、
せめて今月いっぱいは ハダカで歩いてもらうつもり。
チャーはともかく、キャブちん持ち堪えられるかなぁ…。
ま、２匹ともガンバレ〜。
あ、飼い主も頑張んなくっちゃだわね…。
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１１月１２日 (金)
８時５分スタート／８時４５分ゴール
朝のうちは本格的な雨降りでした。
（ なので、画像は昨日の溜池公園で撮ったもの。）
気温はそれほど低く感じなかったのですが、
お散歩の間じゅう、ブルブル震えていたキャブ。
足や頭や尻尾に雨がしみ込んでツラかったのでしょう。
帰宅後、まず玄関先で、 《 キャブ 》
濡れた部分をタオルドライしたにもかかわらず、
キャブちん、それでも震えが止まらない…。
いつもなら、チャーリー → キャブ の順で
お風呂場に連れていくのですが、
心優しいチャー兄ちゃんが、
「 今日はキャブ坊を先に洗ってやってよ。」
と言ってくれたので、（ 美化しすぎ〜！？ ）
お言葉に甘えてキャブからグルーミング。
で、シャンプーしようと足先に触ったら…、
めちゃめちゃ冷えきってる〜！
これじゃあ キャブちん、震えちゃうのも当然だわ。
末端冷え性なのかなぁ。 足先マッサージでもしよぅ。
ま、もともと震え体質で、
ゴハンの用意をしている時も興奮してワナワナ〜、
病院で診察を受けている時も緊張してガタガタ〜、
って、しょっちゅうブルッてるコなんですけどね。
そんな冷え性ワンコ、今日は病院へＧＯ！の日。
もちろん採血の間もブルブルしてました。
検査の結果、キャブの体…、
ちょっと ややこしいことになっているようです。
どう見たって元気なんだけどなぁ。
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１１月１１日 (木)
８時３５分スタート／１０時１５分ゴール
公園で、見知らぬオジさんから声をかけられました。
「 ワンちゃん達がとっても可愛らしいので、
モデルになってもらえませんか。」
ふと見ると、
奥の方に三脚とカメラがセッティングされていました。
きっと、紅葉を撮りに来ていたのでしょう。 《 モデル犬！？ 》
でも、そういう場合はまず、
「 どこの誰それですが、こういう目的で…。」
と名乗るのが普通でしょ。
それなのに、いっさい何の前置きもなかったので、
いささかムッとしながら、こちらから尋ねたところ、
「 い、いや、いいです…。」
って、すごすごと引き下がって行きましたわ…。
もともと被写体になるのは苦手な私。
最初から引き受けるつもりなんか毛頭なかったのですが、
な〜んか失礼、というか…、あ、怪しすぎる…。
だいたいやね…。
確かにチャリブ〜達が可愛いってのは間違いないんだけど、（デヘ〜）
もうひと声、「 飼い主さんも素敵なので…。」
とかなんとか添えていただけたなら、
しのごの言わずに快くモデルを務めましたのに。 あぁ、残念…。
な〜んちって。
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１１月１０日 (水)
８時４０分スタート／１０時５０分ゴール
１１月としては暖かな陽気が続いています。
今朝も、公園のお散歩ワンコ達は
み〜んな気持ち良さそうでした。
でも、チャーリーの一途な瞳には、
Ｍダックス・ロンちゃん（♂）の姿しか
映っていなかったようです。
ロンちゃんとジャレ合っている時の 《 チャー ＆ ロンちゃん 》
チャーリーの表情…、 私は大好きです。
そんなふうに、
美しく色づいた紅葉に囲まれて、ハラハラと落ち葉が舞い散る中、
背中にポカポカの陽射しを受けながら、
気ままに戯れるワンコ達を眺めて過ごすひととき…。
う〜ん、至福の時です。
ちょっと、のんびりしすぎたかも…。
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１１月９日 (火)
８時過ぎスタート／９時４０分ゴール
今朝は、２匹とも採尿ディ〜。
