２月２８日 (月)
９：０５スタート／１０：２５ゴール
お散歩中によく会う小柄な老婦人。
７０歳代だということなのですが、
背筋がピーンと伸びて、歩く姿勢が美しい〜。
それもそのはず。
若かりし頃は登山をやっていて、
ヒマラヤにも３回行ったことがあるのだとか。
現在も、約３ｋｍのウォーキングを
毎朝の日課にして鍛えているそうです。
それこそ、雨の日も風の日も。
なので、いろんなエリアで遭遇する彼女。
出会うたびに何かしら声を掛けて下さるのですが、
これがま〜、褒め上手でいらっしゃる。
チャリブ〜達のことはもちろん、私のことまで…。
（ 彼女も以前、犬飼いだったそうです。）
今朝は、履いてたブーツを褒められちゃった。
「 とっても素敵ね。 どこで買ったの？ 」 なんて。
えっ、いやその…、
ネット通販で買った、ほとんど長靴なんですけど…。
でも、たとえお世辞だとしても、
褒められるのはやっぱり嬉しいものです。
ただし！
あまりにも見えすいたお世辞は、かえって逆効果なのだっ。
先日、コスメブティックのヘアケアコーナーをウロついていた時、
ひとりの店員さんが、つかつか〜と忍び寄ってきて、
「 綺麗な髪ですね〜。 何か特別なお手入れをされてるんですか。」
と、のたまった…。
お断りしときますが、
私の髪は、誰がどう見てもバサバサ＆ボロボロの汚いロン毛です。
美容院じゃ必ず、ものすごく傷んでる… と言われます。
その、イヤミとも思えるお世辞に対して、
気難しい中年女（ ← あたし ）がブチ切れないわけがないっ。
詳細なやり取りは省きますが、
そのあと店員さんが私の傍から静かに立ち去ったのは、
言うまでもありません。
結論。 お世辞もほどほどに… ということです。
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２月２７日 (日)
１０：２０スタート／１１：５０ゴール
溜池公園でフリーにしていた時のこと。
外周道路をキャバ・はなちゃんが通りかかった〜。
その姿を発見して彼の方に駆け出したチャーリー！
チャーリー＆はなちゃん。
最近は一段とガウガウ合戦がヒートアップして、
大きな通りを挟んだコッチとアッチでも
いがみ合っちゃう犬猿（ 犬同士だけど… ）の仲です。
とても、むやみには近づけられないっ。
慌ててチャーリーを捕獲すべく追いかけた私。
危機一髪、やっとこさ捕まえたわよ！
と、よく見たら…、やだっ、キャブじゃん…。
チャーリーはといえば、私の後にトコトコくっついて来てたし。
ありっ、間違えちゃった。 飼い主失格！ なにげに自信喪失…。
ま、それは置いといて。
んで今日は、なんか様子が違うんでないの…？
チャーリーもはなちゃんも至近距離にいながら、全然ガウらない。
別にフレンドリーなわけでもなく、お互いに我関せずな状況。
なして…？
いまだにワンコの行動パターンが読めない飼い主…。
でも、おかげで久しぶりに、
はなちゃんをナデナデできて、ちょっとご満悦な母。
そんなふうに、
いつも好青年な態度でいてくれると、母さん喜びます〜。
これからも何卒よろしく頼むよ、チャーリーさん。
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２月２６日 (土)
１０：００スタート／１１：２５ゴール
昨日の雪。
心配していたアイスバーンにはならず、
あらかた消え去ってくれました。
なので今朝は足取りも軽く〜、
と行きたかったのですが、
風ビュービューで涙が止まらんっっっ。
昨夜、『ポチたま』 の２時間ＳＰを見ながら 《 チャーの突っ込み 》
号泣しまくったものだから、
ただでさえ今日は腫れぼったい目だというのに、
ますますショボショボ… というか、
見事にお岩さん、はいっちゃったわよ。
しかもマスクつけてるし。
本日のワタクシ、ビジュアル的に相〜当〜難アリ…。
えっ、じゃあ、普段はもっとイケてるってこと！？
うふ、まぁね♪
（ おいコラッ、ざけんのもたいがいにしとけよ自分っ。）
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２月２５日 (金)
９：００スタート／１０：２０ゴール
当初の予報じゃ、今シーズンは
暖冬傾向で降雪も少ないはずじゃなかったっけ？
決して雪は嫌いじゃありません。
特に、部屋の中でぬくぬくしながら、
しんしんと降り積もる外の雪景色を眺めるのは、
そりゃも〜サイコ〜。
ですが、しか〜し！ お散歩は困る…。 《 さざんか公園にて 》
雪道で滑らないように歩こうとするため、
足腰にヘンな力が入っちゃって、
ズルしてショートカットしたにもかかわらず、
えらい疲れたっす。
すでに降り終わった雪（ 積雪 ）はすぐ汚くなっちゃうし、
早く溶けて（ 解けてかな？）もらうに越したことはありません。
明日もしアイスバーンになってたら、もっと怖いですから〜。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
昨夜のこと。
キャブが、
ハンカチを咥えたまま、むせながらウロついていました。
固く結び目を作った、オモチャ用の小さなタオルハンカチです。
それが、良く見ると、
咥えているのではなく、口の端から垂れ下がっているではないの。
ハンカチのほつれた糸が歯に引っかかっちゃったのかと思い、
口を開けさせてチェックしたら、糸は喉の奥の方まで入り込んでたっ。
糸だけ飲み込んじゃったのね…、がび〜ん…。
