《 エピソード : 食事 》 食欲はいたって旺盛。 いまだかつてフードを食べ残したことはほとんどありません。 子犬時代に、なぜか食いつきの悪くなった時期があるのですが、 それでも時間をかければなんとか食べ始め、結局ペロリと平らげていました。 あればあるだけ全部食べ尽くしてしまうものなのか、 いつかフードをどんぶり一杯山盛りにして、目の前に差し出してみたい気もします。 「ごはん」 は、彼が最初に覚えた大好きな言葉です。 今ではもう 「お腹すいた ?」 と聞くだけで、台所へまっしぐら。 「ごはん食べる ?」 というセカンドフレーズは、もはや必要ありません。 以前、「遊んで !」 とオモチャを咥えて私のところまで来た時に、 手が放せなかったため 「5分待ってね」 と言ったことがあります。 ところが、その 「5分」 を 「ごはん」 と聞き違えて、一目散で台所まで突進し、 フードストッカー棚の扉めがけて体当たりし始めたチャーリー。 ほ〜んと、オモシロくてかわゆいヤツです。 戻る |