★ エピソード集 ★
《 エピソード : 食事 》

食欲はいたって旺盛。 いまだかつてフードを食べ残したことはほとんどありません。
子犬時代に、なぜか食いつきの悪くなった時期があるのですが、
それでも時間をかければなんとか食べ始め、結局ペロリと平らげていました。
あればあるだけ全部食べ尽くしてしまうものなのか、
いつかフードをどんぶり一杯山盛りにして、目の前に差し出してみたい気もします。

「ごはん」 は、彼が最初に覚えた大好きな言葉です。
今ではもう 「お腹すいた ?」 と聞くだけで、台所へまっしぐら。
「ごはん食べる ?」 というセカンドフレーズは、もはや必要ありません。
以前、「遊んで !」 とオモチャを咥えて私のところまで来た時に、
手が放せなかったため 「5分待ってね」 と言ったことがあります。
ところが、その 「5分」 を 「ごはん」 と聞き違えて、一目散で台所まで突進し、
フードストッカー棚の扉めがけて体当たりし始めたチャーリー。
    ほ〜んと、オモシロくてかわゆいヤツです。



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