そのまま無理に糸を引っ張り出すのは危険なので、
少し刺激を与えながらゲホゲホさせてみたら、
何度目かでやっと吐き出してくれた〜。
ハンカチから伸びた長〜い糸の先には、
その直前に食べたグリニーズの小片がくっ付いていました。
キャブは胃腸が丈夫なので、
まともな食べ物なら何を食べさせてもほとんど心配はいりません。
ただ彼の場合は、
自分の口の中に入るモノなら、有機物・無機物を問わず、
全て食べ物だと思い込んでいるフシがあるので、油断できないっ。
１ｍのロープを丸飲みしちゃって、あわや開腹手術！？
というトンデモナイ前科もありますし…。
皆様も、ワンコの誤飲＆誤食にはお気をつけあそばせ。
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２月２４日 (木)
９：０５スタート／１０：３５ゴール
昨日、春一番が吹いたせいでしょうか。
そこはかとなく春を感じさせる空気が漂って、
体調的にはまだ多少ダルさが残っているものの、
とても気持ちの良い朝でした。
こうやって少しずつ春を迎える今の季節…。
花粉症の方には申し訳ないけれど、
私はものすごく好き。
なんとなく気分が軽やかになってきますから。
で、世の中には、
オールシーズン春めいている人もいらっしゃるようで…。
お散歩中、公園や通りでよく会うおじいちゃん。
噂によると、一日中その辺をブラブラ徘徊しているらしい…。
別に暴れたり叫んだりするわけではないし、
とりたてて害（迷惑）にはならない存在なのですが、
とにかくブラつきながら、たんたんと喋り続けてるんですよね。
今朝も郵便局の前で、そのおじいちゃんと擦れ違いまして、
「 お散歩ね〜。お散歩、お散歩。
今日も明るく元気にいきましょ〜。」
と激励されてしまった私。
やっぱり、まだ暗くて不健康そうに見えるんかな…。
こういう人って、
素直で悪気がなくて絶対にウソつかないですもんねぇ。
そういった意味じゃ、まるでワンコみたい…。
いいなぁ、おじいちゃん。 悩みなんかなさそうで。（ 羨 ）
そういう私は悩める子羊です。（ ブッ！）
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２月２３日 (水)
９：２５スタート／１０：５０ゴール
お散歩中、私はよくチャリブ〜達に話しかけます。
「 寒いね〜」 とか 「 楽しいね〜」 とか。
犬と話しながら歩いてる中年女… ってのも、
傍から見たら相当イカレポンチだとは思うけど…。
でも、さすがに独り言は躊躇しちゃいます。
それがっ。
この数日ずっとマスクをつけて歩いている私。 《 キャブ 》
ひとつだけ気づいたことがあります。
いつの間にか饒舌になってた…。
しょせん喉がガラガラで大声なんか出せないし、
マスクの内側でモゴモゴ言ってるだけのコモッた音声じゃ、
周りの人間には聞き取られる心配もないわけです。
それに、顔の表情だってマスクに隠れて分かりっこない、
と無意識のうちに悟ってしまったようで、
ふと我に返ると、ひとりでブツブツ呟いてたりする…。
人目もはばからずに、ダハーッて大きな溜息だってつけるし、
普段なら飲み込んじゃうような暴言だって平気で吐けます。
例えば、
車道を横断するために、車が往き過ぎるのを待っている時。
自転車並みに鈍速走行してくる車に対して、
「 トロトロ走ってんじゃね〜よっ。 このバ〜ロ〜！」 とかね。
（ 分かりやすいように、↑ あえて誇大な表現にしてみました…。）
マスクって確かに鬱陶しいんだけど、
こんなふうに、コソッとでも言いたい放題しちゃえるから、
むしろストレスは溜めずにすむかもしれません。
以上、“マスクの新活用法” のご紹介でした。
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２月２２日 (火)
９：００スタート／１０：３５ゴール
だいぶ体が軽くなりました。
いや、これ、マジで…。
薬の影響なのか胃腸がやられてしまったようで、
今、お腹がペッタンコなんですの。
単純な腹部のスリムアップなら大歓迎なのですが、
ついでにアバラまで一段と目立っちゃった…
ような気がします。 とほっ。
肉厚で頑固などっしりタイプの下半身は、
何があろうとも全く痩せ細ることなんかないくせに、
もともと肉薄な胸周りばかりが、ますます貧弱になっていく〜。
いまさら、ボン！キュッ！ボ〜ン！なボディを目指そうとか、
そんなおこがましいことは夢にも思っていないけど、
もう少しまともなプロポーションが欲しい…。
あまりにも悲しい現実に少々落ち込んでおりまするぅ。
ま、それはともかく、
一昨日・昨日の命陽炎的強行軍に比べたら、
今日のお散歩はずいぶんとラクに歩けました。
冬の散歩道は彩りが少なくて
ちょっと寂しかったりもするのですが、
学園通りの歩道の一角には、
一年中なんらかの花が咲いているエリアがあります。
体や心の元気がなくなっている時、
花って、無言のパワーをくれますよね。
道端でひっそり咲いているだけの花たちに、
今日はいっぱい励まされてきました。 もう大丈夫ですから〜。
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２月２１日 (月)
９：２０スタート／１０：３５ゴール
くちょー、熱が下がらんっ。
お散歩だけは、どうにか這って行きましたけど。
って、這うわけないじゃん…。
チャリブ〜達は、羨ましいくらい元気です。
特にキャブ、元気すぎ。
