★ 九州初旅行・大分周遊? (2日目) ★





別府公園

市街地の中心、市役所の隣にある公園。 特に凝ったモニュメントや施設などはありませんが、とにかく広〜い。

正面入口


27.3haの園内には、約60種2900本の樹木が茂っています。


キャブちん
睡眠不足 ?

らしい…
小川もサラサラ流る〜♪

お花のエリア







別府地獄めぐり

半径2km内に広がる地獄の世界。

1000年以上も前から
噴気や熱泥などが噴出していたこの地は、
人々から忌み嫌われ“地獄”と呼ばれていました。
なので今も温泉噴出口は地獄と言うそうです。

全部で8つの地獄があるのですが、
それぞれ別に入場料金を徴収されるので、
ケチって2つだけめぐって来ました。
湯煙の街







血の池地獄 (地獄めぐり)

血の色のごとく真っ赤な池。 オドロ…オドロ…。 豊後風土記には“赤湯泉”と記されていたそうです。

血の池から煙がモウモウ !


オシリがアッチッチなんですけど…


地獄の温度は78℃


コイのほうがオモシロイのだッ

足湯もあるよ〜







鬼山地獄 (地獄めぐり)

こちらはワニの養殖場でもあり、クロコダイルやアリゲーターなど熱帯のワニ100頭が温泉池に生息しています。
地獄そのものよりもワニのほうに興味津々なチャー家なのでありました。


この地獄は99.1℃ !


世界一巨大なワニの剥製


こっちはホンモノがウジャウジャ〜


アニマル好きのチャーリーは、ワニにも友好的。

ワニの真似なのらー ! (キャブ)







くじゅう花公園へ…

やまなみハイウェイを使って
九重阿蘇国立公園を目指していたのですが、

← 標高が高まるにつれて霧が濃くなってきました。

この天候じゃ、せっかく行っても楽しめないだろうと、
目的地まであと6kmほどのところで断念。
引き返すことに…。

くじゅう花公園は今回の旅のメインだったので、
残念でなりません。
湯煙ではなく… 霧…







ちょんぼU

気を取り直して向ったのは、
少し山を下ったところにある日本一の吊橋、
九重“夢”大吊橋。

しかーし。
← 駐車場の料金所の手前に、この看板が…。

ただ歩いて渡るだけなのに抱っこやカートでもダメ !?
ここは犬嫌い&犬アレルギーだらけなんかい !?

悲しいです。
極めて閉鎖的







九重ラベンダー園

満開のシーズンは
6月下旬〜7月中旬。

もう終わりかけで、
しかも悪天候だったこともあり、
鮮やかな紫色ではなかったものの、

ラベンダーの香りは漂っていました。

春には芝桜、秋にはコスモスも
咲くそうです。

紫のジュータン。 だったはず…。


蝶やミツバチが飛び交っていました。


ラベンダーの芳香に癒されるCC連合 (?)

展望台の反対側 ( あんまり意味なかった… )







エピローグ

ドライブインのテラス(屋根ナシ)で、
飼い主チームだけ、
おいひぃ豊後牛をいただいたのですが、

食事を終え、ちょうど席を立とうとしたら、
いきなりザーザー降り !

ラッキーっちゃーラッキー ?

そのあと、まっすぐ帰路につきました。
九州道は渋滞なしでスィ〜スィ〜です。
ウシくれ〜〜〜






いつか絶対に花公園リベンジしてやるぅぅぅ!
と申しております…






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