★ チャーリー館 ★
![]() 傭兵フレディ |
チャーリーの初代バトル友達 “フレディ”。 幾多の名勝負を戦い抜き、名誉の負傷も数多し。 目玉を噛みちぎられて能面のような不気味な顔。 全身に残る痛々しい傷と、見るも無残な手術痕。
そんな満身創痍の状態でもなお、 果敢に挑んだ名バトラーである。 02年12月、2代目 “サンタ” に 跡目を譲り渡し、惜しまれつつも 現役引退。(ホントご苦労様…) 現在は、クローゼットの奥深くにて 平穏な余生を送る。 |
台所の壁、床上約20cmの位置に取り付けられた、 ガス漏れ探知器。 チャーリーが後ろ向きに立つと、 ちょうどオシリのあたりにぴったりハマってしまう。 そのため、チャーリーの放屁が原因と思われる、 けたたましい警報が過去4回。 |
![]() ガス漏れ探知器 |
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1回目:「うわっ、なにぃ〜 !? 一体どうしたの ??」 2回目:「あっ…、チャーリー オナラした ?」 3回目:「んっ、またか…」 |
![]() 換気口 |
リビングルームの片隅にある換気口。 食後や、眠りから覚めた後の気分転換のため、 ここでしばらく新鮮な外気を吸引するのが日課。
「おいで」や「持って来て」などの コマンドを無視したい気分の時も、 叱られた時も、とりあえずここまで トコトコ来て、深呼吸をしながら とぼけたフリをする。 |
《 葬り去られたモノたち 》
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特に歯が抜け替わる時期、寝ても覚めても ガリゴリかじっていた、チャー父の元愛用品 |
チャー母の手作りおもちゃ 子犬の頃はこんなものでも喜んでくれた… |
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苦手な被りモノ せっかく夜なべして編んだのにぃ |
チャーリーをのけ者にするための、フェンス式ゲート。 ( ガードもストッパーも付いていない、ただの置き物 ) 子犬の頃の、非力な抵抗には辛うじて耐えたものの、 成犬になってからのバカぢからにはいとも簡単に屈する、 そんな軟弱さが持ち味…。現在では、
無用の長物。 だがチャーリーの、 鋭い牙攻撃による侵食を受けて、 キズだらけであるにもかかわらず、 不思議なオブジェとしての地位を、 ミゴトに確立しつつある。 カウンター下のスペースが定位置。 |
![]() チャーリーよけゲート |
![]() 電動キャロル |
01年のクリプレ、電動ワンコの “キャロル”。 さぞや喜んでくれるだろう、とワクワクドキドキで プレゼントしたものの、ちょこまか動く異物体に、 「ワンワン」吠えながら、恐れおののき逃げ回る。
が ! しかし、スイッチをオフにするや いなや、おもむろに近寄って来ては、 殴・蹴・噛…等の虐待を加える。 それゆえ、顔立ちは壮絶に変形。 チャーが生意気な態度の時など、 ビビらせるためのお助けグッズ。 こんな顔でも威力は健在である。 |
★ キャブ館 ★
予防接種が済んでいなかったパピー時代は、 このカゴに入って、チャー兄ちゃんのお散歩に同伴。 ( スッポリと収まってしまうほどの、おチビだった〜。) 季節はまさに晩秋。 まだ体毛ハゲ丸のキャブには、 外の冷え込みがそ〜と〜堪えたようで、
しかし、お散歩仲間の皆サマに、 可愛がっていただいたおかげで、 チャー兄ちゃんに負けず劣らず、 お散歩命〜 ! なワンコに成長。 一方お散歩を引退したカゴは、 あらステキな小物入れとして、 華麗なる転身を遂げる。 |
![]() ちびキャブのお散歩カゴ |
![]() ドン熊五郎ちゃん |
キャブの初代バトル友達 ”ドン熊五郎ちゃん”。 幾多の名勝負を戦い抜き、名誉の負傷も数多し。 片目と鼻を噛みちぎられた半能面のような不気味な顔。 全身に残る痛々しい傷と、見るも無残な手術痕。
そんな満身創痍の状態でもなお、 果敢に挑んだ名バトラーである。 04年5月末、2代目 ”キンタ” に 跡目を譲り渡し、惜しまれつつも 現役引退。(ホントご苦労様…) しかし今なお、キャビネットの上から キャブを見守ってくれていたりする。 |
おチビの頃から、マウンティング王だったキャブ。 ヌイグルミやクッションを相手にヘコヘコヘコヘコ〜。 ところが…。 1歳半、去勢手術1週間後のこと、 久しぶりにヌイグルミとのバトルを許可したところ、 エキサイトしすぎて思わずヘコション!
手術によるホルモンの影響なのか、 今イチ定かではないものの、以来、 何モノに対しても一切ヘコらず…。 しか〜し、当のクッションのほうは、 犬部屋の片隅にひっそり佇みつつ、 キャブの再挑戦を待ち受けている。 (追記 : 06年夏ヘコヘコ復活…) |
![]() マウント用クッション |
当館秘蔵の名画 《きゃばりあのちゃーりー》 でございます。
決してお手を触れませぬように。
また、フラッシュ撮影も御遠慮下さいませ。