（ 家の中で遊んでやってないから。）
というわけで、
私は今日も、これから冬眠モードに入ります。
では…。
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２月２０日 (日)
９：５５スタート／１１：１５ゴール
今日のお散歩、
正直むっちゃシンドかったっす。
念のために、さっき熱を計ってみたらば…、
やっぱり計るんじゃなかった…。
今日はもう寝まふ。
メールのお返事、遅くなります。 《 あ、ポン子ちゃんだ♪ 》
申し訳ありません。
でも、明日にはバッチリ完全復帰する予定ですので、
どうぞご心配なく。
あ〜、寝る寝る〜。
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２月１９日 (土)
９：５０スタート／１０：４５ゴール
みぞれまじりの小雨が降る寒〜い朝。
ダウンコートのフードをすっぽり被り、
昨日と同様うっと〜しいマスクをつけて、
この上なく怪しいいでたちでお散歩スタート。
高岩公園で、
２匹とも泥まみれになって駆けずり回っていた時、
キャバ・モモちゃん＆パパが登場〜。 《 モモちゃんと 》
あんまり人なつっこくないキャブですが、
このモモちゃんパパのことは大好きで、
いつもデヘデヘ〜になって撫でてもらっています。
こういう場合、
皆さんチャーリーも平等に？撫でて下さるのですが、
モモちゃんパパみたいな大好きな人が、
「 じゃ、チャーリーちゃんもおいで〜。」
なんて、チャーリーを撫で始めようものなら、
黙って引き下がっていられないのがキャブなのであ〜る。
「 ボクちゃんのことも、もっと撫でて撫でて〜。」
って、必ず割り込んで＆擦り寄ってくる…。
さっきまで、さんざん撫で回してもらってたくせに、
なんたる自己チューなヤツぢゃ。
家の中では、全てのことにおいて原則チャーリーが先です。
チャーリーを撫でている間はキャブを待たせておくこともあるので、
“順番” という概念は理解しているはずなのですが、
ひとたび外に出ると、
そこはキャブにとってみれば無法地帯なのかもしれません。
もともと唯我独尊タイプのキャブ。
最近、よりいっそうオレ様的な傾向が強まっているような感じ…。
でもまぁ、憎めないヤツではありますけどね。
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２月１８日 (金)
９：０５スタート／１０：３０ゴール
私は、めったに風邪を引きません。
チャー父は、今現在も含めて、
年がら年じゅう風邪っ引きな人なのですが、
一緒に暮らしているにもかかわらず、
うつされたことは皆無かも…？ っていうくらい
記憶にありません。
（ 決して夫婦仲が冷え切ってるわけでは…。）
《 けやき公園 》
それなのに…、今回ばかりは
しっかりウィルスを譲り受けてしまったようです。
実は昨日の朝から調子が悪くて、
朝・昼・晩と薬を服用していたのですが、
喉の痛みはいくらか治ったものの、
今日は起きた瞬間から鼻水がダーッ！ ですわ…。
鼻かみすぎて、もうガビガビ。 もげちゃいそう。
薬のせいか、頭もボ〜ッとしてるし。 （ ← いつも以上に ）
ただ、寝込みたくなるほどの症状ではありません。
この程度の時は、あえて熱なんか計らないのが私の主義。
かえって数字を見たらショゲちゃうかもしれないし、
計ったところでどうなるわけでもないですから。
なにがなんでも、お散歩には行かなきゃいけないもん。
で、今朝のお散歩は、
途中で少しぐらい鼻水が垂れてきても大丈夫なように、
チャー父の花粉症用マスクを借りてＧＯ〜！ したのですが、
何年かぶりに装着したマスクは、うっと〜し〜！ の一言。
花粉症の人の気持ちが少しだけ分かったかも。
とにかく今日は一日ティッシュが手放せない状況です。
そういえば、
ワンコも無色透明の鼻水を垂らしてることありますよね。
拭こうとすると、自分のベロで舐めちゃいますが。
私も鼻水ペロッてできたら、どんなにラクなことか…。
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２月１７日 (木)
９：００スタート／１０：２５ゴール
住宅街を歩いていた時、
中高年の女性達（ ← 近隣の住人ではない ）が、
２、３人のグループに分かれて一軒一軒を
訪ね歩いている光景に出くわしたのですが、
とあるお宅の玄関先で、会話が小耳に入りました。
「 エホバの神です。」
「 将来について考えていらっしゃいますか。」
朝の忙しい時間帯に、
一体どれだけの人が彼女達の話に耳を傾けてくれるのだろう…。
私なら、たとえ忙しくなくてもノーサンキューだけど。
ただ、いつ何時でも、
心の支えとなり、救いを求められる…、
そういった絶対的な存在を信じられるというのは、
とても幸せなことだと思います。
欧米人の場合、コメントの中には、
「 神に感謝します。」 というフレーズがしばしば登場するし、
スポーツの試合なんかでは、十字をきる姿がよく見受けられます。
イスラム教徒にいたっては、
アラーの神の教えに従って断食までしちゃう。
何の信仰も持っていない私にとっては、
ある意味、羨ましいことかも…。
そんな私でも、窮地に陥った時には、
無意識のうちに祈っちゃったりするんですけどね。
エホバの神にではなく、亡き父に…。
もちろん、宝クジが当たりますように〜、
なんて祈りは聞き届けてもらえませんがねっ。