交替で庭に出してササッと済ませたかったのに、
まず一番手のチャーリー、全然オシッコしない…。
以前、薬の利尿作用で頻尿になった時、
一度だけ庭でオシッコをさせたことがあります。
その時は、さも申し訳なさそうな様子で
足を上げずに（ 女のコスタイルで ）していました。
ですから、今になって思えば、
きっと庭でオシッコなんかしたくはなかったのでしょう。
彼にとって庭は、ワンコ部屋の延長なのかもしれません。
（ ワンコ部屋のすぐ外が庭です。）
で、いつまで待っても埒があかないので、
しかたなく ちょっと外まで連れて行ったのですが、
マーキングのために出し惜しみしちゃって、
あっちでチョロ〜、こっちでチョロ〜。
もう金輪際、チャーリーの採尿はこりごり…。
次なるキャブ。
庭で排泄させるのは全くの初めてです。
チャーリーのことがあったので、
ちゃんと してくれるかどうか不安だったのですが、
さんざんウロウロしまくった末に、
ようやく足を上げてくれたので、すかさずキャッチ。
これで晴れてお散歩へ。
そんなこんなで、スタート前から疲れていた私。
なのになのに、
追い討ちをかけるように、またしても…。
昨日言っていた、道端が “ひっつきむし” だらけのエリア。
そこを歩く時は、なるべく端っこに寄らないよう注意しているのですが、
気がついたら、チャーリーってば、
枝ごと “ひっつきむし” 引きずって歩いてた…。（ 画像 ）
今日はもぉ〜、飾り毛まで丸ごとカットしちゃおうかと思ったわよっ。
なんとか冷静に思いとどまったけど。
この時点で、相当クタクタになっていたのですが、
母は、もうひと踏ん張り〜。
< ワンコ＋オシッコ＋ウンチ >×２ を持って病院へ。
一人で２匹を連れて行ったのは初体験でした。
あぁ、ぐったり…。
この続き（ 病院での診察結果 ）は、
体力と気力が戻りしだい、最新版に書くつもりです。
いつになることやら…。
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１１月８日 (月)
８時５０分スタート／１０時３０分ゴール
帰宅後の玄関で、チャーをお風呂場に連行するべく、
抱き上げようと胸に手を入れた瞬間、
ぎょえ〜っ、イテテテ〜〜〜ッ！
見たら、胸だけでなく耳やお尻にまで、
雑草のトゲトゲが びっしり絡み付いてるぅ〜。
いや〜ん、も〜〜〜。
除去するの ひと苦労なんですよね、これ…。 《 チャー兄 ぼ〜ぜん… 》
固まってダマみたいになっちゃうと、
ブラシやコームを使っても なかなか取れないし。
どこの公園で くっつけてくるんだろぅ。
それが分かれば、危うきには近寄らせないんだけど。
一方のキャブ。
彼の方がアクティブに飛び回るから、
もっとトゲトゲだらけになっていてもおかしくないのに、
やっぱり毛ブキが貧弱なのでしょう。
全身に たったの３本しか付いてなかったわ…。
それもまた、ちょっと寂しかったりして。
そういえば、道端にイガイガの “ひっつきむし” が
いっぱい自生している所を通りかかったら、
なぜか、ちょこんとお座りしているキャバ・はなちゃんが…。
お母さん、懸命に彼の耳をまさぐっていました。
聞いたら、イガイガに頭から突っ込んじゃったのだとか。
あらら、そりゃ大変…。
私も、チャーリーで何度か経験していますが、
あのイガイガ…、まさしく自然の凶器です。
手で毟り取ろうとすると必ず怪我しちゃいますから。
特に、爪の間なんかにトゲが刺さろうものなら、
拷問以外のナニモノでもないっ！
“ひっつきむし”
正直いって、大迷惑な秋の風物詩なのです。
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１１月７日 (日)
８時５０分スタート／１０時３５分ゴール
今朝も、溜池公園の奥のほうで、
チャリブ〜達をノーリードにしていたのですが、
ふと振り返ると、１０ｍほど後方に
同じく ノーリードの大きな黒ラブさんが
忍び寄って来ているではないの！
その時まで、お互いに全く
