★ 春の伊豆高原 (宿泊) ★





= 別邸 石の家 (伊豆高原) =

英国コッツウォルズをモチーフにした
石造りのアンティークホテル。



← 本館と別館 →
に分かれた
全7部屋の隠れ宿です。
本館の正面玄関



別館



建物の周囲は、
← イングリッシュガーデン →
に包まれて素朴な香りが漂います。



さすが英国生まれのキャバリア。
絵になる〜。(!?)
小さなお庭です。






モデルのポーズがキマってます。



内装や家具も、
シックで落ち着いた雰囲気…。

ゆるやかで静かな時間が流れます。



チャー家の部屋は、本館の1号室。
この上、2階です。→

本館(3室)のほうは、
全室ワンコ同伴での宿泊が可能。


ロビーのオブジェ



階段の踊り場



← ゆったりとしたリビングは、
ヨ〜ロピア〜ン♪
な調度品で統一されていて、
とてもエレガントな気分に浸れます。


部屋によって、
それぞれスタイルは異なるようですが、

ひとつだけワガママをいえば、
ソファが欲しかった…。


テーブルの上には
ウェルカムドリンク&マドレーヌ


デスク



← この奥は、
洗面所&トイレ&浴室。



洗面ボウルが可愛すぎ〜。→
小さくて使いにくいけど…。
カーテンで間仕切りします。



洗面台



← 浴室も広々した石造りです。
( ちょっと寒々しいかなぁ。)


内風呂の外には、
専用の露天風呂があります。→
( アルカリ性単純温泉 )


この専用露天風呂とともに、
今回の宿選びの決め手となったのが、

部屋食。


夕食は和洋折衷のコースメニュー。
オードブルからデザートまで
一皿ずつ絶妙のタイミングで
運ばれてきます。 がっ、

パデドカンパーニュに始まり、
野菜スープ、地魚のお造りと続き、
いささかトホホ…。

でも、サザエの壷蒸しあたりから挽回。
一番おいしかったのはコレ。→

夜食に
かっぱえびせんを食べずにすみました。

ネコ足のバスタブ



ヒノキのお風呂



部屋deディナー



プリプリの伊勢エビ



ちなみに、
チャリブ〜達はフツーのゴハンです。


そして、
人間用ベッドの下に寝てもらいました。
ガツガツ



* * * * * * * * * * * * * * * * * グ〜グ〜



起床後すぐに露天風呂…。
お散歩から帰ってきて露天風呂…。

温泉三昧の贅沢な朝です。 ウフフ。



ところで、冷蔵庫の脇に
加湿器が置かれていました。→
これは助かります。



おかあしゃん、またオフロでしゅか…
(キャブ)


乾燥シーズンの強い味方なのダ
(チャーリー)


朝食はバスケットで届けられました。

パンは他にも
チーズ&トマトのサンドがもう1個。
とても食べきれません。


チャリブ〜達の視線がイタイ…。→
朝食もルームサービスです。



* * * * * * * * * * * * * * * * * 生つばゴックン



≪ドッグラン≫

建物の裏手に、
宿泊者専用のドッグランがあります。

さほど広くはないのですが、
林に囲まれているため、
ポッ木ぃがゴロゴロ転がっています。

キャブちん大喜び〜。


* * * * * * * * * * * * * * * * *


≪概論≫

夜は星空を眺めながら、
朝は鳥のさえずりを聞きながら、
いつでも気兼ねなく入れる露天風呂。

サイコー ! でした。

今までチャリブ〜達と宿泊した中では、
かなりポイントの高いお宿です。


この奥にドッグランがありまっす



キャブ : ほいっ、暴れるじょ〜 !
( ドッグランの入り口 )


左側がホテルの建物です。

キャブ : くわえポッ木ぃ〜なのら !







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