でも考えてみたら、亡き父も今では立派な仏様なわけです。
無宗教のつもりでいながら 私、いっぱしの仏教徒だったりして。
「 常に “おかげさまで” の気持ちを忘れずに…。」
これは、坊さんが説教の中で頻繁に用いるお言葉です。
う〜ん、宗教って奥が深すぎる…。
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２月１６日 (水)
８：４５スタート／９：２５ゴール
関東地方の皆さん、今朝は大丈夫でしたか〜？
地震。 つくばの方じゃ震度５弱だったとか。
我が家は…、
一応ハッと目は覚ましたものの、
寝ぼけていたせいか、さほど大きな揺れも感じず。
チャーリーとキャブの無事を確認して、 《 さくら公園にて 》
（ あ、チャー父の無事もね♪ ）
まだ眠い〜＆ 寝直さなくっちゃだわ〜、
と何気なく時計を見たら、
アラーム設定時刻のわずか１５分前じゃん…。
もう一眠りするには、あまりにも短すぎるぅ。
う〜、なんかくやし〜っ。
ちょっと前まで、
それほど睡眠には執着していなかった私ですが、
今は、とことんグッスリいつまでだって寝ていたい〜。
まるでオーロラ姫（ スリーピングビューティ ）の気分♪
ガラじゃないけど…。
なんなんでしょうねぇ。
特に低血圧なわけでもないし。 年のせい？ たんに寒いから？
寒いといえば…、
早朝の雨が、お散歩の時にはすっかり雪に変わっていました。
もちろん、２匹とも見事にビッチャビチャ…。
濡れついでに、チャーリーをシャンプーの刑に処しました。
体調不良の間ずっと洗っていなかったので、久しぶりにサッパリ〜。
でも、グッタリ…。 （ 母子ともに…。）
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２月１５日 (火)
９：２５スタート／１０：５０ゴール
公園でフリーにしていた時、
めったに走らないチャーリーが、いきなり爆走〜。
フェンスの隙間に鼻を突っ込んで
池の向こうを食い入るように凝視し始めたっ。
何なのよぅ…と思いつつ眺めてみたらば、
げっ、やばっっ。
池を挟んで３０mほど先（ 公園の入り口 )に、 《 キャブ 》
トイプードルのプータロウ（ 仮名 ）が！
この２匹の相性は、文句なく最低最悪。
初対面の時に、ちょっとご挨拶〜 なんて近寄らせたら、
チャーリーってば、プータロウにパンチお見舞いしましたの…。
それ以来、２匹が遭遇するたび、
お互いに 「 こらっ 」 とか 「 スミマセンッ 」 の連呼で、
まともな会話をしたことがない…。
よって、いまだ敵の本名も知らないまま…。
（ 飼い主さんは優しそうなおばちゃんだけど。）
普段はダラダラ系のチャーリーですが、
ひとたびキレたら最後、燃える闘犬と化しちゃいます。
にっくき♂犬に出会うと必ず、
頭突きを食らわそうとしたり、蹴りを入れようとしたり、
必死になってリードを引っ張ります。 ピットブルさながら…。
なので、今朝もオフリードのまま放っておいたら
間違いなく殴り込みに行っちゃう〜 ってことで即座に捕獲。
とりあえず、事なきを得ました。
一方で、「 お兄ちゃんの敵はボクの敵〜！」 とばかりに、
フェンス越しに虎視眈々とプータロウを狙うキャブ。 （ 今日の画像 ↑ ）
でも、コイツは大丈夫。
いっつもヤリたい放題なくせに、いざとなると及び腰ですから。
ライバルに対しても、後ずさりしながら威嚇するのが精一杯。
要するに、へっぴりのビビリ〜ってこと。
安心っちゃあ安心だけどね。
そうこうしているうちに、
プータロウの方も、待ち構えるチャリブ〜達に気がついたようで、
そのまま立ち去ってしまいました。
本当は、もっと公園内をブラブラ散策したかったんだろうに、
あぁ、申し訳ない…。
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２月１４日 (月)
８：３５スタート／９：５５ゴール
公園のオジさんネタ 第２弾。
昨日の熱唱オジさんに替わって、
今朝の公園にいたのは…、
な〜んと、立ちしょんオジさん！
私たちの存在には気づいていたはずなのに、
全く臆することなく、ツバキの木に向かって
立ったままオシッコジョジョー。
おいおい、おやぢぃ…。
この光景を黙って見過ごせなかったのが、
我が家の公衆道徳委員会代表、チャーリー委員長。
パブリックスペースにおけるマナーやルールやエチケットを、
ことのほか重んじているらしい委員長は、
すかさずオジさんの足元に駆け寄ったかと思うと、
真後ろで仁王立ち＆無言のクレーム作戦。
（ こらっ、関わり合いになるなー！ by 飼い主 ）
遠巻きに様子を窺っていたらば、
まだジョージョーしながらも振り向いたオジさんに、
委員長、なにやらイチャモンつけられた！？
それでも彼はまるで怯むことなく、
オジさんの周りをウロつきつつ厳しくチェック＆取り締まり！
（ こらっ、やめとけー！ by 飼い主 ）
オジさんが長〜い用を足し終えた頃、
ようやく飼い主の呼び戻しの声に反応してくれた委員長。
しぶしぶコチラに小走りしてくる途中でも、
オジさんのことが気になってしかたがなかったのか、
何度も立ち止まっては振り返ってガンを飛ばしていましたわ…。
チャーリーにとって立ちしょんオジさんは、
自分のテリトリーにマーキングする、けしからんライバルだったのか？
人間の姿をした新種のワンコ？
とにかく、密やかな現場をワンコに覗き見されたオジさんが、
逆上しないでいてくれて良かったぁ。