相手の存在には気がついていなかったのです。
アチラの飼い主さん（ おじ様 ）は、
リードを振りかざしながら慌てて黒ラブさんに駆け寄りましたっ。
が、いまいち動作の鈍い私…、出遅れたっ。
すでにチャーリー、
ガウガウ〜！ってサイレン鳴らしながら殴り込み〜！
幸い私が駆けつけた時、
もう黒ラブさんのほうは飼い主さんの保護下にあったので、
あとは暴れるチャーリーを捕獲するだけだったのですが、
これが、いつになく大興奮していたものだから、
いやぁ、てこずりましたわ。 ふぅ〜。
その間、キャブはといえば…、
吠え声だけは いっちょまえなくせに、
「 チャー兄ちゃん、頑張れ〜！ 」
と、遠巻きに（ しかも逃げ腰で… ）はやし立ててるだけ。
やっぱり、ここぞ（？）という場面では、
兄ちゃんの方が強いらしい…。
家の中でのチャーリー。
まったり系というか、のっそり系というか、
いっつもキャブのパワーに圧倒されっぱなしなのに、
今朝の♂犬っぷりは、ちょっと見直しちゃったわ。
な〜んて、
結局 大事には至らなかったから、
こうやってノンキに不謹慎なこと言ってられるけど、
一応、オス犬同士の争いですから、
一歩間違えば流血騒ぎになっていたかもしれないんですよね。
はい、わたくし、平謝りでした…。
でも、コチラが一方的に飛び掛かっていったのに、
なぜかアチラの飼い主さんも平謝り…。
ノーリードにしていたのは、お互い様ということでしょうか。
あぁ、申し訳ないです…。
溜池公園…、人里離れた秘境だと思って安心していたけれど、
最近は、周囲に新築の家も立ち並び始めているし、
今までのように、ドッグラン〜♪
なんて浮かれてばかりもいられなくなってきたようです。
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１１月６日 (土)
９時スタート／１０時３５分ゴール
高校脇の歩道を歩いていた時のこと。
車道を挟んだ向かい側のお宅の玄関先に、
リードで繋がれた中型の和犬が一匹…。
チャリブ〜達に向かって、
今にも飛び出しそうな勢いで、吠える吠える〜！
でも、飼い主さんが傍にいたので安心していました。 《 ちょっと どんより… 》
がっ！
あまりの勢いに、リードが外れてしまったのでしょう。
いきなり車道を横切ってコチラに突進してきた〜〜〜っ。
とっさにチャリブ〜達を背後に回して、
そのワンコさんを取り押さえたのですが、
次の瞬間、目の前の車道を左右から車がビュワーンって…。
まさしく危機一髪。
あとちょっとで轢かれるところだったじゃないの〜！
飼い主さん、すぐに飛んで来てはくれたものの、
それほど慌てふためくこともなく、案外落ち着いてるぅ。
もしかしたら、そんなこと日常茶飯事なのかも…。
お、おそろしい〜〜〜。
チャリブ〜達が吠えたり唸ったりしなかったところをみると、
おそらく♀のコだと思うのですが、
そ〜と〜オテンバなお嬢様のようです。
ワンコって、いざとなったら、
リードフックなんか簡単にブッ壊しちゃうくらいの
すっごいパワーを発揮しますから、
皆様も、ご注意下さいませ〜。
あ〜、まいったまいった…。
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１１月５日 (金)
８時５５分スタート／１０時２５分ゴール
今朝の、街角の風景…。
郵便局の前にて、
チャリブ〜達に目を止めた警備員のおじさん。
「 あ〜れ〜、ソックリだねぇ。」
ま、似てるっちゃあ似てるけど…。
《 溜池公園 》
「 えええっ、双子じゃないのぉ？ 」
どこがぢゃ！？ 血はつながってないっつうの！
「 へぇ〜、一卵性双生児かと思ったよ。」
そこまでゆうかっ！
だいたい、どう見たって母犬と子犬じゃん！
（ へっ？ おいおい…。）
ちなみに今日の画像。
向かって、右がチャーリー・左がキャブです。 たぶん…。
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１１月４日 (木)