世の中、いろんなオジさんがいるものなのです…。
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２月１３日 (日)
１１：００スタート／１２：２０ゴール
昨年末、
『 公園でクリスマスソングを歌い上げるオジさん 』
について、この日記にも書いたのですが、
そのオジさん、
今日はバレンタインソング？熱唱してたっ。
「 ほにゃらら・・・ キンコンカンコ〜ン！」 って、
歌詞だけは、いかにもバレンタインチック♪ 《 オジさん、ブラボー！ 》
なんだけど、メロディーは明らかに民謡ですな…。
まるで聴いたことのない曲だったし、
もしかしたらオジさん、シンガーソングライター！？
ただ、せっかくクリスマスの時は
プリプリの “ＤＩＮＧ ＤＯＮＧ” 歌ってたんだから、
今日あたりは、せめて
国生さゆり譲の “バレンタイン・キッス” にでも挑戦していただきたかった。
あ〜ぁ惜しかったねぇ、オジさん…。
ちなみにチャリブ〜達。
母の子守唄には顔そむけちゃうくせに、
オジさんのダミ声はエラく気に入ってしまった様子。
特にキャブの場合、
ケージツ鑑賞する際のスタイルは正座が基本です。
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２月１２日 (土)
昨日は夜もお散歩をしたので、今朝はパス。
その代わりに、夕方から家族みんなで
ショッピングモールをブラブラ〜。
ちょうどお腹も空いてきて、
軽く夕食をとったのが、このお店。 →
ここは、ワンコメニューも用意されているのですが、
今まで一度も利用したことはないんですよね。 《 チャーの目ヂカラ 》
チャーリーの胃腸を考えると、ちょっと怖くて…。
そもそも、このてのドッグカフェや犬ＯＫのお店で、
ワンコ用の特別オーダーをしたことなんて、
数えるほどしかありません。
それも、ミルク・ヨーグルト系の
家で経験済みのメニューに限られています。
たまには、見た目にもキレイな豪華版ドッグプレートなんてのを
楽しませてやりたいなぁ、とは思うんですけど、
なかなか勇気がない…。
チャリブ〜本犬たちも、こういった場所で
まともな食事にありつけるとは夢にも思っていないせいか、
いつもテーブルの下でおとなしくしていてくれます。
なんだか不憫なコたちです…。
で、そのうち２匹とも寝ちゃいますの。
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２月１１日 (金)
朝、ちょこっと近所で排泄を済ませたあと、
そのまま家族揃ってＴＤＲへ。
お昼頃には到着したのですが、
もうすでにメインパーキングは満車！
真冬の、しかも花粉の季節だというのに、
さすが連休パワーだわ。
ランド＆シーともに臨時駐車場は何ヶ所もあって、
中でもパークから遠いエリアだと、
シャトルバスを使わなければいけません。
以前はワンコの乗車もＯＫだったのですが、なぜか最近はＮＧ…。
なので、臨時駐車場に誘導される時は、
メインパーキングのキャストにワンコ連れである旨を告げて、
場合によっては、そちらに駐車させてもらいます。
メインには必ず予備の駐車スペースが確保してありますから。
（ 世の中、何事もダダこねた者勝ちなのです。）
でも、今日の臨駐はパークに隣接したエリアだったので、
ゲートまで、チャリブ〜達のお散歩にちょうど良かったです。
とは言っても、
その先に待ち受けている運命を察知していたチャーリーにとっては、
（ ペットクラブ拒否児 ↑ ）
もはやお散歩どころではなかったようで、
“ 鳴・叫・暴 ” の三重苦…。
きっと、事情を知らない周りのギャラリーからは、
ワンコを虐待してる酷い飼い主だと思われていたに違いありません。
皆さん、そんな目で見ないで下さい…。
飼い主だってツラいんです〜っ。
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２月１０日 (木)
８：４０スタート／１０：０５ゴール
チャー父に、
「 ２月１１日は何の日？ 」 と、
かわいく聞いてみた。
まともに “建国記念の日” なんて答えたら、
ブン殴ってやろうかと思ってたけど、
「 結納した日だろ。」 って…。
ちゃんと覚えててくれた♪ むふふ〜。
《 チャーリー 》
あぁ、アホな夫婦…。
ちなみに、結婚したのは “憲法記念日”。
だからと言って、
別に、右翼でも国粋主義者でもないですから〜。
というわけで、
明日からは楽しい楽しい連休です。
一応それなりにプランはあるんだけど、
予定通りにいくかどうかは、
チャー父（ ←花粉症 ）とチャーリーの体調しだい。
う〜ん、ちょっと微妙なとこですな…。
でも、お天気もそこそこ良さそうだし、
寒気払いに何かパーッとやらかしたいですね。
皆様も、どうぞ素敵なバレンタイン休暇？をお過ごし下さい。
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２月９日 (水)
９：００スタート／１０：３０ゴール
夜明けすぎ、部屋のカーテンを開けた途端、
ひょえ〜〜〜。
外は一面に朝モヤが立ちこめていて真っ白でした。
幻想的というか、不気味というか…。
あ〜、トリ肌トリ肌〜〜〜。
お散歩の時間になっても、ほとんど晴れず…。
《 溜池公園 》
両目とも視力２．０の私は、
その気になれば全世界を見渡すことができます。
（ そんなわきゃないだろっ、おい！？ ）
それが今朝は、どんなに目を凝らしても５０m先が精一杯。