９時スタート／１０時５０分ゴール
パーフェクトな秋晴れです。
しかも、あったかくって気持ちいい〜。
こんな日は、お散歩中の立ち話も長くなりがち。
早く続行したいチャリブ〜達にとっては
いい迷惑かもしれないけれど、
飼い主同士、情報交換の貴重なひととき…。
いろいろと勉強になる話も聞けたりするので、 《 高岩公園 》
ちょっとの間、我慢してもらっています。
今日の収穫は…。
猫って、最期は姿をくらます習性がありますが、
犬にも、そんなところがあるらしい…？
まりえちゃんちの近所の、最近亡くなったワンコさん。
飼い主さんが朝方起きてみたら、
ひっそりと息を引き取っていたらしいのですが、
前の晩に脱走を図ったのだそうな…。
みんながみんな、そうだというわけではないけれど、
中には、そんな猫系のワンコもいるということです。
私は…。
チャリブ〜達を、この腕の中から旅立たせたいと思っています。
《 犬の十戒 》 には、
『 最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って下さい 』
とあります。
私は、頼まれなくったって そうするつもり。
場所は、自宅になるか病院になるか分かりませんが、
いずれにしても、状況の許すかぎり、
家族の匂いや温もりを感じながら眠りについてほしい…。
そう願っています。
ただ…、
チャーリーは、おそらく大丈夫だと思うんだけど、
キャブは、猫のように逃げちゃいそうな気がしなくもない…。
一度、公園から脱走した前科もあるし、
顔つきも、どことなく猫っぽいような…。（ え〜っ？）
でも、絶対に逃がしやしないのだっ。
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１１月３日 (水)
８時４０分スタート／１０時５分ゴール
レギュラーコースをフルに歩いたのは何日ぶりだろ…。
久々の溜池公園に着いた途端、
待ちかねていたかのごとく、キャブ大爆発〜！
その爆走ぶりを何とかカメラに収めようと、
ファインダー越しにグルグル追いかけていたら、
目が回って気持ち悪すぎ〜〜〜。 《 これがベストショット… 》
でも、そんな姿を眺めていると、
もしかしたらキャブって、血小板なんか必要としない、
ミラクル・ワンコなんじゃないかとも思ってしまいます。
ま、それほどパワフルだということ。
ご心配くださった皆様、どうもありがとうございます。
チャー家は、父も母もキャブも元気にしておりますので、
どうぞご安心を。
えっ、もう１匹は…？
はい、実は…。
このところ、すっかりキャブの陰に隠れてしまっていたチャーリー。
拗ねちゃったんでしょうか。
昨日から下痢止め飲んでます…、とほっ。
でも、そんなのいつものことです。 大丈夫、大丈夫。
もう 私、ちょっとやそっとのコトじゃ驚きませんの。
そう決めました。
チャリブ〜達のおかげで、精神的に少し強くなったように思います。
あ、力技だけは もともと強いですけどね。
チャー父ですら開けるのに てこずってしまうような
ビンの固〜いフタだって、
私にかかれば、ちょちょいのちょい！ですもんっ。
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１１月２日 (火)
８時スタート／９時５分ゴール
今朝は、
まず、近所でちょこっと採尿だけ済ませたかったので、
左腕でキャブを抱っこして、右手に紙コップを持ち、
もう１匹に気づかれないよう、ササッと出ようとしたら、
そういうことだけには敏感なチャーリー。
すでに先回りして、
「 ボクも一緒に行くのだっ。」 《 落ち葉だらけだね… 》
と、玄関前で仁王立ちのバリケード。
両手が塞がってたから、しかたがない。
足で蹴飛ばして強行突破！
したものの、
「 お兄ちゃんがいない〜。」
って、キャブもなかなか落ち着いてオシッコしてくれない。
オシッコの出し惜しみをするチャーリーと違って、
キャブは最初の一発目でジャーッと大放出するはずなのに、
ようやく足を上げてもチョロチョロ〜としか出さない…。
おかげで、その都度お股に出し入れしていた母の手が、
すっかりキャブズ・オシッコにまみれてしまったのは、
言うまでもありません。
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お散歩後、
その、やっとの思いで採ったオシッコを持って病院へ。
本当はキャブ抜きでも良かったのですが、
実はキャブ。
昨夜、右腕の点滴跡に貼ってあった絆創膏を食べちゃいまして…。
なので、念のために診てもらうべく同伴しました。
で、絆創膏の件は、
そのうち排泄されるだろうとのことで問題なかったのですが、
たまげちゃったのは、オシッコの方…。
このオシッコに、予期せぬ事実が秘められていたのでした。
続く…。
キャブの病気については、
あとで最新版にまとめて書くつもりです。
飼い主の記録としての意味合いもありますので、
例によって、起承転結のない長文になるかと思いますが、
どうぞ、乞うご期待〜。
病院にて、先生の捨て台詞。
「 しばらくは胃の痛む日が続くことになりますが頑張りましょう。」
それって励まし？ もしくは脅しか！？
お言葉ですが、先生…。
ワタクシ、ショックを受けたり落ち込んだりした時は、
胃ではなく、お腹が痛くなるタチですの。
さすがに昨日は腹痛がひどかったけど、
もう開き直った今現在は、どこも痛くありませんからっ。
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１１月１日 (月)
１９時１５分
キャブは、血小板減少症だそうです。
明日、もっと詳細な検査結果が出ます。
手術前は朝から水も厳禁なので かなり空腹だったはずなのに、
病院のフードやお水には いっさい口をつけなかったらしい、
頑固なキャブ…。
帰宅後、ガツガツ食べました。
元気です。
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１１月１日 (月)
７時２５分スタート／７時５５分頃ゴール
よんどころない事情により、
今日のお散歩は、早めのショートバージョン。
雨降りだから、短時間でも我慢してくれるよね、
なんて思いながら玄関を出たら、
もうほとんど雨降ってなかったわ…。
しっかり雨対応の完全防備だったのにぃ。
どうも最近、空との相性が悪すぎる。
頼むよ、お天気〜。
明日からは大丈夫そう？ かな…。
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お散歩のあと、キャブを病院へ連れて行きました。
彼は今日、去勢します。
（ 画像は、去勢前の最後の勇姿です。）
お昼過ぎから手術の予定なので、今まさに真っ最中かも…。
普通の去勢なら、その日のうちに帰れるのですが、
キャブは停留睾丸なので、お腹を切ることになるかもしれず、
その場合は、手術時間も長くなるし傷口も大きくなりますから、
入院しなければなりません。
先生に対しては、もちろん全幅の信頼をおいています。
でも、やはり不安は拭いきれない…。
手術の立ち会いも申し入れたのですが、
「 どうしてもと言うのなら構いませんが、
可愛い我がコが、麻酔をかけられたり切られたりする姿は、
見るに耐えないものですから、おすすめできません。」
とのこと。
ここまで書いたところで、先生から連絡が入りまして…。
今日の手術は中止になりました。
術前の血液検査の結果、血小板の数値が低すぎて異常だと…。
免疫不全の疑いもあるので、これから手術の代わりに、
そちらの方のチェックをして下さるそうです。
レントゲンを撮ったり、顕微鏡を覗いたり、臓器を調べたり…。
今現在、キャブ自身は元気にしていて、
検査が終わり次第、夕方には引き取りに行けそうなのですが、
ワンワンワン！で縁起が良い日だと思ったのに、
とんでもなかった…。
ますます心配で、いてもたってもいられません。
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