走る車は、たいがいライトを点灯していたものの、
スモールくらいじゃ気がつかなくて、
危うく横断中に轢かれるとこだったわよっ。
そんな危険な目に会いながらも、
なんとか溜池公園にたどり着いたらば…。
おどろおどろしい池の水面からはスモークが立ち上り、
まさしくサスペンスの世界が広がる〜。
霧の摩周湖殺人事件・・・ば〜い梓林太郎
ってな雰囲気。 （ 一度も読んだことないけどね♪ ）
ところで。
今まで霧と靄の区別がつかなかった私。 （ どうぞバカにしてちょ…。）
さっき、ちょっと調べてみました。
大気中の現象としては同じなんだけど、
視程１�厂に�の場合が霧、１�勸幣紊両豺腓�靄だそうです。
ふぅ〜ん、なるほどね。
この年になっても知らないことがいっぱいありすぎる…。
こっちの方が、よっぽどサスペンスかも。
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２月８日 (火)
９：１５スタート／１０：１５ゴール
今日は、キャブを大きくしてみました♪ →
でも、これは正しい遠近法だけど、
昨日の画像はどう考えても不可解…。
（ いまだに拘ってるのは私だけだろうけど。）
チャーリー。
昨日・一昨日のお散歩は抱っこスタートでしたが、
今朝は全行程を自力で完歩させました。
ってか、今はもう抱っこ不可能なんですの。
この母、極度の筋肉痛で箸より重いものが持てない〜。
（ 気合いが足りんのかな…。）
首から二の腕にかけて、痛いのを通り越して何だか痒いんですけど、
これって一般的な症状なのでしょうか。
いやぁ、マイッタマイッタ。
いつも赤ちゃんを抱っこしているお母さんって偉い！です。
ほんと、つくづく感心しちゃうわ。
でもチャーリーの体調もだいぶ快復したようで、助かります。
今朝のお散歩は、ノーウンチでしたから。
全く吐いてもいないし、ようやく下痢症状も落ち着いてきたのでしょう。
やっぱり、お粥が良かったのかもしれません。
とことん胃腸が弱っている時には、
ふやかしたドライフードよりも人間用のお粥の方が
マイルドで負担にならないのだそうです。
できれば、
キャベツやササミを湯がいて細かく刻んだものを混ぜ混ぜすると、
食いつきも良くてベストらしいのですが…、
チャーリーは、オンリーお粥でも喜んで食べていましたから、
たまにはオヤツ代わりにもいいかなぁ、なんて思っています。
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２月７日 (月)
８：４５スタート／１０：５０ゴール
あ"ー、きたきたきたきたっ、筋肉痛ぅー！
昨日、チャーリーズ・ゲロ掃除に明け暮れたのと、
チャー抱っこ強行軍的散歩の余波ですわ…。
いかに普段から何も鍛えていないか、
ということが立証されたわけでもありますが。
おかげで？、チャーの嘔吐は治まったようです。
今朝は、先生から勧められた人間用のお粥を
ペロッと平らげました。（ スプーン２杯程度 ）
もちろん空腹だったせいもあるだろうけど、
白米には甘みが含まれているから、きっと美味しいのだと思います。
ただ、約２４時間の断食明けです。
ちょっと食べたくらいじゃ体力が戻りきるはずはありません。
というわけで、今朝のお散歩もまずは抱っこでスタート。
我がコのためなら、筋肉痛ぅ〜なんて言ってられませんから。
火事場のバカヂカラとまではいかないけれど、
気合いだー！で何とかなるものなのですっ。
とは言っても、昨日みたいに１�劼呂箸討睫詰�。
今朝は５００mが限界でした…。
それでも明日のシッペ返しが、おそろや〜。
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今日の画像。
バックに写ってるのが、こないだチャーリーが落っこちたドブです。
それにしても、
今日はやけにキャブが小っちゃいわ。 チャーリーがデカいの？
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チャーリーとチャー母の “ 今日の病院 ”
お散歩の時にしたニョロウンチを持参して、今朝も病院へ。
昨日と同じく、点滴と注射の治療を受けました。
でも、嘔吐は治まったし、体温は平熱だし、食欲はあるし、
お腹の中もそれほどグジュグジュではないそうで、
もう今以上に悪化する要因はないとのこと。
少しずつでも快方に向かってくれるといいんだけど。
ところで、昨日は点滴＆注射の間もジッと耐えていたチャーリーが、
今日は大鳴き！ （ もともと彼は痛がりですが…。）
私も人百倍、注射が大っ嫌いな人間ですから、
チャーリーの嫌がる気持ちは良〜く分かります。
口じゃあ
「 チャーリー、頑張れ！」
とか言っておきながら、腹の底じゃあ
「 大事なマナムスコを泣かせんじゃねぇよっ！」
と、ほんのチョビッとだけど悪態をついてしまいましたっ。
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２月６日 (日)
８：４０スタート／９：４５ゴール
チャーリーさん…、
体調不良により今朝のお散歩は抱っこでスタート。
（ 置いてくと鳴いてウルサイから。）
キャブが途中の公園でウンチをしたら、
その時点でチャーを降ろそうと思っていたのに、
キャブちん、なかなかフンバッてくれないし…。
結局、溜池公園まで６�堋兇鯤�えて歩いた私。 《 キャブ小枝バリボリ中 》
我が家からは直線距離でも約１�劼△蠅泙后�
キャブのリードも制御しなければいけませんでした。
こりゃ、か〜な〜りツラいっ。 筋肉痛〜っ。
もう、お箸も鉛筆も持てません。
今のところキーボード操作はバッチリだけどね♪
でも、この年になると翌日＆翌々日が怖い…。
やっぱり、ペットバギーあった方が便利かなぁ。
ところで、チャーリーの下痢は治りました。
というよりも…、全て吐き尽くしてしまって、
下からは何も出るものがない、という状況です。
もちろん、お散歩のあとは病院へ。
脱水症状がヒドいため、注射（ ４本！）の他に点滴も。
今日一日は断食断飲を命じられました。
ええ、水もダメです。
ただ、我が家にはキャブもいるから、
水飲みボウルを撤去してしまうのは難しい〜。
なので、少し舐める程度ならＯＫという、
ミネラル水（ スポーツ飲料もどき ）を出してもらいました。
これなら、キャブが飲んでも大丈夫とのこと。
ってか、ちょうど良かったかも。
実はキャブも帰宅直後に大ゲロンパ！しましたの…。
ま、彼の場合は暴れすぎか拾い喰いのしすぎだろうから、
あんまり心配することはないと思いますが。
（ 我が家には、ゲロンパの怨霊でも取り憑いてるんだろうか…。）
ちなみにチャーリーさん、明日も病院です。
しっかり午前の部リザーブしてきました。 はふぅぅぅ。
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２月５日 (土)
９：２０スタート／１０：３５ゴール
こちらのデ〜ハ〜なテラノザウルスは →
I さんちのロッシちゃん（♂）。
我が家の次男坊と同級生なのですが、
チビキャブの２倍以上のサイズを誇る、
正真正銘のデカキャバ君ですの。 お見事！
コレ、パパの中国土産だそうです。
コーディネートはこ〜でねぇと…。（ 古っ！）
あんまり可愛いのでペッタン♪ 《 ロッシちゃん 》
そのロッシちゃんに負けず劣らず可愛い
我が家の怪獣達はといえば…。 （ ↑ 飼い主的には… ）
キャブは相変わらずノーブロブレムなハイパー小僧なのですが、
チャーリーの体調は今ひとつパッとしませんねぇ。
昨夜も今朝も未消化のモノをゲボしちゃったし、
下痢の方も、昨日よりはまだマシだけど、
悪化してないだけ良しとしなくっちゃ、ってな感じ。
白菜によるダメージがここまで大ゴトになろうとは、
飼い主として猛反省しておりますです…。
でも、食欲があるのは助かります。
ほんとはオヤツも食べたい！ ミルクも飲みたい！ だろうけど、
もうしばらくは辛抱してもらわないと。
とばっちり受けてるキャブに対しても申し訳ないです…。
オヤツやミルクの時間（ タイミング ）は覚えているようなので、
頃合いを見計らって台所をウロついたりはするものの、
鳴いたり騒いだりして要求することはありません。
イジラシイというかケナゲというか…。
と言いつつ、飼い主の方は好き放題に食べてます〜。
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２月４日 (金)
９：１０スタート／１０：４５ゴール
チャーリーの白菜ショック、いまだ治まらず…。
今朝なんか、
真夜中にしか使わないはずのワンコトイレで
にょろウンチをしたくらいですから、
相当お腹が痛くて我慢できなかったのでしょう。
昨日は、お薬は飲ませたものの、
フードやオヤツはいつも通りだったんですよね…。 《 チャー ＆ さらちゃん 》
なので今朝からは、ふやかしフード＆天然水。
お散歩の時も、
昨日ちょっとゲリンチ気味だったキャブは、
もうすっかり快腸なエクセレンチに戻ったというのに、
チャーリーの方は、昨日以上のバッドコンディション…。
でも、食欲は旺盛だし、体の動きも決して悪くありません。
あ、体の動き…、悪いかも…。
実は、溜池公園のフェンス沿いにある側溝（ 水なしドブ ）の近くで、
ポメ・レオくんに攻め寄られていたチャーリーの姿が、
一瞬にして視界から消えたっ！
ええ、そのドブにダイブ（ 落下ともいう… ）しちゃったんですの。
底面が柔らかそうなので怪我の危険はないのですが、
けっこう深くて（ 約１ｍ ）、チャーリー自力脱出不可能〜。
結局、勇敢なレオくんママのおかげで無事に救出されました…。
ワンコのくせに、鈍いというかトロいというか。
でもそんなとこが、いかにもチャーリーらしくて私は好き。
チャー本犬も、さも面白い体験をしたかのごとく、
救出劇の直後はシッポふりふりで満更でもなかった様子。
ま、それだけ心身ともに余裕があるってことでしょう。
それに、出すモノ全て出しちゃえば、
あとはもう大丈夫だろうと安心しきっていた私…。
ところがすっとこどっこい。
お散歩の最後の最後で、チャーリーさんゲロンパ！
当然、病院行き → 診断：消化不良 → 治療：注射２本。
やっぱり、野菜繊維質の大量摂取…、
チャーリーのガラス細工みたいな胃腸（ 下痢っぱら ）にとっては、
かなり負担が大きいようです。 あぁデンジャラス〜。
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２月３日 (木)
９：０５スタート／１０：４０ゴール
真夜中…、１匹のワンコが
ベッドを飛び降り寝室を抜け出して行く気配で
目が覚めました。
キャブは、枕元の定位置でほとんど身動きもせず
朝まで静かにスヤスヤ〜なコなので、
出て行ったワンコが誰かは確認するまでもなく…。
すぐにワンコトイレの方から 《 ボクら、ちょいゲリンチ♪ 》
カタカタと物音が聞こえてきました。
昨夜、白菜を食べ過ぎてお腹を壊したのだろうかと、
聞き耳を立てながら様子を窺っていたのですが、
そのうち辺りは静寂に包まれ…、
当のワンコも一向に寝室へ戻って来ず…。
心配になって覗きに行ってみたら、
チャーリーってば、トイレの中で寝てた…。
クールダウン？
確かに昨夜は布団乾燥機をセットするのが遅かったため、
ベッドの中はぬくぬく度１５０％でした。
彼にとっては耐え切れない暑さだったのでしょう。
にもかかわらず、チャーリーさん。
しばらく経ったらノコノコとベッドに戻って来て、
「 お布団の中に入れてちょ。」
と、鼻っツラで毛布のヘリをめくり上げようとするので、
「 さあ、お入りなさい。」
と、掛け布団を少しまくってやったら、
奥の奥まで潜り込む〜。
「 ちょっとぉ、顔くらい出しなさいよ。」
って言っても、出てきやしない。
ちゃっかり人間のお尻のあたりで丸まっちくなってる。
まるで湯たんぽ。 とても重宝です。
（ 息苦しくないんだろうか…。）
どうしてもお布団の中で湯たんぽ代わりになりたかったから、
わざわざトイレまで体を冷やしに行ったの…？
チャーリーって挙動不審なとこあるけど、
かわゆい。 マジかわゆい。
ところで白菜の件ですが、
今朝のお散歩ウンチ、２匹とも甚だヒドいものでした。
特にチャーリーズ・ウンなんか、ほぼ液状化現象…。 とほっ。
あんまりオイチそうにバリバリ食べるもんだから、
ついつい調子に乗って食べさせ過ぎてしまったようです。
すまぬ…。
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２月２日 (水)
９：３５スタート／１０：５５ゴール
えっ、シブがき隊って三つ子だったの！？
やっだ〜、うっそ〜、信じらんな〜い！
ってビックリ仰天、目が覚めて時計を見たら、
もっとブッたまげ〜〜〜！
ちゃんと目覚ましを止めた覚えはあるんです…。
でももう少しだけお布団の中で
チャリブ〜達とぬくぬくイチャイチャしてたいなぁ、 《 中央公園にて 》
と思った覚えもあるんです…。
チャー父は一晩だけ研修所に泊まりでしたの。
普段なら、私の目覚ましが５時に鳴ったあと、
その１時間後くらいにチャー父の目覚ましが鳴るので、
もし自分の目覚ましで寝過ごしたとしても、
６時過ぎには叩き起こされることになっています（？）。
その頼みの綱がなかったばっかりに、
今朝の起床は６時半過ぎちゃったわよ〜っ。 がび〜ん…。
それにしても、別にワタクシ、
ヤッくん♪ フッくん♪ モッくん♪ のファンでも何でもないのにぃ。
おかげで、お散歩の間中ず〜っと
『 スシ食いねェ！』 が頭ん中グルグル回ってたしぃ。
たま〜にあるんですよね。
どうしてあんな人が？ って思うような人が、
何の前触れもなく突如として夢の中に現れること…。
例えば、
特に親しくしていたわけでもない中学校時代のクラスメイトとか、
まともに会話なんかしたことのないスーパーのレジおばさんとか。
こういうのって、おそらく私だけじゃないはず。
ほんと、夢って不思議だわ〜。
で、
ようやく頭ん中が 『 スシ食いねェ！』 から開放されたと思ったら、
今現在は、ウルフルズの 『 暴れだす 』 に占領されとりますっ。
でもこれ、前回の 『 バカサバイバー 』 同様、
なんか元気でる！ ＆ アグレッシブな気持ちになれる！ よね…。
ってことで、気がつけば、暴れだすっ！ってガナリたててる私は、
言うまでもなく単細胞な人間です、はい。
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２月１日 (火)
９：１５スタート／１０：４５ゴール
今朝の公園談議 “ ワンコの臭いについて ”
結論は…、（ 今日はやけに展開が早いわっ。）
アブラショウのワンコは臭う！
これ、聞き取り調査？や過去の経験に基づいた
私の個人的な見解（ 推測 ）でしかないのだけれど、
なんとなくそんな気がする…。 （ なにそれ！？）
《 チャーリー、シブいぞ！ 》
例えば我が家の２匹。
キャブの方が、
外耳炎になりやすかったり、毛ヅヤが良かったりするので、
おそらくチャーリーよりは脂性肌なのだろうと思うのですが、
いくぶんワンコ臭いようにも感じます。
人間だって、脂っぽい人の方が皮脂腺からの分泌物が多い分、
体臭も強かったりしますしね…。
ま、ワンコ各々の体臭っていうのは、
もちろん犬種によっても違うみたいだし、
年齢や食生活や住環境などよって変化することも考えられるんだけど、
やっぱり、個体差によるところが一番大きいんじゃないかな。 （ 当然だよ！）
チャリブ〜達も、毎日同じような生活をしているにもかかわらず、
それぞれオリジナルなニオイをまとっていますから。
ところで、ニオイつながりでワンコの口臭について。
「 ドブのニオイがする 」 とか 「 魚介類くさい 」 とか、
さんざんな比喩をされているワンコの口のニオイ。
確かにチャリブ〜達の口の中も、くっちゃいです。
歯磨きしても、口臭予防のジェルを使っても、ほとんど変化なし。
内臓に障害を持っているわけでもないから、臭くて当たり前なのでしょうか。
でも、目の前で大口開けてアクビされたりすると、
思わずウッて息を止めちゃうことも…。
大事な我がコのモノなら、ニオイだって愛おしいはずなのに、
おかしいなぁ…。
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